『長寿犬日記』のち『めり姉日記』

『21歳1ヶ月15日で天使になった長寿犬めりちゃんの日記』のちに『めり姉の日記』になりました☆

寂しいとき。

2008-12-02 23:29:00 | めりちゃん日記
半年前のめり家のように、

大切な家族を失ったという方が、最近、何人かいました。


きっと、、、

どうしたらいいかわからないまま、

何をしたらいいか考えつかないまま、

周りの時間だけが過ぎていっているのだと思います。




一緒に居た頃は、きっとその子中心の生活をされていた事でしょう。


だから、習慣となっていた事が、体や頭から抜けなくって、

無意識のうちにしてしまうことも多いのでは?と思います。



そして、「あっ、もう居ないんだ…」って気づいた途端に

どうしようもなく、悲しい気持ちになってしまうことも多いのだと思います。




例えば、、、


間違えて名前を呼んでしまったり、


外出先から急いで帰ってしまったり…




でも、そんなときは、


その子がそばに居て、名前を呼んで欲しかったのかも


とか、


今でも、お家で、帰ってくるのを待っていてくれてるのかも


って思うのはどうですか?



私は今でも、

朝、ミルクをあげるときには、「めーたん、おはよ~
(めり姉は、めりちゃんのことをめーたんと呼ぶことが多いんです♪)

出かける時には、「行ってくるね~

帰ったら「ただいま~」と

祭壇に向かって、声に出して言っています。


いつもめりちゃんに言っていたことを、そのまま祭壇に向かって言っているのです。


草津に行った時も、「一緒に来る?」と誘いました。






こんな風に、声に出すことで

何だか、心が休まるんです。


それに、めりちゃんに、ちゃんと伝わっているような気もします。



目には見えなくなっちゃったけど、

きっとそばに居てくれているはずです。


見守って居てくれているはずです。



だから、寂しくないですよ