民主党、衆院1回生が、非主流派、中間派、主流派のそれぞれを集めた派閥横断的な勉強会を発足させる。(19日)
菅降ろしで連携する可能性もある。
勉強会は「国難に立ち向かうための勉強会」とのこと。
中心メンバーは中間派の石津政雄、小沢一郎元代表を支持する「北辰会」の空本誠喜、前原グループの稲富修二、野田佳彦財務相のグループの岡田康裕ら各氏となっている。
これ以外にも党内には“倒閣& . . . 本文を読む
幼少の頃、観光遊覧船で松島を観たのがとても懐かしく思えます。
そしてあの景観は、しばらく観ることができないと思うと残念です。
復興、復興と言うのは簡単ですが、この景観は人間が復興出来るものではありません。
長い年月を経て作りなされた自然の造形美なのです。
未来の子供達にも見せてあげたかったものです。
その日が一日でも早く訪れれば幸いですね。
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復興構想会議について、次のような見解が新聞にあった。
永田町の事情通さんによりますと・・・
1. 復興構想会議のメンバーは、巧妙に考えた人選である。
2. 五百旗頭氏は、自民党の小泉純一郎元首相に近い。
3. 安藤氏は東京都の石原慎太郎知事の盟友。
4. 佐々木氏は民主党政権が発足した直後、内閣府特命顧問になった人物。
5. 達増氏は小沢氏の後押しで岩手県知事になった。
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原発の問題について、なぜ政府は詳細を発表できないのか?
昨日、政府がやっと原発周辺に住めるかどうかについてふれたが、すぐに撤回したニュースが流れていた。
発表できないのは、住民が動揺したり、騒いだりするからではない。
それは、地球のために低炭素社会をつくり、諸外国に頼らない日本独自のエネルギー確保という大きな目標を掲げているからである。
原発の建設計画にも支障が出ては、大変なことになる . . . 本文を読む
福島原発でチッソの注入をして爆発防止を図っているのは、周知されている事である。
これがうまくいかないと、爆発の危険性があるのです。
しかしながら、ここで大きな問題が発生しいる。
圧力容器の気圧が順調に上がっていたのに、ある日を境にそれ以上圧力が上昇しなくなったのである。
それも、破損したとの報告を受けていない1号機での話である。
これらの事象に対して常識とはいいません、普通に考えて「おと . . . 本文を読む
計画避難とか、計画停電という言葉にあやからないで欲しい。
相馬市で避難生活を送る男性(60)は疲れた様子で、「計画避難とか緊急避難とかいわれても内容がよく分からない。避難所生活にも慣れてきたのに、またドタバタするのは勘弁してほしい」と話した。
と語っているのである。
以前に投稿しましたが、「緊急避難」として政府は強制的に実行することを予測したとおりの今回の行動である。
はっきり言います。
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(イメージ図は朝日新聞より)
ここ最近、一大事なのにあまり問題視されていないのが汚染水の保管と処理についてである。
図の通り、汚染水の保管状況を見る限り恐ろしいとしか言いようが無い。
本来、水を貯める為のメガフロートやバージ船を「汚染水の貯蔵タンク」にする発想が恐ろしい。
特に1万トンも貯蔵できるメガフロートは、「静岡県の海釣り公園」で人口島として使用されていた . . . 本文を読む
一滴の油が川に流れると、浄化する為には水が何リットル必要とのCMがあった。
実際には、油20ミリリットル(20cc)が川に流れた場合、水6000リットル(6トン)なければ浄化出来ないそうである。
それを考えると、放射能物質は簡単には消えてくれない。
未来も、美しい地球であって欲しいですね。
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夜中に目がさめて、なんだか眠れなかったのでテレビをつけたら深夜番組が流れていた。
その番組でこんな話題を取り上げていた。(震災の被災者と支援する人たちに向けた特番であった。)
あるレポーターが、被災した老人の漁師に向かって残酷な質問をしたそうである。
「被災して、これからどうするんですか?」
なんて酷い無神経な質問をするんだと思ったが、次の瞬間、凄いと思ったと紹介されていた。
そう、その . . . 本文を読む
近所にペット販売しているホームセンターがあります。
そこへ被災後、新たに犬たちががやってきました。
少し大きくなった売れ筋でない犬たち・・・・。
みんなの関心は子犬たち。
中途半端な通路に狭いゲージに入れられ、二段にゲージを積み、安い値段で売られている。
早く暖かい飼い主が決まればいいけど、未だに全ての犬がそこにいます。
あれから3週間が経過しているのに。
更に大きく育ち、ほぼ成犬に . . . 本文を読む
震災のことばかりで、精神的にみんな疲れている現状ですが、気がつけば4月である。
入学、入社した人たちは、こんな年になってしまい、とても残念に思います。
今年の3月は寒かったせいか、「桜の季節」になっていたことをすっかり忘れていました。
開花宣言は当然知っていましたが、なんだか突然咲き出した感じがします。
公園のお花見は、このまま自粛ムードで終わってしまうのでしょうか?
そしていつもと違う . . . 本文を読む
昨日(平成23年4月7日、23時32分)また強い地震が発生した。
宮城県沖を震源とする、震度6強の「大地震」であった。
本来であれば、大変な出来事である。
しかし、これを「余震」と評価し、得意の「作業着」を政府は着用することはなかった。
余震の確立は本来10%の確立に引き下げられたばかりであった。
過去の経験地から導き出した、あくまでも確立に過ぎなかったのである。
さらには、ここ数年間 . . . 本文を読む
安全の意味が震災の後、変わったのでしょうか?
いつもながらの、「風評被害」という言葉も変わったようです。
政府は[安全」といいますが、様々なところから具体的な正確な数値が出てきております。
そして、ウルトラさんが問題視していることが文書で公表されましたのでご案内します。
数値等は、URLから見てください。
そして、予測のとおり、残念なことに原発事故が国際問題化して来ました。
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斉藤和義さんも、原発の隠蔽に怒っています。
政府の嘘の上塗りは酷すぎます。
一部の専門家は安心させることを優先しないで、正しいことを性格に発表し、国民に説明して欲しい。
政府は、想定外という言葉で言い訳して欲しくないものです。
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