復興構想会議について、次のような見解が新聞にあった。
永田町の事情通さんによりますと・・・
1. 復興構想会議のメンバーは、巧妙に考えた人選である。
2. 五百旗頭氏は、自民党の小泉純一郎元首相に近い。
3. 安藤氏は東京都の石原慎太郎知事の盟友。
4. 佐々木氏は民主党政権が発足した直後、内閣府特命顧問になった人物。
5. 達増氏は小沢氏の後押しで岩手県知事になった。
6.党内外の「反菅」勢力が攻撃しずらくなる。(いわば人間の盾作戦だ)
これを見る限り、「私利私欲」しか頭にない菅さんである。
国民より、自分の「延命」である。
そして、この手の「会議」、「本部」が20ほどあり、まとまらないのではないかとの心配の声がでている。
ある会議は、1回につき会議時間が「5分」とまで紹介されている。
そして、ほとんどの会議と本部には菅さんがいるのであるから驚きである。
なんの会議なのか疑いたくなるのである。
政府が会議をやればやるほど、国民は「懐疑的」になって行くのに、馬鹿につける薬はないのでかね。
ところで、諸外国の対応に対する会議もあるんでしょうね?
お世話になったら「ありがとう」って早めに伝えましょうね。
迷惑をかけたら「すみません」って早めに謝罪しましょうね。
いつもながら彼らを見ていると、「西遊記」を彷彿してしまう。
三蔵法師=菅(直感に頼り過ぎ)
猪八戒=枝野(情報を食っても消化しない)
沙悟浄=蓮舫(節電といいながら電子機器は普通に使用)
孫悟空=仙谷(今回、出番が見当たりません。確か枝野さんを補佐していたような?)
但しこのメンツでは、天竺(復興)までは絶対に辿り着きません。
目立ちたがりが多くて「船頭多くして船山に登る」の一言です。
政府のHPトップに「大臣」があるものなんでしょうか?
別件ですが、そろそろ原発汚染水の垂れ流しの実態言わないとまずくなりますよ。
大丈夫という言葉を間違っていますよね。
すべて測れないのに、測っていないのになんで「安全」と言えるのでしょうか?
前回のプルトニウム漏洩でばれていますよ。
その逆もあると言いたいところですが、これまでの状況を考えれば「危険」なのは明白です。
それなのに未だに「安全」と言い張るのですから、20km圏内の御遺体の回収を促進する努力を心からお願い申し上げます。
うまくマスコミを利用して情報操作しないで欲しい。
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