外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

イタリアを出てトルコへ

2014-11-13 01:59:03 | トルコ


2日前にイタリアのフィレンツェからトルコのイスタンブルへ移動しました。

まずフィレンツェから電車でボローニャに出て、
ボローニャ空港からイスタンブルのサビハ・ギョクチェン空港へ格安のペガサス航空で飛んだのです。
サビハ・ギョクチェン空港から旧市街の安ホテルまでは、空港バス(ハワタシュ・カドゥキョイ行き)、フェリー、トラムを乗り継ぎ、
瀕死の状態でたどり着きました。
やっぱり、この年で大荷物を抱えての公共交通機関移動はキツイな…


イタリア最後の食事。ボローニャ空港のバールにて



トルコ最初の食事。ホテルの部屋にて。チキンのドネルケバブとトルコビール「マルマラ・ゴールド」



ホテルの朝食、これにパンがつく



ビタミンは生ジュースで補給することにした



新市街のタクシム広場に近い安食堂でランチ。ナスのムサッカとピラウ。
一人で浮かれて写真撮ってたら、ものすごく浮いた。写真と撮らなくても十分浮いてたのに



歩きすぎて疲れた時は座ってチャイを飲む



クムカプの道端でイワシを揚げていた男の子



その子からイワシ1人前買った。サラダとパン付きなのが嬉しい。
でもフォークが付いていなかった…手で食べました




酒屋で、「この店で一番安いワイン頂戴」と言って出てきたのがこれ。この逆のセリフをいつか言ってみたいものだ。
ビンの裏に、「アルコールはあなたたちの親友ではありません」という注意書きがあった。
私も、アルコールが生涯の伴侶だと思ったことはあっても、親友だと思ったことはないです。




もちろん猫の写真も撮った。


ホテルの前で出迎えてくれた子



ホテル近辺



さっきの子と兄弟かも



街の要所要所に猫がいる



この子、しみちゃんに似てる気がした



脇道にもいる



猫好きの楽器屋さんが餌付けしている



屋根の上にも



久しぶりのイスタンブル、やっぱり素敵なところだわ…
来てよかった
コメント
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