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外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

帰国しました~

2025-05-02 20:30:05 | 海外旅行

(テヘランの宝石店のディスプレイ)

 

 

約1か月の中東への旅を終えて、数日前に帰国した。

 

今回は、トルコ、イラン、ヨルダン、シリアの4か国を巡りました。ヨルダンはアンマンのみ、シリアはダマスカスのみだが。

 

短期間(=1か月)で重い荷物を持ってあちこち移動するの、ほんとに疲れる…旅行って大変だから、あんまり好きじゃない(えっ?)

 

旅の終盤で体調を崩し、なんとか無事に帰国できたものの、年齢と体力に応じて旅のスタイルも変えて行かなければいけないなと、しみじみ思った次第である。

 

 

「のんびりするのが一番にゃ~」

 

そうですよね…

 

 

という訳で、落ち着いたら2023年の旅行記を再開して、それが終わったら、なるべく早く2025年の旅行記を始めたいのだが、いつになるかな…

 

11月にはGOOブログがサービスを終了してしまうそうなので、このブログの引越しも考えないといけない。どうしよう~あわあわあわ

 

「落ち着けニャ~」

 

はい…

 

 

とにかく、今後ともよろしくお願いいたします~

 

 

 

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今旅行中です~

2025-04-01 10:12:30 | 海外旅行

 

 

2023年の旅行記を書き始めたばかりで恐縮だが、あれから約2年ぶりにまた旅に出ることにした。今はイスタンブール。恐ろしいくらい物価が上がってて恐ろしい…(日本語がヤバくなるくらい上がっている)ラマザン(ラマダン)明けの大型連休の街中の混雑も恐ろしい…

 

例によって、当分更新が滞ると思うが、気長にお待ちいただけると幸いだ。なにとぞよろしくお願いしますね~

 

いつものことニャ

 

果報は寝て待て

 

イスタンブールの飲酒文化を守るみけちゃん

 

高くなってもビールは飲まないとね~

 

カドゥキョイの岩場付近の屋台の鯖サンド、2年前の倍以上かも…

 

 

(続く)

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2023年トルコ・イラク・イラン・フランス4か国へなへな旅行記(3)~アシアナ航空で出国編~

2025-02-18 16:11:12 | 海外旅行

 

 

準備編で書いたように、出国・帰国のフライトには、今回初めて韓国のアシアナ航空を利用した。仁川(インチョン)経由の成田・イスタンブール往復の便で、仁川空港での乗り継ぎ時間がやたらに長かったが、その分安めだった。

 

私が乗った出国便は、成田19時25分発。当日は朝11時頃に起きて、ぶつぶつひとり言をつぶやきながら、よろよろと荷造りの続きをやった。荷造りは前日に始めたが、終わらなかったのだ。私は、苦手な作業は喋りながらゆっくりとしか出来ない(えっと、これをこっちに入れて…あ、あれも忘れないようにしないと…うう、行く前からもうしんどい…がんばれ私…etc)。いつもギリギリになるので、なるべく夕方発の便に乗るようにしている。朝10時発とか、もうムリっすよ…

 

電車を乗り継いで成田空港に向かい、17時過ぎに到着。チェックインでスーツケースを預け入れる際、係員にモバイルバッテリーが入っていないか確認され、入っていると答えたら、取り出して手荷物に入れるように言われた。そういえば、モバイルバッテリーは発火する危険があるから、預入荷物に入れちゃいけなかったっけ…さっそくポンコツ発揮。スーツケースは9.4キロだった。思ったより重い。

 

この後、スマホの充電ケーブルを忘れてきたことに気づき(またポンコツ)、ローソンで買った。空港にコンビニがあるって、素晴らしいことね…ついでにおにぎりや酎ハイなども買って、ベンチ飲みしてから出国ゲートに向かった。

 

出国前の最後のベンチ飲み

 

 

成田発仁川行きの機内では、2列席の廊下側で、隣は髪の毛がピンクの韓国人の若い女の子だった。乗客の大半は東アジア人だったが、日本人か韓国人か中国人か、一見しただけでは私には見分けがつかない。

 

離陸してから1時間くらいして、お弁当のような軽い食事が供された。

 

 

全員一律のメニュー。肉じゃがのじゃがいも抜きのような、牛肉と玉ねぎ、にんじん、インゲンの甘辛煮をご飯に乗せたもの。コチュジャンを混ぜて食べる。普通に美味しかった。卵豆腐とワッフル付き。

 

問題は、料理の内容や味ではなく、飲み物だったのでございますよ…

 

時間帯的には夕食だと思うのだが、なんとアルコールはないと言われたのだ。

 

あ、アルコールがない??

 

 

心象風景:表題「衝撃」

 

 

ないものはしょうがないので、オレンジジュースで食べた。夕食を酒なしで食べるなんて、なんてことだ…アルコール類を一切提供しないことで有名な(私の中で)エジプト航空じゃあるまいし、まさか韓国のアシアナ航空に裏切られる(?)とは思わなかった。知っていたら、成田で何か買ってきたのに…痛恨の下調べミスだ。仁川・イスタンブール間も酒が出なかったらどうしよう~

 

不安に慄いているうちに、仁川空港に到着した。22時過ぎなので、時間通りだ。

 

 

仁川空港は広くて綺麗だが、深夜だから飲食店や売店はもう閉まっていた。かろうじて免税店は開いていたが、酒類はどれもお高くて、私には手が出せない。なんてことなの、仁川空港…

 

 

心象風景:表題「絶望」

見た目はヤマンバ(ギャルじゃない方)でも心は子猫の私

 

 

イスタンブール便は翌朝10時25分発なので、待ち時間は12時間あまり(その間禁酒~くらくら)。ネットで見た仁川空港情報では(これとか)、トランジットが長い利用客の為の無料ツアーが催行されたり、無料のシャワーや仮眠スペースなどがあったりするとのことで、それなりに快適に過ごせそうに思えたが、到着した時間が遅かったため、ツアーはもちろんやってなくて(別にいいけど)、シャワーも利用できず、仮眠スペースのシートは全てふさがっていた。

 

フリーWi-Fiは使えるので、床に座ってパソコン作業をして過ごしたが、アダプターをスーツケースに入れてしまったので(どこまでもポンコツ)、バッテリーが切れたら終了。少し歩き回って探したら、寝心地が良さそうなベンチが見つかったので、そこで朝まで寝た。

 

朝になったら、しだいに人が動き出して、店も開き始めた。

 

ダンキンドーナツ、美味しそう

 

 

しかし、買い物したり店に入ったりする気力はもうなかったので、早めにゲートに行って搭乗手続き開始を待つことにする。搭乗手続きは、予定時刻に開始した。

 

 

イスタンブール行きの機内も、東アジア人の乗客が大半で、私の隣りは韓国人の夫婦だった。

 

 

最初の機内食

 

仁川・イスタンブール線にはアルコールの提供があった。

 

 

心象風景:表題「安心」

(友情出演:ヨルダン猫のふぁーちゃん)

 

 

成田から禁酒していた分を取り戻すため、ビールとワインの両方を頼み、さらにワインをお代わりした(いつも通りや)。ビールは韓国産で、ワインはたぶんチリ産。どこ産でもいいのよ、酒でさえあれば(アル中すぎる)。

 

食事はチキンを選んだ。フライドチキン的な味付きの衣をまとったチキンカツにオニオンスライスがのせてあって、下には薄味のチャーハンが敷いてあり、甘辛いたれがかかっている。サラダもチョコムースも美味しかった。隣の韓国人の夫婦は焼肉セットを選び、エゴマの葉で焼肉と白ご飯を巻いて、手で食べていた。キムチとスープ付き。彼らの注文はいつも私のと違い、いつも私が選んだものより美味しそうだった…

 

機内では大体寝て過ごし、たまに本を読んだり、ウォッカのロックをもらいに行って、ちびちび飲みながら考え事をしたりした(人生についてね、うふふ)。

 

スナック

 

夜食に箱に入った熱々のピザが供された。サクサクのパン生地にトマト、オニオン、チーズ、オリーブオイルがかかっていて、味付けが濃くて美味しい。水やジュースなども回ってきた。

 

最後の機内食

 

なんだか食べてばかりだ。ポークを選んだら、白ご飯の上にキノコとポークの薄切りの甘辛炒め(?)が乗っていて、錦糸卵が散らしてあった。ビールによく合う。隣の夫婦はシーフードをチョイス。甘酸っぱい匂いが漂ってくる。

 

着陸態勢に入る少し前、機内で座ってできる体操の映像が流れ、周りの韓国人が一斉にやり出した。韓国人って、見た目も文化的にも日本人にすごく近く思えるのに、はっきりと違うところも結構多くて、興味深い。皆さん機内放送に従ってシートベルトを締めたり、降りる前にゴミをまとめたりして、きちんとしていた。

 

イスタンブールには、予定通り16時過ぎに到着した。

 

 

(続く)

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2023年トルコ・イラク・イラン・フランス4か国へなへな旅行記(2)~旅の準備編~

2025-02-15 17:11:51 | 海外旅行

(SNSで時々出回るイランを猫に見立てた地図。イランは「カスピ海の下に横たわる猫」ですから)

 

 

今回は2023年の海外旅行の準備編だ。

 

2023年は、6月上旬に旅を開始したのだが、「そういえば、ずっと家の近所から出てないな。そろそろまた旅に出るべき時期かな~」と思い始めたのが4月後半で、本格的に準備を始めたのは5月の連休が明けた頃だったので、出発まで結構慌ただしかった。仕事をしながら準備するわけではないので(無職だから)、1か月もあれば十分なようなものだが、なにしろ年齢が高くなっている上、長い引きこもり生活で心身ともにポンコツになっているので、何をするにも時間がかかるのだ。

 

ともあれ、旅に出るにあたって、私がポンコツなりにやったこと(やらなかったことも一部)を以下にまとめてみる。

 

 

<訪問する国・経路の決定>

 

トルコ・イラン・イラクの位置関係のわかる地図

やっぱイラン、まあまあ猫だよな…

 

私の海外旅行は自主的な語学研修を兼ねるので、専門言語のアラビア語・トルコ語・イタリア語を使うため、トルコとイタリアにアラブ諸国のうちどこか一国を組み合わせて回ることが多かった。しかし、今回はそこにイラン、フランスを追加して、5か国を巡ることに決定した。なぜなら、2022年の夏の旅行の後、暇に任せてペルシア語とフランス語の勉強を始めてしまったから。1年近くじみじみと勉強を続けた成果を確かめるには、一度現地に行ってみなくては。

 

3か国でも十分しんどかったのに、5か国周遊なんて私に出来るのか??と疑念を抱きつつ出発したが、案の定、途中で時間とお金と体力が足りなくなって、イタリア行きは断念し、結果的に4か国周遊となった。なんならフランスも省いてトルコでゆっくりしようかとも思ったが(イスタンブール・パリ間のフライトが結構高かったから)、パリ郊外の友人の身内の家に滞在させてもらうことになっていて、ドタキャンしにくかったから、予定通り行くことにしたのだ。

 

アラブの国はどこにしようか迷ったが、思い切ってイラクにした。治安上の問題のため、イラクにはこれまで行ったことがなかったが、近年は治安が概ね安定していたし、トルコ・イランと陸続きで、空路での移動も比較的安かった。しばらく前に観光ビザの規定が変更になり、日本人は入国後にアライバルビザを取得できるようになったのも大きい。イラク北部のクルド人自治区は、以前からアライバルビザでOKだったので、訪れる人もちょくちょくいたが、首都バグダッドを含むそれ以外の地域は、これまで事前のビザ取得が必要だったのだ。このアライバルビザ効果で、バグダッドなどを訪れる日本人旅行者が増え、SNSで現地の情報が出回るようになった。

 

しかし中東諸国では、長い間治安が安定していた国・地域でも、突然悪化することがあるし、外務省はイラクに関して、クルド人自治区の国境・県境付近等を除く地域だけをレベル2(不要不急の渡航中止)に指定し、それ以外はどこもレベル4(退避勧告)かレベル3(渡航中止勧告)としているので、イラクへの渡航は推奨できない。なお、東京のイラク大使館に電話をかけて、ビザについて問い合わせても「お答えできません」と言われるので、そのつもりでね(普通かけんやろ)。

 

経路としては、トルコからイラクに空路で入り、イラクからイラン・トルコは陸路で移動して、さらにトルコから空路でイタリア入り。イタリアからフランスもLCCで移動し、最終的にフランスからトルコに飛ぶつもりだった。結局イタリアは脱落したが。

 

 

<イラン入国ビザ申請>

イランだけ入国ビザが必要だったので、ネットで見た情報を参考にして取得した。まずイラン外務省のHPからビザ発給を申し込む。翌日には承認メールが届いたので、プリントアウトして、これとパスポートを持って大使館に申請に行った。ビザ発給の手数料として、収入印紙2900円分を館内の自販機で購入して添える。1週間後に出来上がるので、受領しに行って終わり。最初にオンラインで申し込みをする時、証明写真をアップロードする必要があって、サイズなどの問題でなかなかアップロードできず、泣きそうになったが(にゃ~にゃ~と)、それ以外はスムーズに行った。

 

なお、イランは2024年2月から、日本を含む28か国の国民に対し、観光ビザ取得を免除(15日間)している。但し、これは空路入国の場合のみなのか、陸路入国もビザなしでOKなのかは不確かなので、陸路で入国する人は、イラン大使館に確認した方がいいだろう。

 

 

在東京イラン大使館(遠くにちらり)

 

 

在東京イラク大使館(行ってないから、ウィキから取った写真)

普通のマンションにしか見えないよな…

 

 

<航空券購入>

私は基本的に予定通りに行動するタイプの人間なので、通常旅の行程に含まれるフライトは全て出発前に日本で取っておくのだが、この時はイランとイラクという初めて訪れる難易度が高い2国が含まれていたため、予定通りに移動できない可能性があると考え、成田・イスタンブール間の往復とトルコ発イラク行きの片道のみチケットを購入しておくことにした。でも今考えると、全てのフライトを事前に取っておいた方が良かった気もする…

 

成田・イスタンブール往復の便はアシアナ航空、イスタンブール発アルビール(エルビル)行きの便はイラクのLCC、フライバグダードにした。どちらも初めて利用する航空会社だ。

 

アシアナ航空のチケットは、パソコンでHPから購入しようとしてもなかなかできず、電話をかけて質問したら、スマホで試してみてと言われたので、やってみたら出来た。やれやれ、めんどうな…

 

フライバグダードはパソコンでHPから購入できたが、イラクの航空会社だから、案の定カード会社にブロックされ、解除してからようやく買えた。やれやれやれやれ、ホンマにめんどくさい…

 

フライバグダードのHPの写真

ウィキペディア(英語版)によると、フライバグダードは2024年1月、イラン革命防衛隊および親イラン武装組織を支援したとの名目で米国の制裁対象となり、同年12月にはEUの飛行禁止航空会社リストに載せられちゃったらしいが、今も健在なんかな…

 

 

<海外旅行保険>

むりむり~

 

一応いくつかの保険会社の海外旅行保険のオンライン見積もりサービスを試してみたが、やはりイラクが行程に入っている段階でダメだった。海外旅行保険は、「安全な地域」しかカバーしないのだ。

 

 

<外貨購入>

イランは経済制裁を受けているため、クレジットカード・国際キャッシュカードが使えない。一方、イラクはカードが使えて、ATMで現金が引き出せるはずだが、初めて行く国だから、使えるATMを見つけるのに時間がかかるかもしれない。というわけで、ドルとユーロの現金を多めに用意した。新宿西口に外貨両替所が集まっている一角があるので(こことか)、店の為替レート表示版を見て回って、レートのよさそうなところで両替した。

 

 

<ガイドブックの用意>

してない。

 

イランのガイドブックは、古い地球の歩き方(2017~2018版)があるにはあったが、もはや書店には置いてないし、私はネットで買い物をしない人間なので(航空券とPC除く)、買えなかった。今は良さそうなイランのガイドブックが出ているので、次に行くときはこれを買いたい。書店で見つけたら。

 

イラクに至っては、ガイドブックが存在しなかった。英語のガイドブックなら、ロンリープラネットが出しているが、書店で買えないので、これもムリ。トルコ、イタリアは、私にはガイドブックは不要だし、フランスもネット情報でなんとかなると思い、結局何も用意しなかった。

 

イランとイラクでは、ホテル探しや移動などでかなり苦労したので、「ああ~ガイドブックがあればよかったのに~」と思うことが多かった。めそめそ…

 

 

<旅の語学学習>

フランス語は、図書館でCD付きの旅行会話集を借りて練習した。ペルシア語は、ユーチューブで旅行に使えそうなフレーズや単語を教える動画を観て、暗記するよう努力した。どちらもあまり身につかず、大して役に立たなかったが。

 

アラビア語イラク方言も少し勉強したが、行ったのがクルド人自治区だったので、使う機会はなかった。みんなクルド語を喋ってたんだもん。クルド語なんて分からないんだもん~

 

<その他>

スーツケースを買ったり、家賃を前払いしたり、なんかそういうことをやったような記憶がぼんやりと…

 

 

 

(おまけの室内園芸写真)

キャンドゥのミニトマト栽培キット出身のトーマさん、気づいたら6つ目の小さい実を付けていた。どこまでがんばるのん…?

(見苦しい写真ですいません)

 

 

(続く)

 

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2023年トルコ・イラク・イラン・フランス4か国へなへな旅行記(1)~まえがき~

2025-02-06 18:21:58 | 海外旅行

 

今回から、いよいよ(ようやく)新しい旅行記を開始する。新しいと言っても、2023年の話なんで、古いんですけどね。2022年よりは新しいから。(言い訳がましい)

 

2023年の海外旅行は、6月上旬から7月下旬まで約1か月半と長めで、いつもより多めの4か国を回った。移動が多くて疲れるし、暑くてアトピーも悪化するしで、今度こそ途中で行き倒れるかと思ったが、意外と無事に帰れた。

 

いつものように、ちゃんとした観光もせず、たいしたものも食べず、だらだらと街中を歩いて終わったので(もったいない)、「へなへな旅行記」と名付けた。へなへなというか、へろへろというか、大体いつも覇気のない旅になりがちなのよね…

 

行先はトルコ、イラク(クルド人自治区のみ)、イラン、フランス(パリとその近郊のみ)で、順番としては、出国→トルコ→イラク→イラン→トルコ→フランス→トルコ→帰国というルートだ。メインは初めて訪れるイラクとイランで、トルコは移動の足掛かり、フランスはおまけ(えっ)という感じ。

 

今回の旅行記は、期間も長いことだし、2022年の旅行記の反省(長すぎ・時間かかり過ぎ)も生かして、最初から日記形式にはせず、ある程度テーマを絞って簡潔にまとめたいと思っているが、どうなるかな…

 

なお、旅行中と帰国直後にブログを更新して、旅先で撮った写真を多少載せたが(これこれこれ)、旅行記を書くにあたって、同じ写真を再掲するかもしれない。まあいいよね~

 

という訳で、次回は旅の準備編。よろしくお付き合いくださいませ~

 

 

(おまけの室内園芸写真)

 

 

キャンドゥの栽培キットのミニトマトのトーマさん(生後8か月)、最初に付いた実が黄色くなってきたと思ったら、とうとう赤くなった~

 

まさか赤くなるとは思わなかった…せっかくだから、食べるべきかもしれないが、私にとってトーマさんは観葉植物なので、とりあえずそのままにして鑑賞している。傷んでしまう前には食べようかな。実が重くて茎が折れそうだしな…

 

 

(続く)

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