今回はタイトルにもなった「ストーリー・セラー」(有川浩)を読みました。よくある不治の病を持ったヒロインを題材にした、せかチュー・パターンものですが・・・泣けました。
小説を書く、表現するという才能で脳の老化が進行してしまう、という難病。そんな才能を持つがゆえに認められなかった時期。偶然、ちょっと気になるひとに秘密を知られてしまって、そこから一気に人生が開けるストーリー。プラス、家族の問題。・・・などなど、いろんな要素を短編に凝縮していて、そこで最後の展開。泣ける・・・。
有川浩氏は「図書館戦争」シリーズで有名ですよね。こちらも読んでみてみたくなりました。
小説を書く、表現するという才能で脳の老化が進行してしまう、という難病。そんな才能を持つがゆえに認められなかった時期。偶然、ちょっと気になるひとに秘密を知られてしまって、そこから一気に人生が開けるストーリー。プラス、家族の問題。・・・などなど、いろんな要素を短編に凝縮していて、そこで最後の展開。泣ける・・・。
有川浩氏は「図書館戦争」シリーズで有名ですよね。こちらも読んでみてみたくなりました。
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