T-falのフライパン

後輩の結婚式の引き出物としてT-falのフライパンをもらいました。（あとでカタログから好きなやつをえらべるタイプです）

今まで使っていたテフロン加工のフライパンが、だいぶテフロンの効果が薄くなったのかすぐに焦げ付いたりするので、かわりのものを買おうか迷っていたところでした。

ちなみに、２１ｃｍと２８ｃｍしか選べなく、２８ｃｍでは大きすぎると思いつつも大は小を兼ねるということで２８ｃｍを選択。家に配達されたときはその大きさにビビリました。案の定、自分ちのコンロではちょっと大きめ。普段使う中火側ではカベにあたってしまい、しかたなく強火側で調理することに。

ちなみにもらいものは底が深いタイプなので、今はまだ使い慣れないです。炒め物のとき混ぜやすいような混ぜにくいような・・・。

Amazonで検索すると、T-falのキッチン・ファブリックって、いっぱいあることを知りました。。。ま、当然ですが。


別にいいじゃん、と思うんですが。

T-fal レジスタル アイビー ウォックパン 28cm D26619 T-fal このアイテムの詳細を見る

「ローマ亡き後の地中海世界」＠小説

このブログのタイトルにも関係している塩野七生さん著書、「ローマ人の物語」のその後ともいえる書籍が販売されていました。やはり本屋さんには足を運ぶべきです。あやうく見逃すところでした。（いつかは気がついたと思いますが）

世界史が好きな人ならご存知でしょうが（自分は学生時代は日本史にしか興味がなかった・・・）、ローマ帝国が諸所の事情（キリスト教と関係あり）から東西分割され、いわゆる東ローマ帝国、ビザンティン帝国と呼ばれるようになった時代からを描いています。まだ最初の数ページしか読んでいませんが。

上下２巻にわたる大作なので、いったい読み終わるのにいつまでかかることやら。。。ちなみに上巻の巻末には、「サラセンの搭」と呼ばれる物見櫓ともいえる遺跡の写真が掲載されていますが・・・自分も見てみたくなるほどいい写真をとりそろえています。古代（中世？）へのロマンをかきたてます。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

ローマ亡き後の地中海世界(上) 塩野七生 新潮社 このアイテムの詳細を見る