Melon人の物語

タイトルは、塩野七生さんの「ローマ人の物語」をもじりました。興味あることを素材に記録していきます。よろしくー、です。

久しぶりの公開

2007-06-11 | Weblog
更新するのを面倒と思う期間がすご~く長かったです。
書くネタがかぶってきた、というのもありますけど。(特に映画)

最近、よく本を読むようになりました。最近読み終わったのが井沢元彦氏の「逆転の日本史10~戦国覇王編」です。事実からの推測より、心情や当時のしがらみを考慮しながらの推測のほうが、やはり面白いです。ということでこのシリーズは大好きなんです。
今回は主に織田信長の話ですが、特に宗教弾圧に対する解釈は、なるほど、と思いました。自分も、織田信長と明智光秀に関しては心理学的な解釈が気になります。だれなんだ、本能寺の変のきっかけをつくったのは!事実からの推測より、心理から迫ったほうが、良いかどうかはともかく、面白そうではあります。


別にいいじゃん、とは思うんですが。