Melon人の物語

タイトルは、塩野七生さんの「ローマ人の物語」をもじりました。興味あることを素材に記録していきます。よろしくー、です。

ドライブ 香嵐渓

2009-11-24 | Weblog
今年も行ってきました。名古屋の紅葉スポットと言えばココ。
ただ、ピーク時に来るのは初めてなので、渋滞には閉口させられました…

来年は京都の紅葉をみたいな。

イタリア新酒ワイン=ノベッロ

2009-11-15 | Weblog
その年に収穫されたワインを飲む、ということではフランス・ボジョレー・ヌーボーが有名ですが、イタリアも「ノベッロ」という名前でその年に収穫されたぶどうから醸造されたワインを販売しています。ボジョレー・ヌーボーとは違い、イタリア全土でいろいろな種類が発売されるそうです。そのうちの一本、

ウマニ・ロンキ ノヴェッロ・マルケ ジェンマート 2009


を頂きました。ボジョレー・ヌーボーと比べるのは良くないですが、ちょっと渋みがあり、好きにはなれそうはないです。
が、このウマニ・ロンキ(生産者)は有名なワイナリーでお手ごろ良質なワインを提供されているとのこと。やはり自分の舌・感覚はあてにならないので、みなさんも一度は自分で試してみるといいでしょう。
新酒だけあってアルコール度数が低いのですが、一気に飲んだのがいけないのかちょっと悪酔いしてしまいました・・・。

ワインにはしょうゆとみりんに1時間ほど漬け込んだチキン(唐揚げ用)をグリルしていただきました。なすのGBS炒めを添えて。チキンにはあっている気がしました。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

海外ドラマ「プリズンブレイク」

2009-11-10 | Weblog
ついに、ファイナルシーズン、ファイナルストーリーがレンタルされました。そして・・・観てしまいました!すばらしい。

ちょっとファイルナルシーズンはアクションの質が基本的に悪く、ストーリー的にもどうかと思うところがありました。しかし、やはり鯛は鯛、やめられませんでした。これで終わりかと思いきや、2月にアナザーストーリーがDVDでリリースされるとのこと。これは待ち遠しいですね。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

ゲーム「Lumines supernova」@PS3

2009-11-07 | Weblog
久しぶりにゲームにはまりました。ルミネスという落ちゲー。
テトリスも上手にできませんでしたが、こちらも・・・。ただ、BGMがなかなか楽しいです。スキンという背景+BGMを集めるのもひとつの楽しみ方なのですが、ゲームをクリアしないと入手できないのであまり集まっていません。個人的にはちょっと難しすぎると思うのですが・・・。

難しいといえばDig Downというゲームモード。ある程度溜まったブロックを崩していくのですが・・・10面までしかいけません。このあたりになると反射神経 and 判断力MAXでがんばらないといけないのですが、まったくついていけないのです。年のせいか、もともとダメなのか・・・。

もうちょっとがんばってみますが、すぐに石松模様になってパニック状態になるのでだいぶいやになってきましたが。。。


別にいいじゃん、とは思うのですが。
ま、クリアできないゲームは、きらいです。

映画「デス・レース」@WOWOW

2009-11-05 | Weblog
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画です。彼の出演映画はグロい表現が多いのでなかなか他の人と見れないですが、その点を除けば彼の演技は好きですね。

無実の罪で刑務所に入れられた主人公が、レースで優勝すれば釈放されるということで殺人カーレースに挑むというストーリーです。でも、それまでのヒーロー的カーレーサーの代役ということで、そもそもが仕組まれた展開なんですが、まあ、ありきたりではあるもののそれは置いといて・・・。

相変わらず彼の演技はいいですね。マッチョ系アクションヒーローとは違って、こういうカーアクションも様になるところがいいです。あと、たまにボコボコにされてしまうとか。。。トランスポーターもいいですね。あ、3を劇場に見に行きそびれましたがな。

デス・レース [DVD]

UPJ/ジェネオン エンタテインメント

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小説「ストーリー・セラー」~玉野五十鈴の誉れ

2009-11-05 | Weblog
米澤穂信の短編小説ですね。「インシテミル」を読んだことがあります。

控えめな女中さんが強烈な印象を残しています。インシテミルもそうでしたが、そういう控えめなスーパーウーマンがいい味を出しています。この小説では、いろいろと文学作品っぽいタイトルやら著者らが会話の中に登場してきますが、いっさいわかりませんでした。なんとなく興味を持ちましたが、そもそもこういうお気軽に読める小説ばかり読んできたので、笑える、エンターテイメント要素がない文学小説は退屈そうで、なかなか読み出す気になれないんですよね。まあ、そういうのを毛嫌いしているわけではないので、小説の中にいろいろとちりばめられていても問題はないのですが。

こちらの短編は、読み終わったあとにさっぱりした感じになりますね。

Story Seller (新潮文庫)

新潮社

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小説「ストーリー・セラー」~ストーリー・セラー

2009-11-05 | Weblog
今回はタイトルにもなった「ストーリー・セラー」(有川浩)を読みました。よくある不治の病を持ったヒロインを題材にした、せかチュー・パターンものですが・・・泣けました。
小説を書く、表現するという才能で脳の老化が進行してしまう、という難病。そんな才能を持つがゆえに認められなかった時期。偶然、ちょっと気になるひとに秘密を知られてしまって、そこから一気に人生が開けるストーリー。プラス、家族の問題。・・・などなど、いろんな要素を短編に凝縮していて、そこで最後の展開。泣ける・・・。

有川浩氏は「図書館戦争」シリーズで有名ですよね。こちらも読んでみてみたくなりました。

Story Seller (新潮文庫)

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