Melon人の物語

タイトルは、塩野七生さんの「ローマ人の物語」をもじりました。興味あることを素材に記録していきます。よろしくー、です。

映画@機内エンタテイメント

2008-03-30 | Weblog
今回の機内エンタテイメントでは、「American Gangster」と「Enchanted(魔法にかけられて)」を見ました。

「American Gangster」のほうは、正直気合を入れて見ていたわけでもないので、ストーリーも良く分かりませんでした。ただ、デンゼル・ワシントン+ラッセル・クローの組み合わせなので、ぜひDVDでもう一度(しっかりと字幕で・・・)観たいです。言い訳ですが、本当にまったく英語が理解できなかったですね、このときは!

アメリカン・ギャングスター - goo 映画

続いて「Enchanted」ですが、こちらのほうは食事時間に(半ば仕方なく)見始めたものですが、期待に反して面白く、結局最後まで観てしまいました。途中飽きることもなく。
動物と話し、突然歌いだす。そんなディズニーのお姫様がNYにやってきて、というストーリーですが、とにかくトンチンカンなことばかりやってくれるので面白おかしく、きっとずっと席でニヤニヤしていたと思います・・・。
主演はエイミー・アダムス。映画通ではないので自分は良く知りませんが、キャピキャピ(死語?)感のあるお姫様役がぴったりです。

魔法にかけられて - goo 映画


別にいいじゃん、とは思うんですが。

旅行@バンコク 2日目

2008-03-30 | Weblog
さてバンコクも2日目。この日はあわただしく打ち合わせ-移動の繰り返し。少々疲れました。

この日は昼食、夕食ともに日本食。どちらもおいしかった~。まあ、夕食のほうはあまりにも日本と変わらないので感動が少なかったですけど。

最後に空港(新しい国際空港ができたそうです。確かに2年前に立ち寄ったときとはまったく違っていて、やたらとでかいです。)で、そこで待ち時間の間フットマッサージをしてもらいました。初めてだったのですが思いのほか足の裏はいたくなく、かわりにふくらはぎや太ももの締め付けが厳しかったです(涙
今になって気がつきましたが、足ツボマッサージとはいっていないので、足全体のマッサージでも仕方ないですよね。いえ、そのときは「ふとももまでせんでもよか!」などと思ってしまったものですから。。。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

D18 地球の歩き方 バンコク 2007~2008 (地球の歩き方 D 18)

ダイヤモンド社

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旅行@タイ

2008-03-28 | Weblog
さてずいぶん更新の間隔を空けてしまいましたが・・・。

2日目からタイに移動しました。午前中はシンガポールで打ち合わせだったため、その日はホテルにチェックイン、そのまま会食というコースでした。

この日は"Mango Tree"というレストランに連れて行ってもらい、たいへんおいしいタイ料理を堪能させていただきました。相変わらずパクチーが苦手なのですが、それを差っぴけば絶品です。

ところで今回の宿泊したホテル。シンガポール同様良いホテルを手配してもらっていましたが、ホテルの客室はともかく、1Fにあったバーがすごいいい感じになっていました。(残念ながら中には入れませんでしたが)
Landmarkというホテルですので、(そこに泊まらないにしても)バーには入れますので行ってみてはいかがですか? その前に自分が行けよって感じですが。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

旅行@シンガポール

2008-03-17 | Weblog
久しぶりの海外出張(とはいえ以前の中国出張から3ヶ月しか経っていないが)に行ってきました。行き先はシンガポールとタイ。アジア地域を商売としている人にとってはよくある旅程だと思います。

初日はちょっとだけ打ち合わせをして、その後は自分だけ元の職場の人と食事に行きました。会社を移ってから何年も会っていないのに、何人もの元同僚(プラス、たまたま出張していた初対面のひと)とシンガポールで会えるとは、なかなか世界は狭いものだと感じます。

行き先はJUMBO。川沿いの小奇麗な中華料理屋さんです。かつて何回も来ているのになぜか一度も来たことのない地域でした。

ちょっとその後も飲んでいたので帰りが遅くなりましたが、なかなか快適なホテルを使わせてもらって、ゆくり休むことができました。


久しぶりに個人PCを旅行に携行していったのですが、あまり使うタイミングがないですね。写真も撮らなくなったし。かなりズボラな旅です。
そもそも今回はほとんど余裕のない旅程なので、食事以外の観光はなしでした!仕事なんだから当たり前か・・・。


別にいいじゃん、とは思うんですが。

ただいまネコが外泊中

2008-03-10 | Weblog
ネコを飼っているんですが、近いうちに海外出張に出かけるため後輩にしばらく預けることにしました。
ウチのネコは、とっても臆病で、最初ウチに来たときも1週間くらいはもらった檻から一歩も出てきませんでした。抱っこしようにも抵抗して出てきてくれません。そんなビビりな子猫でしたがここしばらくはとっても甘えん坊に変身です。まず寝かせてもらえません。(ふとんに上にのったり、顔をなめてきたり)
後輩の家には1週間ほど預かってもらうので、飼い主である自分のことを忘れてしまうかも。もしかして、向こうで居ついてしまうかも!?

この前その後輩から紹介された本です。立ち読みはしました。。。
別にいいじゃん、とは思うんですが。

そらとぶねこ
junku
インプレスジャパン

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クレド・カードの「クレド」の意味

2008-03-09 | Weblog
クレド=Credoとは、信条を意味するラテン語だそうです。企業理念をあらわすときクレドカードなどに記して社員に配ることが多いと思います。リッツカールトン・ホテルの事例は日本でも有名ではないでしょうか。

実は自分の働いている会社でも配られました。会社の重要方針や行動指針などが書いてあります。やはり配られただけだと、覚えておかないと、などと単に思うだけですが、その意味やでは自分がどうするか、を考えないといけないですね。

先述のホテルだけでなく、多くの企業でクレドカードを配っていると思いますが、たまたまこういうことは重なるのか、日経ビジネス・アソシエの特集でも日本HPなどの事例が紹介されていました。

やはりどの企業も、理念とか信念から競争力や高い顧客満足度を得ようと努力しているんですね。

このリンクも面白いです。(挿絵が)
nikkei bp netの記事

大切なことはすべてクレドーが教えてくれた

PHP研究所

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小説「禁断のパンダ」 前評判の割りに最初が・・・

2008-03-09 | Weblog
ちょっとテンポが良くないというか話の内容が良くわからないのでちょっと選択に失敗したか、と思いましたが、読み続けるとどんどん深みにはまります。後半は途中でやめられず、かなり遅い時間までかかって一気に読んでしまいました。
才能ある若手シェフが、殺人・失踪事件に巻き込まれそれを解決するさまを描いていますが、土曜ワ○ド劇場のように警察部外者が刑事顔負けの追跡をわけでもなく、偶然解決の糸口を刑事に与える、というスタイルで、その点がすごく好きです。
自分は美食家ではないので、この小説にでてくる料理のすごさや意味が良くわからないのです。それでもうまく表現しているせいか、あまり洋食家には行かない自分が名古屋大須の「キッチン・トキョー」に足を運んでしまいました。やっぱりプロの料理はおいしいですね。

ちなみに、この小説での(登場人物の)失踪の理由、勘のいい人でなくとも分かるかもしれないですが、自分は最後のほうまで読み進まなければわかりませんでした。そのため、主人公同様ものすごーくびっくりしました。
オススメ度も高いですね。

別にいいじゃんとは思うんですが。

禁断のパンダ
拓未 司
宝島社

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