メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

「ひとりプロジェクトチーム」

2008-07-11 18:06:50 | Weblog
「手ごわそう」の自動車部品の梱包、何とかできそうです。というよりも、思ったより簡単にできました。まだ営業も見てないし、ましてや得意先も見てないですので、気を緩めることは出来ません。某大自動車会社の商品なので。でもいい感じです。

先日見つけた置き方を元に自動車部品をあちこちから見ていくと、あるライン(補助線というのでしょうか)が見え、それでかなり進みました。そのラインを見つけたことは、部品の置き方を見つけたのと同じぐらいのポイントでした。

『「BMB企画展」に行く』にコメントをいただきました。『展示会用に「行き帰りは郵送用の箱」「展示中は階段状の展示台」として利用できるダンボールがあると面白いかも』というコメントです。

早速ひとりプロジェクトチームを組んで、試作に取りかかることにしました。こういう時のフットワークはいい方だと思います。(あきらめも早いかも)

・郵送用よりも手提げ式で、開けると展示台が形成されるようになるとか。
・大きさは、クリエイション・コア東大阪での展示を基準に。(アクリルケースが60cm×60cmなんで、それぐらいかな。大きい!)
・それから、それから‥‥

なんか他に「こんなんがほしい!」「こうすればいいのでは!」という意見がありましたら、お聞かせ下さい。よろしくお願いします。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社メルフ 須川栄司
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