迷ったら、置いとく。

昨日は、暑い１日でした。外に出るのも億劫になってしまったので、家族３人家でごろごろ読書なんぞにいそしみました。時々昼寝つきで。でも突然、思い立って部屋の片付けをしました。会社と同じパターンですね。

私の片付けの極意は「迷ったら、置いとく」というものです。「迷ったら、捨てる」なんてよく言われますが、それをすると大量の不良品が出て片付けるのが大変になってしまいます。時間もかかるし。そこで「絶対いらない」ものだけを、ポンポンとごみ袋に入れていくのです。それだけで、結構な不用品が出てきます。

「迷ったら、置いとく」と置いておいたものでも、時間がたてば「絶対にいらない」ものに変わっていくことは、よくあります。その時に、気兼ねなく捨てればいいのです。

ただ注意しないといけないのは、子供のものです。親の都合だけで捨てようとすると、後々までうらまれたりします。昨日もやってしまいましたよ。子供が「絶対にいらない」と言うまで時間がかかりますが、じっくり待ってみないといけないと痛感しました。

せっかく片付けても、ごみの収集日がまだなので、部屋にゴミ袋やダンボール箱が残っているので、なんかあまり片付いた気がしなかったりします。実は、片付ける時に新商品企画が役に立ちました。

今日は大阪産業創造館の「あきない・えーど」に相談をしにいきました。新商品企画の価格の付け方について、有益な話をしていただきました。セミナーはよく参加するのですが、相談ははじめてでした。マンツーマンで、プラスαの話もあり、勇気付けられたりもして、相談してよかったです。また機会があれば、積極的に利用しようと思います。皆さんもどうぞ。

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　「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
　「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
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　株式会社メルフ　須川栄司