梅雨だけど。今日は雨もなく。
サンっプルの依頼がある時、営業が打ち合わせに行って、その内容を設計に伝えることからサンプル作製が始まります。
その内容のまま作れる場合もありますが、少々手直しをしなくてはならない場合ががあったり、「ちょっと無理や!」という場合(笑)もあります。
この頃、ちょっと設計をチャレンジしてみました!という得意先の方もいらっしゃいました。なかなか出来ることではありません。
まずは、いただいたデータでカットします。
だいたいはいいのですが、きついところがあったり、逆にゆるかったりして、修正させていただくい場合があります。
やはりダンボールの厚みのとらえ方の難しさがあります。
その後それをベースにした修正案を作ったり、場合によってはがらりと変えた別案も作ります。
弊社にはカッティングプロタがあるので、カットしてすぐに確認して修正出来るので、厚みのとらえ方が出来なくても現物で修正します。
ただ、設計をしてみたというそのチャレンジ精神は素晴らしいです。
修正に当たっては、箱のサイズの問題だけでなく、ちょっとしたニュアンスや工夫なども、手を入れたりします。
そういうところに手を入れると、ワンランク上の箱になったり緩衝材になります。
どんどんチャレンジしてもらいたいなと思います。
そして一緒にレベルアップしていきましょう!
でわでわ。
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