工房 明泉(meisen)× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


先祖供養のこれから、私たちのこれから

2023-02-25 | 日記

先祖供養のこれから

私たちのこれから


人生の折り返し地点〜折り返し地点より先にいる私たちの世代は、二つの役割があると感じています。


一つは、先祖供養を通して先祖の御霊を癒すこと。

もう一つは、私たち自身が宇宙の真理や見えない世界について学ぶこと。

そうやって今現在の地球を整え、私たちが去った後の地球も整え、次の世代に新しい地球を繋いでいくことです。


10何年も前から幽界が崩壊し始めていると言われているのはご存知ですか?


これまで、私たちの魂は死後は幽界へといき、魂をリセットし、またこの地球へと帰ってくる輪廻転生を繰り返してきました。それが幽界が崩壊しているということは、死後、輪廻転生して地球人として生まれ変わる道以外の道が開けているということになります。

輪廻転生以外の道にも進めるということは、地球以外の宇宙でも存在できるよう、霊性をさらに進化させることができるということでもあります。


宇宙で存在する〜そのためには、生あるうちに宇宙の真理について学び、意識を拡大させ、宇宙に対応できる準備をする必要があるのです。


幽界の崩壊が始まる前に亡くなった多くの方々にとっては、宇宙の真理云々や、死後の世界について意識を向ける機会がないまま死を迎えられたかと思います。

なので、私たちは供養を通してそうした方々の魂を癒し、癒しを通して幽界の外へと意識を向けるよう、促していく必要があると思うのです。



私たちの魂が幽界に留まることが無くなると、未来の先祖供養では、もしかしたらお墓は必要なくなるかもしれません。ご先祖様と繋がるということは、先祖に思いを馳せ感謝をし、意識でつながってゆくことになるのかもしれません。


しかしながら、それはまだまだ先の話です。何故なら、まだまだ幽界のエリアにとどまり続ける御霊が存在し、また、幽界にすら行けずにいる魂も多くこの世に存在しているからです。


今私たちにできることは、先祖供養を通して先祖の御霊を癒していくことだと思います。

そして私たち自身は学ぶことで霊性を高め、拡大した意識と繋がることが大切なのだと思います。


ちなみに、今の子供たちは、すでに新しい地球、そして宇宙の真理に対応した状態で生まれてきていますので、拡大した意識” という点では、子供たちから学ぶことが多いかもしれません。

そうなると、子供たちの可能性を、私たち大人の これまでの常識” 感覚でがんじがらめにし、縛り付けないようにするというのも、私たち大人に与えられている課題なのかもしれません。


#先祖供養 #幽界 #霊性  #死後 #宇宙の真理 


アレルギー、アトピー、喘息、認知症が伝えてくれていること

2023-02-18 | 日記

この世とあちらの世は反映しあっています。お墓やお仏壇の状態、先祖供養の状態は、私たちの生活や家庭の状態、家族の状態と反映しあっている、そう思います。


これはあくまで私個人の体験や経験からくる考えですが、アレルギー、アトピー、喘息、認知症といった症状は、先祖からの、先祖供養がなっていないよ。先祖との縁が薄れているよ” というメッセージだと思っています。


何らかの理由でお墓の手入れがおろそかになっている〜墓地に雑草が生えている〜墓地の地中が雑草や木々の根っこで張り巡らされている〜墓石に苔が生えている〜墓石に欠けやヒビなどが生じている、、、お墓そのものがどこにあるのかわからなくなっている、、、、、、。

このように、お墓が劣化している状態、墓地が荒れている状態、忘れ去られている状態というのは、子孫になんらかの影響を及ぼす原因となっていると考えています。


そして、それらの影響を受けやすいのは、周波数的にまだ地球の周波数に染まりきっていない子供たち、それから、地球の周波数を手放しながらあの世に帰る準備をし始めた高齢の方々です。

それらの影響は、受ける方の弱い部分、または弱ってきている部分〜粘膜系、神経系、呼吸器系etc. といった、その方にとっての弱い部分〜に症状として出る、そう考えます。


アレルギー、アトピー、喘息、認知症の症状は、先祖供養、そして先祖との繋がりを見直していただくきっかけになる、そう思うのです、、、。



先祖と繋がっているというのは、根を張って生きるということだと思っています。


アレルギー、アトピー、喘息、認知症がみとめられる時点では、まだ根っこのある状態” だと考えています。

でも、そこで気づかずに放っておくと、やがて根が枯れ、栄養を吸収できない生き方になってしまいます。それは家族の誰か1人の話ではなく、家族全員にとって、そして後に続く子孫代々にとっての話です。

弱っていてもまだ根がある状態であれば、あなたの代はまだ何とかやっていけるかもしれません。でも、後の代になり、根が朽ちて、根が無い状態で生きていくということは、どういうことか。

 

根が腐った木を想像してみてください。

地表では立派な幹に葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけても、根っこが腐って栄養を吸収できない状態でそれを続けていくことができるでしょうか?

そのうち倒壊することになるのではないでしょうか?

また弱った木は、外部からの刺激〜強風や地震など〜で簡単に倒れてしまうのではないでしょうか?同じ強さの風や地震の揺れでも、根っこのしっかり張った木であれば持ち堪えるのではないでしょうか??


そうなる前に、アレルギー、アトピー、喘息、認知症をきっかけに、先祖供養の大切さに気づいてほしい、ご先祖様とのご縁を再確認してほしい、、、そう思うのです、、、、、、。

これはあなたの代だけの話ではありません。

あなたの大切な子や孫へと続く話です。



あなたがこの地球に生きているということは、あなたがこの地球の、日本という国の、あなたの先祖の血筋を選んで生まれてきているということです。


どうか先祖供養の煩わしさに目を向けるのではなく、先祖とのご縁があってこの地球に存在している、そのことに意識を向けて、先祖との付き合い方を前向きに考えていただければと思います。



そこで、どのように先祖供養をすれば良いかという話になりますが、先祖供養もまたこの世での学びだと思います。

私自身、先祖供養について勉強する中で、手相、人相と同様に、墓相という学問があるということを知りました。

お墓の捉え方も吉相墓から一般墓と幅広く存在します。

どうご供養するか、それぞれの価値観にもよるかと思うので、先祖供養に関するいろいろな本を読んでみて、先祖供養のことを考えてみていただければと思います。


そして、多くの方にとって、日々先祖供養に携わること、先祖と繋がりながら生きることが日常となってほしいと思います。



一人一人が先祖と繋がり、根っこをしっかりと張ることで、自分本来の生き方ができるようになっていく。


そう信じます。



アレルギー→先祖⁈⑤

2023-02-12 | 日記

どこでどうやってご先祖様たちとのご縁が途切れてしまったのか、、、

憶測ですが、きっかけは曾祖父の代での転居のような気がします。

いずれにしても、お寺でのご供養で、ご先祖様と繋がれた、そう実感しました。


(ちなみに、御堂の中に鳴り響いたドンという大きな音、それは、先祖たちの魂がエネルギー体となって御堂の中にやってくるときに、壁にぶち当たった時の音だったのではないかと想像しています。そして2回目の小さなドンという音は、先祖とのつながりが絶たれていた父と祖父母たちの魂のエネルギー体がやってきた時の音だったのではと考えています。)


こうして、先祖との断たれていたご縁をつなぐという一仕事を終えたわけですが、その後、それまでと何ら変わりない日常に戻ったわけですが、ほんの少しですが、小さな変化というのがありました。


あれだけ重かった身体と冷えですが、すぐに症状が良くなった、というわけではないのですが、いつも通りにすごしていたら、あまり気にならなくなっていました。

アレルギー性鼻炎に関しては、これもまた気づいてみたら、そういえば最近症状が出ないなぁ” と言う感じになっていました。


症状の現れ方、消え方を何かに例えるとしたら、虹に例えられるかな、と思っています。虹は気づいたら出ていて、そして消えるのをずっと眺めているとなかなか消えなくて、それでいてちょっと気をそらした隙に消えている、みたいな。症状の表れ方も消え方も、この虹の現れ方・消え方の現象にすごく似ているなぁと思いました。


そんな感じで、魔法のように急にパッと良くなったわけではなく、普通にいつも通りの日常を過ごしていたら、気づいたら、それまでのいろいろな症状が気にならなくなっていました。


もう一つ、面白い話があります。ご先祖様をご供養した後、霊能者の方にご報告に上がったときのことです。これまでのサポート、いろいろなことに気づかせていただいたこと、様々な教え、先祖と繋がることができたことに対するお礼をして帰ろうとしたときに、霊能者の方がこうおっしゃったのです。

「あなた結婚するわよ。」


その時の私は自分のことで精一杯で結婚する気が全くなかったので、ピンとこない言葉でしたが、これがまた、ヘェ〜〜〜!な展開になるのですが、その前に、私がアレルギー、アトピー、喘息、痴呆症などが先祖供養と関係していると考える理由に少し触れてみたいと思います。


*〜一人一人が先祖と繋がる〜*

  

*〜先祖とのご縁を後世に

     引き継いでいく*〜


お読みいただきありがとうございました。


#先祖供養 #アレルギー  #アトピー #喘息 #痴呆症  #お墓


アレルギー→先祖⁈の続き④

2023-02-05 | 日記

今回は私がご先祖様のご供養をするために、実際にどのように動いたのかの説明になります。


「ご先祖様をちゃんと供養する」

と言われたわけですが、それまで父方の先祖供養を怠っていたわけではありません。


ちゃんと祖父母の墓地があり、盆、彼岸の墓参りもしていました。

祖父は父が10代の時に亡くなっていたので実際に会ったことはありませんが、祖母は父が亡くなる数年前に亡くなり、葬儀も参加しましたし、年忌もちゃんとやっていました。


そんなわけで、ご供養はできているものだとばかり思っていました。

ですが、それまでしていた先祖供養は、子孫も先祖も幸せになる先祖供養にはなってなかったようです。


どこでどうおかしくなってしまったのか?

何が問題なのか?


そこでまず、祖父母からさかのぼって古い先祖を辿ってみることにしました。


最初に父の兄である叔父に先祖にまつわる話を伺いに行きました。ところが、叔父は先祖のことはよく知っておらず、よくよく話を聞くと、そもそも祖父の墓は遠く離れた別の土地にあったのを、墓参りに不便だからと墓の土を持ってきて実家の近くに墓を建て直したということでした。

祖父を埋葬した元のお墓は海を見下ろす崖の上にあり、その崖へと続く道はへんぴなところにあり、場所すら覚えていないとのことでした。


結局叔父からは先祖に繋がるような情報は得られませんでした。

そこで、人の記憶が頼りにならないのであれば、と思いついたのが戸籍謄本でした。


戸籍謄本を取り寄せてみると、祖父母から3代くらい遡って幕末まで先祖を辿ることだができました。謄本にはそれぞれのご先祖様たちが当時住んでいた住所も残されていました。


そうとなったら、現地に足を運ぶまでです。


〜これは不思議なのですが、それまでは霊障でしんどくて、起きていることが辛かったのですが、先祖探しをする時は不思議と身体が負担なく動きました。〜


その昔先祖たちが住んでいた土地は私の住んでいた場所から車で片道2時間半くらいかかりました。

戸籍謄本に残されていた住所は幕末〜明治〜大正〜昭和と時代が変わる中で土地の名称が変わったりしていたので、現地の市役所に行って昔の住所と現在の住所を照らし合わせたり、そんな作業もしました。

そうやって昔の住所と現在の住所を照らし合わせていく過程で、曾祖父より前の代までは武家屋敷の立ち並ぶエリアに住んでいたことがわかり、そのことからその土地の藩と関わりのある武士だったのだろうということが推測できました。

しかし、曽祖父の代で隠居でもしたのか、事情はわかりませんが、離れた土地に移転したこともわかりました。

叔父から聞いた話と照らし合わせてみると、多分、祖父のお墓は曽祖父の移転先にあったのかもしれません。


曽祖父の移転先にも足を運んでお墓のあった場所を探してみたのですが、墓地の住所までは分からず、お墓を探し出すにはいたりませんでした。なので、武家屋敷のあったエリアに戻り、父方の先祖と関係のありそうなお寺を探してみることにしました。お寺には墓地があるので、墓石に掘られた戒名と祖父の戒名を見比べて、戒名の似ているところを探してまわりました。

周辺にはお寺が結構あったのですが、その中で一軒、気になるお寺を見つけました。気になった理由の一つは、墓地の墓石に彫られていた戒名と祖父の戒名が似ていたこと、もう一つは、そちらのお寺は藩とご縁のあるお寺だったということです。


そこでお寺にお願いし、過去帳に父方の先祖の名前が見当たらないか、調べてもらいました。


しかし、ご先祖様の痕跡は、そちらのお寺に残っていませんでした。


それでも、戒名の付け方が似ているという理由以外に、これは第六感としか言いようがないのですが、そちらのお寺がどうにも気になったので、霊能者の方にその旨を相談してみました。

霊能者の方も「そちらのお寺で良いと思う」とおっしゃってくれました。

とはいっても、そのお寺と先祖の関係に確かな証拠はありません。それでも、自分の感を信じて、そちらのお寺で先祖供養のお経をあげていただくことにしました。  


先祖供養のお経をあげていただくとき、私はお堂の中でご住職が準備をされるのを正座をして待っていました。

すると、広いお堂の中に、雷が落ちたと思うくらい大きな、ドンっという音が一回鳴り響き、その後に小さなドンっという音が一回鳴り響きました。お堂の中に振動が響くくらいの大きな音だったのですが、ご住職は何事もなかったように、黙々と準備をされてます。


どうやら、音を聞いたのは私だけだったようです。

そしてご供養のお経が始まった途端、私は訳もなく込み上げてくる涙でいっぱいになりました。


それは私の意思による涙ではなく、私以外の意識が働いて出てくる涙でした。

涙を流しながら、これはご先祖様たちが流している涙なのだとわかりました。慟哭といってもいいくらいの泣きっぷりだったと思います。

お経が終わるまでの間、その涙は止まりませんでした。


次回はその後のお話になります♪

 

*〜一人一人が先祖と繋がる〜*

  

*〜先祖とのご縁を後世に

     引き継いでいく*〜


お読みいただきありがとうございました。