スパリゾート ハワイアンズ

5/16.17と、スパリゾートハワイアンズに行ってきました(^○^)
埼玉北部からだと、東北道～北関東～常磐道で、3時間かかりました~_~;…四十こえると、3時間かけて、プールで遊んでは、結構きついっす💧

でも、みっちり楽しみました(^○^)
ホテルは、他よりちょっと高めですが、一番新しい、モノリスに泊まりました。
新しいだけあって、すごく綺麗で、部屋の雰囲気も時代にあってて、料理も満足できて、よかったです(写真、取り忘れた💧)
主人も4歳の娘も、部屋も料理も大満足でした。

ショーは、本気見したい方は、前持って席を予約されたほうがよいようです。
金曜の昼のショーは、自由席でもまずまず見れましたが、夜のショーは、昼の時点でSS席は完売、S席も我が家が3席を予約した時点で、完売になりました。
ちなみに、うちは土曜の昼のショーもSS席で見てきてしまいました(*^^*)
土曜は、昼のショーから、満席状態でしたよ。
ショーは、昼と夜、構成が違うので、両方楽しめますよ。

この時期は、いくら屋内とはいえ、プールはちょっと寒かったです~_~;
紫色の唇でガンガン遊んでる人もいましたが、うちはひたすら、ホットバスエリアや、温水エリアに入り浸ってました。

疲れたけど、また行きたいね、ということで、家族の意見は一致しました。

iichi出品

通販サイト iichiさんに、四角 "carte" 小皿とフリーカップ、他 数点を出品いたしました。
作家名 meisen で検索できるかと思います。
よかったら、覗いてみてください。

ちなみに、"carte" とは、フランス語で
"カード絵" という意味だそうです。
ロベール・クートラスさんのcarteに影響を受け、カード感覚で、わたしもいろいろ描いていきたいなぁと思って、制作しています。
まだ作り始めて間もないのですが、自分でも、これから、どんなふうに展開していくのか、楽しみです。

ロマネスクの怪人・怪獣

ロマネスクの怪人・怪獣について、大雑把に解説させていただきます…というか、わたしの知識では、大雑把にしか かたれないんですけど…^_^;

ロマネスク美術では、特に、建造物の装飾として、半人・半鳥獣な生き物(怪人)
、想像上の生き物(怪獣)が多く見られるそうです。

その由来は、
東方(中国など)の神話上の生き物がシルクロードをわたり、ロマネスクに取り入れられた(麒麟や龍など)

異国の動植物信仰から生まれた想像上の生き物がギリシャ神話に取り入れられ、のち、ロマネスクに取り入れられた(セイレーン、牧神など)

現代の私たちが宇宙人を思い描く感覚と同様、まだ見ぬ異国の地に住む人々の姿を伝え聴き、表現した人物像が、奇異な生き物の姿で表現された

と、幾つかあるようです。
そして、ロマネスク美術のなかで、これら怪人・怪獣は、悪魔的要素を持つものとして、扱われていたようです。

今回は、思春期にギリシャ神話を読みふけっていて、馴染み深かった、ということもあり、ギリシャ神話にも登場する怪人・怪獣を幾つか描いたので、そちらの画像を掲載します。


双尾の人魚


スィレーネス(人鳥)


ケンタウルス(人馬)

搬出

本日、OZONE様でのクラフトマーケットも終了し、搬出してまいりました。

来て下さった皆様、ありがとうございました(^^)

会期中 記述できればよかったのですが、今回はおおまかに、

天使シリーズ

カルミナ・ブラーナシリーズ

ロマネスクの怪人・怪獣シリーズ

他、ロマネスク美術によく用いられるモチーフのアレンジ


で構成してみました。

一部ではありますが、今後、いつもお世話になっている 益子の(有)陶庫様、通販サイト iichi様に搬入、またはサイトにアップしていきますので、よろしくお願いします(^^)
搬入、またはサイトにアップしたのち、またご報告させていただきますね(^^)

では❤️