工房 明泉(meisen)× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


混乱の世の中だから、やっぱり自分軸!

2022-12-28 | 日記

経済、世界情勢、疫病、国境問題、貧困etc、、、いろんな不安要素で溢れているこの世の中、自分軸を整え直すために、宇宙が私たちに求めていること” を宇宙に確認してみました。 

なるべく私個人の解釈を加えない形でシェアさせていただきます。


*個に求めること

          個のエネルギーを生かす


*社会に求めること

  個のエネルギーを生かす

  社会


*日本に求めること

 「国の名前を

  思い出しなさい」

    

  あなたの国の名前は

  ” をなす国、「大和」


           自分の国に自信を

  もちなさい


*世界に求めること

  それぞれの国が

  それぞれの国の

  役割を担っている


*地球に求めること

   全てはガイアに

   委ねている


   ガイアにとって、

   小さな虫の命も

   あなた方、人の命も

   等しいものであることを

   覚えておきなさい

    

   

以上になります。

解釈は個々に委ねます。


宇宙がたてた計画=宇宙の摂理は人がどうあがこうとも変わることはありません。

そんな中でも、自分を見失わず、日本人であることを忘れずいこうと思います。そして何より、地球上の命あるもの全てに無条件の愛を注ぎ続けてくれているガイアに恩返しをしたいです🌏



最後に残るのは、愛

2022-12-25 | 日記

これはAさんご夫妻にエネルギーワークを受けていただいた時のことです。


その時、エネルギーワークを始めて間もなく、Aさんのおばあさまの姿が現れました。

そしてエネルギーワークを一通り終えて、瞑想をしていた時、そのおばあさまが私に海のビジョンとメッセージを届けてきたのです。


おばあさまは海のビジョンを見せながら、「遊びにおいで、遊びにおいで」と一生懸命伝えてきました。

瞑想を終えてからこのことをAさんにお伝えすると、そのおばあさまはAさんの母方のおばあさまで、Aさんとの関係性は薄く、Aさんの記憶の中でもお葬式に参加したくらいだったそうです。

Aさんのお母様にとってもおばあさまとのことはあまり良い記憶にないような、そんな関係性だったようです。


Aさんのおばあさまが生きておられた時代は戦前〜戦後の混乱期だったと思います。生きるので精一杯の時代を生き抜いていた世代、、、愛情をかける余裕のない日々を送っていたのでは、と想像します。

ご自身は苦労の連続の生涯だったのではと思いますが、この世で命を終えて魂の状態になった時、お仕事上責任ある立場で忙しい日々を送られていたAさんに対し、気持ちを楽にしてほしい”  遊ぶ時間を楽しんでほしい” と、純粋にそう伝えたかったのだと思います。


ちなみに、おばあさまはAさんの奥様のことをとても気に入られていたようで、Aさんに直接メッセージを伝える、というよりも、Aさんの奥様に向けて、孫を頼むね。いっぱい遊びに連れ出してあげてね” といった思い”  が伝わってきたのがとても印象的で、微笑ましかったのを覚えています。


生前は良い関係ではなかったけど、死を迎え、愛だけの存在となった時、ただただ純粋にのメッセージを愛する孫に伝えにきたのかな、、、

そう思いました。



ギリシャ神話の中で冥界を司っているハデスは、占星学の上では冥王星を司っており、その冥王星は 愛以外の全てを焼き尽くす” という役割を担っているそうです。


〜死を迎えた時、走馬灯のように生きている間に経験したことを振り返り、怒り、憎しみ、悲しみ、辛い記憶、罪悪感、全てを脱ぎ去っていった先に最後に残るのは


私たちは死を迎えることで、” 以外の全てが削ぎ落とされ、焼き尽くされ、そしてだけの存在になる、、、


ということで、今日はクリスマス🎄

Happy Holiday🎀☃️🎀





母の愛は、永遠

2022-12-17 | 日記

母の愛は、永遠


母親の愛とは、、、。


時にはその愛が重かったり、反対に愛を感じなかったり。


愛情をかけているつもりでも、届いていなかったり、通じなかったり。


愛し方そのものがわからなかったり。


生きているこの世では、母の愛の形は様々、受け取られ方も様々。


もちろん、母子関係が良好な親子もあるわけで、、、。


そんな前置きをしつつ、今回は魂としての母の愛はただただ純粋で、永遠、というお話をします。


これは前々回の「黒い影」のお話の続きになります。


曾祖父が成仏していってすぐ、明治〜大正時代の人かな、と思える痩せ細った中年の女性の霊が現れました。


彼女は当時よく着られていたような、白地に藍色の花柄模様の入った浴衣をゆるっと着ていて、弱々しい感じでした。そして私にこう言いました。


「私にもお供物をしてください」


この時は彼女がどこの誰なのかわからなかったのですが、お供物をしてくれと言うので、牡丹餅を買ってきて、家の敷地の外にお供物とお線香をあげました。

そしてそれ以降、彼女の気配が消えたので、無事成仏できたかな、と思って日が経ちました。


それからしばらくして、ふと、彼女がどこの誰だったのか、気づきました。


それは、曾祖父の母親でした。曾祖父の母親は明治期に36歳で亡くなっていました。私がみた女性の姿は、彼女の晩年の、病に伏していた時の姿だったのです。


そんな彼女は自分の死後100年近くも息子を思い、息子が成仏するまでずっと彼に寄り添っていたのだと思ったら、母の愛は一途で永遠だなぁ、そう思ったのです。


ちなみに、女性性の愛は、” に向けられる傾向があります。そして、男性性の愛は、家族” =社会=国、、、という単位にベクトルが向けられる傾向があります。

曾祖父の母親の愛は、その息子に向けられ、曾祖父の愛は後に続く子孫=家族を思う愛でした。


ということで、魂の領域では余計な感情が入り込まないので、” というものがただただ一途で、純粋で、まっすぐで、そして永遠なのだなぁと思ったという、そんなお話でした。



今回もお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、「最後に残るのは、愛」というお話です。


フォトン〜内なる光〜 ホワイトタイガーのりゅうくんのおはな

2022-12-10 | 日記

フォトン〜内なる光〜光子〜光の粒子〜細胞が放つ光。


数年前、家族で動物園に行った時のお話です。

その動物園ではホワイトタイガーを飼育、展示しているのですが、そのホワイトタイガーのガラス張りの展示室の前に立ち止まった時のことです。


その展示室には、りゅうくんという、年配の、病気を患って足が不自由なホワイトタイガーがいました。

りゅうくんに会うのはその年が初めてではなく、何度か会ってはいたのですが、その時初めて、りゅうくんから溢れ出すエネルギーを感じとりました。

 

りゅうくんのエネルギーは満身創痍の肉体とは反対に、とても強くてパワフルで、大きく広がり、そして神々しい光を放っていました。

そのエネルギーを受け取りながら、私はただただ感動し、涙が込み上げてきて、そこを動くのが勿体無くて、子どもたちに呼ばれるまで、そこにずっと立ち尽くしていたように記憶しています。


そんなことがあってから約3週間後、りゅうくんが永遠の眠りについたという記事を新聞で読みました。


その記事を読んだ時、私がりゅうくんから感じとったエネルギーは、肉体から離れつつあるりゅうくんの魂から漏れ出ていたエネルギーだったのかな、と、その時はそう思いました。


それから何年も経ち、「経絡をつなぐ」の著者で、バイオフォトンセラピストの有賀雅高さんのメールレターの中でフォトンについて書かれているものを読みました。その記事を読んで、私が何年も前にりゅうくんから感じ取ったエネルギーは、フォトン=細胞から放たれる光、で、りゅうくんのエネルギーのパワフルさは、生命が終焉を迎える時に生じるエネルギーの増幅と放出によるものだったのかもしれない、と思うようになりました。


有賀さんによると、星は終焉を迎える際、爆発を起こすそうです。物凄い量の熱量、フォトンを惑星内に溜め込み、放出して爆発するのだそうです。


そして有賀さんは同じような現象を、クライアントさんを通して体験されたことがあるそうです。


りゅうくんを通して、そして有賀さんの記事を通して、星が生命を終える時、地球上のものの生命が終える時、どちらもフォトンの増幅と放出という同じ現象が起こるということを知り、なんだか胸が熱くなりました。また、私たち自身が光を放つ存在であるということも、とても感動を覚えました。



最後に、私たち自身が光を放つ存在である、ということが腑に落ちてからやっているエネルギーワークをシェアさせていただきます。


自分の内から溢れ出たエネルギー=フォトンを自らの細胞の隅々に染み込ませ、自分自身を癒すワークです。


自分の内側から溢れる光を感じてみてください:


①まず、呼吸を整えます


②目を閉じて、第3チャクラ=みぞおちのあたりに意識を向けます


〜ここからイメージを使っていきます〜


③みぞおちの中心に大きな穴があくのをイメージしてください。


④みぞおちの大きな穴から、まばゆいばかりの光が溢れ出てきます。


⑤その溢れ出た光であなたの身体全体〜頭頂から爪先まで〜を包み込んでください


⑥その光があなたの身体の細胞の隅々に染み渡っていきます〜この時、じっくり、ゆっくり時間をかけて、光のエネルギーが細胞の隅々に吸収されていく感覚を味わってください〜

呼吸止めないように気をつけてください。


⑦残りの光を足裏から地球へと流していきます。

〜地球にも光の癒しのエネルギーを届けます〜


⑧最後に大きく息を吐き切って、目を開けてください。


あなたは光を発する存在であり、光そのものです。


深刻

2022-12-05 | 日記

深刻

今日は心に浮かんだことをシェア♪


人は思考を巡らせる時、深刻” という領域に陥りがち


でも、深刻って、重苦しい


思考を巡らせる時、深刻な重苦しいエネルギーの方向ではなく、軽やかで清々しいエネルギーの方向に向かっているかを意識して確認できれば良いのだけれど、どっぷり深みにハマっちゃってると、これがなかなか客観的に見るのが難しい😅


でも、どっぷりハマった後でも良いので、一歩下がって、深みにハマっている自分に気付けると良いな♪


ということを最近感じたのでシェア♪

思考も訓練ですね♪