工房 明泉(meisen)× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


署名のお願い

2023-05-24 | 日記
お友達から署名のお願いがありました。

神宮外苑周辺の樹木3000本が伐採の危機にあるそうです。
中には、樹齢100年の楠木なども含まれているそうです。
署名のリンクはこちら

東京新聞の記事のリンク
はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/158883

ご賛同いただける方のご署名お願いいたします🤲

私の嫁ぎ先のお舅さんは昔、亡くなったおじいちゃんと一緒に山師という仕事をしていたそうです。

山師というのは、木を切る仕事で、伸びた枝を払う仕事から、根本から切り倒して、材木にするために製材屋さんに持ち込む、といったような、木を切る仕事全般を請け負っていたようです。

おじいちゃんが体調を壊したのをきっかけに、山師の仕事は廃業したそうですが、お舅さんは山師の仕事が好きだったようで、今でも家の庭木の手入れは自分でするし、頼まれればよそのお宅の庭木の剪定なども請け負っています。

そんなお舅さんの木の仕事をみていて、嫁いできて初めて知ったことがあります。

樹木を根本から切り倒すとき、1週間から10日ほど前から、倒す木の根元に盛り塩をするのです。
そうやって、木の精霊に、木を倒すことを伝え、木の精霊が新しく宿る木を見つけるために待つのです。

そして、木を切る当日は、根元を浅く掘り、掘ったところに日本酒を撒いてお清めをして、手を合わせ、木の魂抜きをして木を切るのです。

亡くなったおじいちゃんは、木を切り倒す時の作法に厳しかったので、木々に対する畏敬の念を疎かにするとどうなるのか、身をもって知っていたのだと思います。

今の私たちの豊かな暮らしがあるのは、元を辿っていくと、地球が育んできたものの上に成り立っている、そして、そこには目には見えないけれど、地球をサポートするように働きかけをしてくれる精霊たちの存在があるように思うのです。

地球に属するもの全てに対し、畏敬の念を持って判断して行動する世の中であることを望みます🌈

食と農業、、、いろいろ考えさせられました

2023-05-20 | 日記
農業に携わっている当事者の方々からみた今の日本が直面していることをシェアしてくれています。

https://youtu.be/0663H2YhNpc
農業国防研究所さん

https://youtu.be/1NILaoCy2Bo
うむ農園さん

農業だけではない、国の食に関する政策についても語ってくれています。

農業を頑張って続けてくれているじいじとばあばに、感謝してもしきれない気持ちです、、、。

話が大きく逸れます:
先日、テレビを観ていたら、自然の水源に恵まれた環境で魚の養殖をされてる方が、
「うちの魚は卵を産まないようにしてるから、天然ものよりも何倍も大きくなって、脂ののりもいい」
と話されてましたが、
「卵産まないって、いったいどんな薬使っとるん⁈」
って怖くなりました、、、

、、、私たちの、食へのありがたみが薄れすぎた、成れの果て、、、

そんな言葉が心の中をよぎりました、、、

それはさておき、現実と向き合うと、心が凹むことが多々あるのですが、凹むたびに、だからこそ、豊かなビジョンをもつこと、、、

私が生きたいと思う世界、
自分はどうありたいのか、
子供達に繋げたい未来、、、

それだけは忘れちゃあかん!

そう思います。

現実に目を向ける、その上で、どこに自分の意識を向けるか、、、

意識を向ければ、ちょっとしたことでもその方向に自然と行動するようになる。
一人一人が意識を向けて、ささやかな行動を起こすことで、大きなエネルギーの動きになる、そう思います。

祈り

2023-05-16 | 日記

思い描くことが現実化するのであれば、現実を知った上で、それでも強く、深く、愛と平和を祈ります!


#究極の単細胞

#究極のノー天気

#究極の引き寄せ

#祈り


死は宇宙の慈愛

2023-05-10 | 日記

死は全ての終わりではなく、私たち人類に与えられた宇宙の慈愛


” というと表現するのがとても難しいテーマで、どう書けば良いのか分からず、何度も書いては消し、をしばらく繰り返していました。

「無理に書かんでも、、、」と手をとめていると、” というキーワードが日常に溢れてきて、やっぱりこれは

「死というテーマと向き合いなさい」

ということなのか、と思い直し、自分なりに向き合ってみました。



数年前、Aさんという方から、Bさんがお亡くなりになったというメールをいただいた時のことです。

メールを読んでいたら、目の前に宇宙空間が広がりました。


宇宙空間の中のどこかはわからないのですが、端っこの方” にいるように感じました。


目の前には落ち着いた感じの赤い光に包まれた星雲があったのですが、その星雲以外の星々は遥か遠くの方です。宇宙の端っこの暗闇の中に赤い光の星雲がポツンとひとつある、そんな感じでした。


そして、その赤い星雲は、死を司っている、そのように感じました。


人間にとっては、全ての終わりを意味する死、でも、その星雲にどんどん近づいていき、そして星雲の内側を覗いた時、そこにはオレンジ色に近い、暖かい光があふれていて、、、


あぁ、これは宇宙の慈愛なのだ、、、


そう思いました。


” は、宇宙の慈愛なのだ、と。



〜肉体から離れた魂は、宇宙の愛に包まれる。〜



この、宇宙の慈愛を、どう書いたら良いのか、すごく悩みました。でも、宇宙的愛という以外、なかなか説明できる言葉が見つかりま

せん。


本来、” は、地獄に行くでも、天国に行くでも、狭間に行くでもなく、愛に帰る、、、そのようなものなのかな、と。

死というものを深く捉えて考え、理解するよううながされているのかな、そのように思いました。


死は宇宙の慈愛、と書くと、死を称賛しているかのようにひびくかもしれませんが、どうか、安易に死を選ぶこととつなげないでほしいと思います。


どんなに苦しいことがあったとしても、今ある生命はあなたがこの地球に生まれたくて、選び取ってきた、奇跡の生命です。

なので、どうか、今ある生命を大切に扱ってください。


最後に、今回死について書いていて思ったことがあるので、追伸:


政治的なことになりますが、「憲法9条改正」と言ってますが、私は、私の子供たちを戦わせたくはありません。

戦いに巻き込まれないよう最善を尽くすのが国政を司る方々の本来のお役目でしょう、と思います。

なのに、言い寄られるがまま、国民の生命を差し出して” おられる。


戦っても戦わなくても、私たちの生命、そして子供たちの生命が、差し出されている” のに変わりはありません。


第二次世界大戦の時と同じように、国民が無意識のうちに戦いに駆り出され、結果戦争責任を負わされ、国がつぶされかねない運命をたどるのが目に見えています。ならば、戦わずに平和と平安を祈ります。そして私たち、子供たちの生命を守ります!


私たち国民を戦いの渦に巻き込み、そして国が潰されかねないような法案には絶対反対です!


ということで、終わりにします。


ではでは


#わたしたちの生命って誰のもの?

#その法案が通ってうまい汁を吸うのは誰?

#過去と同じことしてていいの?

#現実にも目を向ける

#現実と見えない世界は比例している

#宇宙の慈愛

#宇宙の愛


賛同くださる方の応援お願いいたします

2023-05-01 | 日記

アスカプロジェクトさんがされているシャスタの水を守る先住民の活動をサポートするための支援活動です。


私自身、昨年から

(や土地)、民族の魂と繋がる、というメッセージを頻繁に受け取っています。


今回シャスタの水の精霊のメッセージを受けて、国や土地、民族の魂と繋がる、というのは、


目には見えないけれど、国のために、土地のために働きかけてくれている存在(国や土地、民族を司る存在)があり、


それらが存在していることに気づくこと、


それらの存在の働きによって生かされているということに意識を向けること、


そして感謝すること


ということなのかな、と思いました。


繋がる” ことで、お互い(私たちと土地を司る存在たち)を応援し合うエネルギーになるのかな、と。


これは、シャスタだけではない、私たち日本人にも投げかけられていることなのではないかな、と。


今回のシャスタのプロジェクトに関して、関心のある方はお手数ですが、


シャスタ・ウィネメン【Knock at the gate


https://www.askaproject.com/shasta-knock-at-the-gate


を検索の上、内容を確認、応援していただければと思います。