工房 明泉(meisen)× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


アレルギー、アトピー、喘息、認知症が伝えてくれていること

2023-02-18 | 日記

この世とあちらの世は反映しあっています。お墓やお仏壇の状態、先祖供養の状態は、私たちの生活や家庭の状態、家族の状態と反映しあっている、そう思います。


これはあくまで私個人の体験や経験からくる考えですが、アレルギー、アトピー、喘息、認知症といった症状は、先祖からの、先祖供養がなっていないよ。先祖との縁が薄れているよ” というメッセージだと思っています。


何らかの理由でお墓の手入れがおろそかになっている〜墓地に雑草が生えている〜墓地の地中が雑草や木々の根っこで張り巡らされている〜墓石に苔が生えている〜墓石に欠けやヒビなどが生じている、、、お墓そのものがどこにあるのかわからなくなっている、、、、、、。

このように、お墓が劣化している状態、墓地が荒れている状態、忘れ去られている状態というのは、子孫になんらかの影響を及ぼす原因となっていると考えています。


そして、それらの影響を受けやすいのは、周波数的にまだ地球の周波数に染まりきっていない子供たち、それから、地球の周波数を手放しながらあの世に帰る準備をし始めた高齢の方々です。

それらの影響は、受ける方の弱い部分、または弱ってきている部分〜粘膜系、神経系、呼吸器系etc. といった、その方にとっての弱い部分〜に症状として出る、そう考えます。


アレルギー、アトピー、喘息、認知症の症状は、先祖供養、そして先祖との繋がりを見直していただくきっかけになる、そう思うのです、、、。



先祖と繋がっているというのは、根を張って生きるということだと思っています。


アレルギー、アトピー、喘息、認知症がみとめられる時点では、まだ根っこのある状態” だと考えています。

でも、そこで気づかずに放っておくと、やがて根が枯れ、栄養を吸収できない生き方になってしまいます。それは家族の誰か1人の話ではなく、家族全員にとって、そして後に続く子孫代々にとっての話です。

弱っていてもまだ根がある状態であれば、あなたの代はまだ何とかやっていけるかもしれません。でも、後の代になり、根が朽ちて、根が無い状態で生きていくということは、どういうことか。

 

根が腐った木を想像してみてください。

地表では立派な幹に葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけても、根っこが腐って栄養を吸収できない状態でそれを続けていくことができるでしょうか?

そのうち倒壊することになるのではないでしょうか?

また弱った木は、外部からの刺激〜強風や地震など〜で簡単に倒れてしまうのではないでしょうか?同じ強さの風や地震の揺れでも、根っこのしっかり張った木であれば持ち堪えるのではないでしょうか??


そうなる前に、アレルギー、アトピー、喘息、認知症をきっかけに、先祖供養の大切さに気づいてほしい、ご先祖様とのご縁を再確認してほしい、、、そう思うのです、、、、、、。

これはあなたの代だけの話ではありません。

あなたの大切な子や孫へと続く話です。



あなたがこの地球に生きているということは、あなたがこの地球の、日本という国の、あなたの先祖の血筋を選んで生まれてきているということです。


どうか先祖供養の煩わしさに目を向けるのではなく、先祖とのご縁があってこの地球に存在している、そのことに意識を向けて、先祖との付き合い方を前向きに考えていただければと思います。



そこで、どのように先祖供養をすれば良いかという話になりますが、先祖供養もまたこの世での学びだと思います。

私自身、先祖供養について勉強する中で、手相、人相と同様に、墓相という学問があるということを知りました。

お墓の捉え方も吉相墓から一般墓と幅広く存在します。

どうご供養するか、それぞれの価値観にもよるかと思うので、先祖供養に関するいろいろな本を読んでみて、先祖供養のことを考えてみていただければと思います。


そして、多くの方にとって、日々先祖供養に携わること、先祖と繋がりながら生きることが日常となってほしいと思います。



一人一人が先祖と繋がり、根っこをしっかりと張ることで、自分本来の生き方ができるようになっていく。


そう信じます。