ブラックアメジスト222

人生色々あるけど「こうなりたい!」と強く願えば道はそっちに進む気がする・・・毎日を楽しく生きたいと思う日々の日記

寂しさ募る

2020-02-21 00:29:00 | Weblog
Facebookよりーーー

業者さんに処分をお願いして3日目。母の家に行って来ました。何もかも無くなっていた。子供の頃大事にしてたお人形もオルゴールも母の洋服も全て。和ダンスと仏壇だけは我が家に運ぶ。母が買ってくれたステレオも処分される。
私が1歳の時に他界した父が手作りしたという手彫りの人形ケースは残して貰った。母に電話すると、その中に、亡くなる1週間前に父が会社の四国旅行で買ってきたという「森の石松」が入っていたという。知らなかった。中身も残しておいて貰えば良かった。
こんな形で全て処分して良かったのだろうか。仕事を休んででも時間をかけて母と片付けすれば良かったのではないか。町営住宅なので来週は役場に引渡しをする。思い出は心の中にある。母は元気だからまだまだ話も沢山できる。きっとこれで良かったのだ。そう思いたい。













もう寝る時間なのだけど…

母子家庭で育った私は、

父が生きててくれたら、こんな生活じゃなかっただろうに
と、
子供の頃、
何度思ったことか。
よその家庭が羨ましかった。

私が家を出たあとに母は転居してるので、
実際に、私はここで生活はしていないのだけど、
思い出の品が沢山詰まっていた。

きっと自分では、捨てられなかっただろうから良かったんだと改めて思う。
母は、施設に入り、寂しい想いもしてるだろうに、私よりも気丈だ。

今週末は、叔母が
お芝居に連れて行ってくれると指定席まで予約してくれていたけど、
施設から外出禁止を言い渡され仕方なく断念させた。

もう少ししたら、面会もできるようになるし、自由に出れるようになるから少しは我慢しなきゃだね。
このコロナウィルス、いつ終息するのかわからないけど…
春になったら、落ち着いてほしいね。


それにしても、
最初の結婚の時の婚礼アルバム
大きすぎる!
(笑)
我が家にもあるのに、母のとこにもあったんだな(笑)

息子たちの七五三のアルバムも、
両家と我が家とにあるんだよね。

次男は、結婚したときに、
父親の実家にあったアルバムを受け取っていた。

我が家には、同じものが2冊ずつになるなぁー(笑)

七五三のアルバムはいいとしても、
最初の結婚の時の婚礼アルバム
2つも要らないわ。
処分してもらうべきだったかも…(笑)

こんな風になるなら、
2回目の結婚アルバムは、1冊だけにしといて良かったかも。
(笑)

寂しさが
ちょっと吹き飛んだ!

寝よっと^_^
おやすみなさい。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日日是好日 | トップ | 着物ショー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿