いつものごとく帰宅後satonekoは寝ていた。
夕食のとき、起こしに行くと、
ちょっとしたことで言い合いになった。
お母さんが勉強しなさいというたびに 勉強する意欲が薄れる。
だから、やらない! などと言い出して。
勉強しなさい とは言ってない でも、確かにそれらしきことは言い続けてきた、ここ最近特に。
なぜかというと、明日から期末考査。
中間がかなり悪かったので、今回挽回できなければ、かなりやばいことになるから・・
もう喧嘩である。
いいよ そんなに言うなら一切干渉しないから。
朝だって起こさないし、弁当も作らないし、夕食も呼びに来ないし、
全部勝手にすればいいでしょ!
勉強しなさい とも お風呂に入りなさい とも 何も言わないから。
大学だって行かなくていいよ! 就職してくれたならそのほうがずっと楽だから。
・・・・
お互い 永遠に続きそうである。
もう悲しくなってきた。
piakruにしても satonekoにしても、
こっちが嫌になってくる。
ほんとうは、塾にだって行かなければそのほうがお金もかからないのに。
一体誰のために必死でやってるんだろうって想い。
食事する気にもなれなかった。
piakruは一人で食べている。
satonekoは自分の部屋から降りてこない。
すると、kazukunnが帰ってきた。
ひとしきり 喧嘩の内容を話した。
ma-taynnの努力はわかってるから。
もういいよ 高校生になって色々言っても無駄さ 勝手にさせときなさい!
きっと わかるときが来るよ・・・
と慰められ、二人で食事をして、
私は、2階に上がった。 すると・・・
自分の部屋で寝ていたはずのsatonekoが、降りて言ったらしく
下で声が聞こえる・・・
ん kazukunnと二人で話が弾んでいるようで、
ゲラゲラ元気でsatonekoが食事をしている。
なんで 今まで私と喧嘩しててあんなにふてくされていたのに
気分転換できないまま 何気に降りて行くと
satonekoが普通に話しかけてきた。
なんだこいつ
私が わんわん泣いていたのは、何だったのよ~
あとで、kazukunnが私に言った。
「satonekoが言ってたぞ!俺も頑張ってるっちゃけん・・・って」
そっかぁ~
ついさっきは、「家を出て下宿しなさいよ!そのほうがお母さんに干渉されずにいいでしょ!」 とまで言っていたのに・・・
もう仲直りである。
やっぱり piakruの方が 扱いは大変かな・・・
そうなんだよね、元はと言えば satonekoのテスト期間中だというのに
piakruがsatonekoの部屋でオンラインゲームをするから、
私がランコードを抜いていて、
そこからが 不機嫌の始まりだった気がする・・・
あ~二人もいると、大変だぁ~
受験生と生活するの嫌だよ~
早く開放されたいよ~
piakruの受験一年目は、のんびりしすぎていたのかもね。
こんなカリカリすることなかったよなぁ~
1年くらいは浪人してもいいか って半分諦めていたからね、
それがいけなかったんだよなぁ~
でも、satonekoだからすぐに仲直りできるけど、pikaruとだったらこうはいかないのよね。
わが子なのに、難しい・・・
他人であるkazukunnとsatonekoは、案外いいのかも・・・
私とより、話がはずむらしい
夕食のとき、起こしに行くと、
ちょっとしたことで言い合いになった。
お母さんが勉強しなさいというたびに 勉強する意欲が薄れる。
だから、やらない! などと言い出して。
勉強しなさい とは言ってない でも、確かにそれらしきことは言い続けてきた、ここ最近特に。
なぜかというと、明日から期末考査。
中間がかなり悪かったので、今回挽回できなければ、かなりやばいことになるから・・
もう喧嘩である。
いいよ そんなに言うなら一切干渉しないから。
朝だって起こさないし、弁当も作らないし、夕食も呼びに来ないし、
全部勝手にすればいいでしょ!
勉強しなさい とも お風呂に入りなさい とも 何も言わないから。
大学だって行かなくていいよ! 就職してくれたならそのほうがずっと楽だから。
・・・・
お互い 永遠に続きそうである。
もう悲しくなってきた。
piakruにしても satonekoにしても、
こっちが嫌になってくる。
ほんとうは、塾にだって行かなければそのほうがお金もかからないのに。
一体誰のために必死でやってるんだろうって想い。
食事する気にもなれなかった。
piakruは一人で食べている。
satonekoは自分の部屋から降りてこない。
すると、kazukunnが帰ってきた。
ひとしきり 喧嘩の内容を話した。
ma-taynnの努力はわかってるから。
もういいよ 高校生になって色々言っても無駄さ 勝手にさせときなさい!
きっと わかるときが来るよ・・・
と慰められ、二人で食事をして、
私は、2階に上がった。 すると・・・
自分の部屋で寝ていたはずのsatonekoが、降りて言ったらしく
下で声が聞こえる・・・
ん kazukunnと二人で話が弾んでいるようで、
ゲラゲラ元気でsatonekoが食事をしている。
なんで 今まで私と喧嘩しててあんなにふてくされていたのに
気分転換できないまま 何気に降りて行くと
satonekoが普通に話しかけてきた。
なんだこいつ
私が わんわん泣いていたのは、何だったのよ~
あとで、kazukunnが私に言った。
「satonekoが言ってたぞ!俺も頑張ってるっちゃけん・・・って」
そっかぁ~
ついさっきは、「家を出て下宿しなさいよ!そのほうがお母さんに干渉されずにいいでしょ!」 とまで言っていたのに・・・
もう仲直りである。
やっぱり piakruの方が 扱いは大変かな・・・
そうなんだよね、元はと言えば satonekoのテスト期間中だというのに
piakruがsatonekoの部屋でオンラインゲームをするから、
私がランコードを抜いていて、
そこからが 不機嫌の始まりだった気がする・・・
あ~二人もいると、大変だぁ~
受験生と生活するの嫌だよ~
早く開放されたいよ~
piakruの受験一年目は、のんびりしすぎていたのかもね。
こんなカリカリすることなかったよなぁ~
1年くらいは浪人してもいいか って半分諦めていたからね、
それがいけなかったんだよなぁ~
でも、satonekoだからすぐに仲直りできるけど、pikaruとだったらこうはいかないのよね。
わが子なのに、難しい・・・
他人であるkazukunnとsatonekoは、案外いいのかも・・・
私とより、話がはずむらしい