転機

自分を見つめる時期ってやってくるものなんだね。

pikaruに高校の卒業アルバムを送った。

昨日、「届いたよ」とLINEでが着た。

昼休み、何度かやりとりした。

「同窓会すればいいのにね～」
って送ったら、
「会わす顔ないなぁ」

「そんなことないよ～」

・・・（略）

「今期単位取得諦めて。」

「うん。じゃあ来期から期待するよ。だって、pikaruは単位取れないわけじゃないんだもん」

「心広すぎー」

「多分、お父さんもそう思ってると思うよ。人生長いんだから今からやればいいじゃん」


確かに、恵まれすぎてる環境だと思う。


辞めさせようか、退学又は休学した方がいいのだろうか、こっちに戻って来させた方がいいのでは…
精神的に病んでるのではないか…

など、悩んだこともあった。

でも、本人がその気にならなければ何をさせてもどうさせても前には進まない。
そう思ってきた。

いつか、きっと

信じてた。いつか、きっと　と。

何がこのような変化をもたらしたのかは解らないけど、
彼が心を開いてくれるようになった。

うれしくて、うれしくて。

今まで待ってて良かったと思った。

考えたら、
会って話せばちゃんと会話をするし、一緒に出掛けたりもするわけだし。
ただ、ちょっと事務的なことができなかったり、
掃除洗濯をしなかったり、
全く連絡が取れなかったり…

でも、チェロに夢中になって毎日練習に通って。
毎日図書館に行って大好きな本を読んで。
そんな生活をしてたんだよね。

あちこち飛び回って研究や遊びに充実してるように見えるsatonekoと比べると、
地味だけど、
pikaruは、彼なりの学生生活を送ってたんだよなぁって。

今からでもいいよ。
多少卒業が遅れても、
自分で道を切り拓いて行ってくれたら…

無限の可能性を。

時代の流れ

”体罰　”

私たちの頃は、先生に叩かれるのは当たり前のことで、
”体罰”という言葉さえ聞いたことなかった。

怒られても、叩かれても、
恨むこともなかったし、訴えるとか、親が学校に申し出るとか
そんなこともなかった。

でも、今の時代。体罰はそぐわない。
これも時代の変化。

セクハラ、パワハラの言葉もなかったしね。

解説や評論も難しいだろうな　と思う。


今日の定時後の井戸端会議も・・・

男らしさ、女らしさ　って必要だよね。

女性のお茶出し。当然だと思うけど・・・時代が違う・・・らしい。

私たちが、「古い！」と言われる世代になったんだろうね。

女子学生が足を広げて椅子に座ってる姿を見て、
やるせない気持ちになる。
常日頃からあみっちに対しても感じてるんだけど、私の立場で言えないんだよね。
私たちの時代は、即座に怒られてた。ほうきをまたいでも怒られてたなぁ～
お箸の持ち方、お茶碗の持ち方まで厳しく躾けられた。

面接の時だけ、きちんとした振る舞いをする？
無理でしょ
って思っちゃう。椅子の座り方、立居振舞い、お辞儀の仕方、敬語・・・

わが子に、きちんとした躾けをしてきたわけではないけれど、

やはり基本は、家庭での躾け　なんだよね。
それも、小学校までの。

普段は、ガサツな私だけど、
人前では一応ちゃんとできるよ。

ＴＰＯを使い分けれる大人になってほしいなって思います。

ガソリンランプ

土曜日、市内に向かったときガソリンランプが点灯した。

どうしよ～

デパート前から試験会場、イオンへと移動。

その後、kazukunnのお迎えにニシタチ。

だんだん不安になってきた。
部下も乗せてアパートまで送って行き、
「途中で停まったらみんなで押してね～」

新富通過時点で、更に不安になってきた。
「途中で停まったらどうしよう・・・日置の坂、上れんかもしれん・・・」

とうとう、セルフに立ち寄った。

「ねぇ～　最低が千円か１０ℓなんだけど…どっちがいいと思う？」
（アホな質問をしてしまった）
「千円に決まってるだろ！」


せっかく、プレミアム商品券を使おうと思って、ギリギリまでガソリン入れるの我慢してたのに
あ～ぁ

翌日、町内のにて給油。
「満タンお願いしま～す」

４７００円ちょっとだった。

ってことは・・・
おつりはでないから、４枚しか使えないじゃん

と、
いうことで、
２千円分のプレミアム商品券が余ってしまって、（kazukunn号は会社のチケットを使うので）
色々悩んだあげく、

美容室で使った　ってわけなのです。・・・・