人の行く裏に道あり華の馬

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2018年総括

2019-01-04 00:16:55 | 出資馬
例年同様、同じトーンで昨年を振り返ってみますが、一口馬主を始めて19年目に入りました。
現時点の生きる糧ではあるものの、自身の年齢や子供たちの先の事を考えると、そろそろ出口戦略も考えた
方が良いのではと思ったり、思わなかったり、、、


25-15-21-23-22-130
重賞1勝(中山記念(GⅡ))
オープン0勝

オープン馬:ウインブライト、ウインファビラス、マイネルヴォーダン(障害)、クリュティエ(障害)
準OP:マイネルメリエンダ、デスティニーソング、ルフォール、レッドシルヴィ
1000万下:キューンハイト、レッドカイザー、レッドベルローズ
その他もろもろ。

ここ数年、全体の頭数が50頭前後なので、成績的には大きく変わりないです。
昨年も重賞を勝てて何よりでした。
毎年、年初の段階では「今年は違う!」と思うのですが、、、何故か、結果は大差なしです

地方馬は3勝、しかしオーナーズの馬が勝ててなくて、、、払い下げ馬も、すぐにデビューできるかと
思いきや、少々時間がかかっています。1月には何とか走れそうですが、、、だいぶ緩んでいるようなので
結果が出るのは時間が掛かるかもです。
中央は久しぶりに21勝と、ここ5年くらいの中では、勝った方だと思います。
上級クラスはそこまで勝てませんでしたが、未勝利・500万で勝鞍を稼ぎました。これはこれでありがたいですね。
半ば諦めていた、ルフォール、レッドカイザーあたりが勝ったのは、嬉しい誤算でした。

明け4歳世代は、中央は11頭中5頭の勝ち上がり。
この数字は今までに無いテイタラク、、、出稼ぎ中のデスティニーレイも、ちょっと雲行きが怪しく、よもやの5割切りです。
2勝馬も1頭しかおらず、まさかの結果ですし、またこの先も爆発があるかというと、、、
明け3歳世代もまだ4頭しか勝ち上がっておらず、期待のシャルマントも奇病に見舞われ、デビューすら怪しい状況。
何気に明け5歳が一番頑張っている状況だったりします。
個人的な希望としては、明け6歳となるウインファビラスの引退を、少しでも延ばしてほしいな、、、と。
社台系でない事もあり、ウインプリメーラなど、6歳4月以降も使ってくれた実績もあるので、、、何とかタイトルを。

2018年の引退は14頭でした。これもほぼ例年通り。
痛かったのはロードセレリティですね。。。春時期は短距離重賞は勝てそうだと思っていたのですが、、、まさかの予後不良。
リアファルの引退もショックですが、これは遅かれ早かれ、、、って感じではあったので、致し方なしです。

明け3歳世代は、中央15頭、地方1頭の布陣。
すでに1頭デビューできずに引退し、デビューは9頭で、勝ち上がりが4頭。これまた期待には程遠い結果です。
デビューしていない馬も、一応本州には移動できていますが、近況コメントではあまり景気の良い感じでもなく、、、
ちょっと失敗の臭いが漂ってきそうです。

明け2歳は、今時点で11頭。1月中にウインで2頭は増やす予定。ブライトファビラスの結果次第では、3頭増やす
可能性があります。
ラインナップは、サンデー1、ラフィアン2、ウイン1、キャロ3、東サラ0、ロード2、ノルマンディー1、社台地方OW1の計11頭。
東サラは、申し込んだ2頭がどちらも抽選となり、ジエンド。オイラ抽選当たらないので。。。久々のゼロです。
ノルマンディーも1頭はいますが、口数制限されてしまいましたし、2次募集くらいでは欲しい馬は買えませんね。
4次募集くらいで、地味な馬を狙ってみようと思います。(^^;

地方共有は、明け2歳が1頭、明け3歳と中古の5歳とで、計3頭増やしました。
中古の5歳が予定外だったのですが、十分元は取れると踏んで出資したのの、時間が掛かっているのが誤算。
あと1頭欲しいのがいますが、1/20が4頭って、結構維持費が響くんですよね、、、悩ましいです。

旧年中も1年お付き合い頂きありがとうございました。って、ほとんど更新してないですけど。
今年は、昨年以上に全く先が見えておりませんが、まぁ、去年がそんな感じなので、今年もこんな感じだと思います。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

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