結局

踏ん切りがつかないので、ウインは今年は見送りました。
安馬で500万下でバタバタされても楽しくないし、マツリダゴッホでリスクを取るくらいなら、東サラのステイゴールドにした方が無難だな・・・と。

まぁ、一番は馬が稼げてないから
潮時なのかな・・・・

ＷＩＮ！ＷＩＮ！

レッドクラウディアのよもやの敗戦で出資意欲減退中でありますが
ＢＲＦグループが１月末で募集が締切なのでもう少々見直し中です。

ラフィアンはもう打ち止め。出資馬以外の使われ方を見ても、「これってどうなのよ？」と思わされる事が多く、事務局が上手くコントロールできてないと感じ、数を使う事も叶わない今の状況では、このクラブには求める事が無くなりました。
シャローナ11を様子見していたんですが。

ウインでは、様子見一番手だったゴールドフォイル11が気がついたら満口になってしまい、気分は下がっているんですが、もう少し悩んでみます。
現在は、
デルフィーネ11、キャッチザドリーム11、ダイイチビビット11
が様子見です。
デルフィーネ11は、胸が深いのとトモの長さに惹かれてます。もう少しトモがパンとしてくれると良いのですが、、、
ダイイチビビット11は、パーツの長さは好きなんですが、なんせまだ小さくて、首回りにしっかりとした筋肉が付くかかどうかが疑問です。宗像先生は、過去にヘヴンリークルーズでお世話になった先生ではあるのですが、あまり使ってくれない印象もあるので、それも二の脚を踏んでいる理由の１つ。
キャッチザドリーム11は、ほぼダート短距離と思っていますが、、、何でしょうね、好きな体型だからだと思うのですが、何故か気になります。ほぼこれ以上大きくならないと思いますが、このバランスでトモがパンとすれば面白いと思うんですよね。厩舎的にも現在の１番手です。

さてさて

まずは片目

と言う事で、本年１勝目はレッドジセルでした
パドックでは、やや硬い印象を持ちましたが、仕上がりは上々。
今の京都の馬場と脚質を考えれば、十分勝てる要素は揃ってました。

前回は、結果的にハナに立たされてしまった事が敗因でしたが、今回もそれほど速いメンバーでは無かったのでそのまま行っちゃう危険もありました。
レースもまさにそんな感じで、２Ｆ目までは３頭雁行状態で、そこからちょっとだけ手綱を引いてラチ沿いの番手に
抑えてくれたあたりが、さすが岩田。
前が楽だった事もあり、直線を３番手で迎えましたが、内側を通っている前２頭も脚色が衰える気配がありません。
残り100m、なかば「もう届かないかな」と諦めかけたその時、岩田の豪腕で火が点いたのか、首をググッと下げて、残りの２馬身半を一気に詰め、半馬身前に出たところがゴール
かれこれ４年２ヶ月ぶりとなる、京都での口取りをしてきました（この間に何度京都に通った事か）

家に帰ってきて改めてレースを見たんですが、「これで良く届いたな」と思ったのと、残り100mからの、首を低くしての猛追にただならぬものを感じています。
そもそも、牝馬なのに混合戦しか使われていない馬ですし、次も混合戦でしょうけど、これはひょっとするような気がします。

この日は、京都牝馬Ｓにアルバローザが出た事もあって現地に赴いた訳ですが、このレースは個人的にはかれこれ３回目の出走ですが、過去２回とも苦い思い出のあるゲンの悪いレースです。
今回も枠的に内側が通れると思って展開も向くと思ったんですが、、、全く意味不明なレースになってしまいましたね。

中山ではハーモニーフェアが、これまたボチボチ人気となってましたが、内枠で出負けして後ろからで、、、とこれまた不完全燃焼なレース。それでもラストはボチボチ伸びてますし、東京コースで改めて期待したいところ。

そして、水曜は今年期待のレッドクラウディアがＴＣＫ女王杯へ出走。
大井の馬場が合うかどうかですが、女王クラーベセクレタ＆ミラクルレジェンドがいなければ、順番ならこの馬だと思うのですが

萎える

何がって、土曜日のエクレウスです。
あんなにタプタプしたお腹・・・デビュー戦もそうでしたが、なんでこれで使おうと思ったのか判断した人の頭の中身を知りたいです
一応、BRFの期待馬（だった？）ですね・・・どうせだったら、ハナから「これは調教代わりです」って宣言して、丹内乗せてダートでも使ってくれた方が、まだ理解できますよ。
只でさえコンスタントに使えない条件なのに・・・これで壊れたら、ホント、もうこのクラブは諦めるかも

2012全成績

2011年もやったので2012年もやってみました。

26-18-16-14-19-132
重賞２勝（中山牝馬Ｓ、船橋クイーン賞）
オープン３勝（白富士Ｓ、小倉日経ＯＰ、昇竜Ｓ）

オープン馬：フィフスペトル、レディアルバローザ、レッドクラウディア、ヤングアットハート、ダローネガ、ドリームバスケット
準ＯＰ：レッドヴァンクール、マイネルアトラクト、カルドブレッサ、サマールナ
1000万下：アンヴァルト、マージービート、レッドクロス（、ショコラヴェリーヌ）
その他はワンサカいます。

26勝は2011年と同じですが、その内容や２～５着の少なさを考えれば遠く及びません。
それでも重賞は２勝できたので上出来だと思います。（頭数・出走数はほぼ同じ。）

2012年は、10月頃から競馬どころでは無くなったため、秋競馬の記憶がほとんどありません。
頑張ってくれたレッドセシリア（阪神ＪＦ３着）も、両前脚骨折で春は絶望。ショコラヴェリーヌは全く覇気が無くなってしまったし、ここにきてマイネルレイン、マイネローレライが見切りをつけられ、ロードレグルスは浅屈腱炎断絶で能失、クリティカルヒットは両前脚骨折→ボルト抜いて容体悪化→安楽死と立て続けに不幸が続いています。
この他、さらに骨折が２頭、バスケットが繋靱帯と球節に腫れ、アトラクトも立て直しと、馬体故障のデパート状態
そんな事もあって、なおさら競馬を意識したく無かったりもしています。。。

社台はヤングアットハート以外はボロボロ、数を使ってナンボのラフィアンが、ローレライを除けば皆６戦以下しか使えておらずで、ちょっと方針を考え直す必要がありそうです

明け３歳勢は、現時点で14頭中５頭の勝ち上がりで、一昨年と同じペース。
未デビューが５頭いますが、３頭はそろそろデビューしそうな感じ。さてどうなる事やら。

2011年と違い、2012年は社台で３頭引退しているので、源泉全額還付はほぼ確定でしょう。
喜んで良いのか微妙ですが、、、せめて１頭だけでも前の年に引退してくれてれば。
中々上手く行かないところですね。

2013年は、予想外に出走手当等が増額されたので、多少モチベーションは上がりましたが、明け２歳が現在８頭で、増やすかどうかは１月の出資馬の活躍次第でしょうか。。。
ラフィアンで１頭、東サラで３頭、ウインで３頭、、、、結構様子見している馬はいるんですが、いまいち乗り気ではないので。