人の行く裏に道あり華の馬

共有馬・出資馬に関するあれやこれやを気が向いたときだけ更新・・・

2015年全成績

2016-01-25 23:05:48 | 出資馬
もう1月も終わりですが、今更ながら。一応記録として、、、ね。

27-38-27-25-20-138
重賞1勝(神戸新聞杯(GⅡ))
オープン0勝

オープン馬:レッドリヴェール、ダローネガ、リアファル、ウインファビラス
準OP:マイネルメリエンダ、サマールナ、グレナディアーズ、リラヴァティ
1000万下:レッドジゼル、オリジナルスマイル、ティンバレス、レッドマジュール
その他もろもろ。

オープン馬、準OP、1000万下と、頭数的には2014年末と同じ頭数となりました。
明け3歳以上の頭数が3頭減なので、概ね比率的には大差ありません。結局この辺に落ち着くと言う事なんでしょうか。
って、去年も同じ事書いてます。

数字的には格段に増えたように見えますが、勝ち鞍の内訳では、
地方所属(地方ファンド含む)・・・6勝
地方出稼ぎ中(中央ファンド馬)・・・1勝
地方交流戦(中央ファンド馬)・・・3勝
なので、純粋に中央では17勝しかしていません。
同じような比較とすると、2014年も実は18勝なので、勝ち鞍的にはやっぱり同じ感じです。

2014年と違い、現明け4歳世代がどうやら失敗の気配が漂っていたので、それを考えれば結果的に帳尻を合わせられた
だけ、案外頑張ったように思います。
と言うよりは、基本的に明け4歳世代は近年稀に見る失敗した世代なんですが、単純にリアファル1頭だけで他を補った感じです。
これから分かる事は、やはり如何にアタリを引く事が重要かって事ですね。
2015年全体を通すと、頭数にさほど差はないものの(ちょっと稼働馬は多かった)、金額的には6000万ほど獲得金額が多いです。
ひとえに、リアファルウインファビラスの2頭の頑張りによるもので、この2頭がいなかったとすると、ゾッとする結果です。

2015年は、最終的には17頭引退しました。
大きな理由は2点。2014年で延命していた馬が2015年に寄ったのと、明け4歳世代のテイタラクです。
怪我での引退は3頭。これは少ないと見て良いでしょうか。レッドセシリアの骨折引退が一番痛手ですね。どちらにしろ2016年3月で
引退予定ではあったものの、ようやくOP馬になり、あと2回は重賞を走れると思っていたので。
今年は、そういう意味で言うと、明け3歳は数頭怪しい馬はいるものの、不振の古馬勢は大半整理されてしまったので、引退馬は
多分少ないように思います。

2015年年頭には、半数が勝ち上がってくれればOKと思っていた明け4歳は、結果的に9/17の勝ち上がりで、予想通りほぼ半数。
とは言いつつ、9頭中3頭は地方交流戦での勝利なので、結構微妙です。(笑)
※しかも、まだ3頭が出稼ぎ中。
明け3歳世代は、中央12頭、地方2頭の布陣。
中央では既に10頭がデビュー済みで4頭勝ち上がりと、現時点では及第点。
2頭は勝てると思いますが、さらにあと2頭は勝って欲しいところ・・・地方馬2頭は、一応門別と盛岡で勝ってます。共に南関東へ
移籍しましたが、どの程度やれるか、、、

今年は諸事情により、現時点で馬をあまり増やせない状況にありまして。
今時点で8頭と、昨年同時期より2頭少ないです。(社台1頭、キャロ2頭、東サラ2頭、ラフィアン1頭、ウイン1頭、地方共有1頭)
ラフィアンは12月で締め切られたので、1頭だけ滑りこんでみました。本当はもう1ヶ月様子見したかったですが・・・
ウインは、ファビラス弟をとりあえず確保。
一応、チェックしている馬もいるにはいるのですが、こんな状況なので悩ましいです。
あとは、東サラとキャロットは既に出涸らし状態のような印象を持っているので、ノルマンディーあたりで物色するかも知れません。
それも、少なくとも3月以降だとは思いますが。
ウインの〆切が今週ですか、、、悩ましいですね。