6月2日(土)
午前7時5分出港のフェリーに乗るには、
午前7時からの朝食を食べてる時間はなく。
まっ、しゃぁないかと朝食をキャンセルして、午前6時半、ちょっと早めに出発しました。
いつものことながら、早めに着きすぎた。
船は定刻どおり出港し、アッキャンの待つ高松港へ。
(アッキャンが撮ってくれた写真です。)
お迎えに来てくれたアッキャンと合流、いさお君との待ち合わせ場所へ向いました。
無事に、いさお君と西条で合流して、ムササビの里で休憩。
アッキャンから、ムササビの里の言われを聞き。(聞かされ)
四国のど真ん中を南下し、仁淀川へ向いました。
「仁淀川ブルー」で有名な、仁淀川に到着。
このツーリングで行きたい場所、アッキャンにリクエストした場所です。
「ん?」
「ほんまか・・・」
「ひでさん、自分が先発隊でどこまで行けるか見て来ますけん」。(いさお君)
「やめときって、危ないし」。(俺)
「せっかく、ひでさん来てくれたし・・・・行けるだけ」。(いさお君)
「あかんって、やめときって、残ってるんは俺とアッキャンやで、もしなんかあっても、よう助に行けへん」。(俺)
「やめとけ、行ってからまた土砂崩れがあったら、三人とも帰ってこれんど」。(アッキャン)
(いやいや、三人ともと違うて、いさお君を止めんと。)
「行けますけん、待っとってください」。(いさお君)
「せっかく、ひでさん来てくれたけん」を連呼する、いさお君を。
アッキャンと二人で説得して。
お昼ごはんへと出発。
数秒後・・・
いさお君が急に停まり。
「ひでさん、あそこ!見えます!!」
「どこどこ??」
単車を停めて、いさお君の指さす方、遠くに見えました。
肉眼では、ほんまに遠くに小っちゃく見えた。
仁淀川ブルーです。
(恐るべし・・いさお君の動体視力)
「ひでさん、ここで写真撮りましょう」(いさお君)
「おぉ~、ええね!!」(俺)
有名な「沈下橋」です。
だがしかし・・・
「怖い」を連呼し、アッキャンは退散。
たしかに・・・
車一台が通れるくらいの橋に、停める時も怖かったけど・・・
いっぱいいっぱい端っこに停めた単車の、サイドスタンドで傾いた車体を。
「どっこいしょ」と起こす時に、
ヨロッとしたら落ちます。
(ほんまは・・・怖かったです。)
この透明感、きれいですね。
「違うんですよ、怖いんと、二人の動画をね、動画を撮るのに先に行って待っとっただけですから」。
「ひでさん、アジサイを見に行きましょう、きれいやけん」。(アッキャン)
「まだ早いんちゃうの?」(俺)
「いや、もう咲いてるでしょ、きれいですよ!!」(アッキャン)
「早いんちゃうかなぁ」(俺)
アジサイを見に、出発。
「まだちょっと、早かったかな・・・・」(アッキャン)
「そうやろ」。(俺)
「きれいなんですけどね、咲いたら・・・」。
思った以上に、がっかりするアッキャンでした。
つづくで!
また行きたいですね~ぜひ!!
開通したら、必ず行くけん(o^―^o)ニコ
毎回、四国はほんまに楽しいです。
にこ淵&四国滝めぐりツーリングなんか行きたいですね。
琵琶湖の方にも、ぜひ!!
アッキャンの言うてた、琵琶湖伝説ほんまかねぇ・・・
(^_^)v