思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

久しぶりの小豆島&四国だ!ツーリング 「仁淀川ブルーと沈下橋アッキャン退散の巻き」

2018年06月08日 | オートバイ













6月2日(土)
午前7時5分出港のフェリーに乗るには、
午前7時からの朝食を食べてる時間はなく。

まっ、しゃぁないかと朝食をキャンセルして、午前6時半、ちょっと早めに出発しました。




いつものことながら、早めに着きすぎた。




船は定刻どおり出港し、アッキャンの待つ高松港へ。


(アッキャンが撮ってくれた写真です。)


お迎えに来てくれたアッキャンと合流、いさお君との待ち合わせ場所へ向いました。




無事に、いさお君と西条で合流して、ムササビの里で休憩。






アッキャンから、ムササビの里の言われを聞き。(聞かされ)


四国のど真ん中を南下し、仁淀川へ向いました。


「仁淀川ブルー」で有名な、仁淀川に到着。
このツーリングで行きたい場所、アッキャンにリクエストした場所です。


「ん?」


「ほんまか・・・」


「ひでさん、自分が先発隊でどこまで行けるか見て来ますけん」。(いさお君)
「やめときって、危ないし」。(俺)


「せっかく、ひでさん来てくれたし・・・・行けるだけ」。(いさお君)
「あかんって、やめときって、残ってるんは俺とアッキャンやで、もしなんかあっても、よう助に行けへん」。(俺)
「やめとけ、行ってからまた土砂崩れがあったら、三人とも帰ってこれんど」。(アッキャン)
(いやいや、三人ともと違うて、いさお君を止めんと。)

「行けますけん、待っとってください」。(いさお君)

「せっかく、ひでさん来てくれたけん」を連呼する、いさお君を。
アッキャンと二人で説得して。
お昼ごはんへと出発。


数秒後・・・
いさお君が急に停まり。

「ひでさん、あそこ!見えます!!」
「どこどこ??」


単車を停めて、いさお君の指さす方、遠くに見えました。


肉眼では、ほんまに遠くに小っちゃく見えた。


仁淀川ブルーです。
(恐るべし・・いさお君の動体視力)


「ひでさん、ここで写真撮りましょう」(いさお君)
「おぉ~、ええね!!」(俺)
有名な「沈下橋」です。


だがしかし・・・
「怖い」を連呼し、アッキャンは退散。


たしかに・・・




車一台が通れるくらいの橋に、停める時も怖かったけど・・・

いっぱいいっぱい端っこに停めた単車の、サイドスタンドで傾いた車体を。
「どっこいしょ」と起こす時に、
ヨロッとしたら落ちます。

(ほんまは・・・怖かったです。)


この透明感、きれいですね。

「違うんですよ、怖いんと、二人の動画をね、動画を撮るのに先に行って待っとっただけですから」。
「ひでさん、アジサイを見に行きましょう、きれいやけん」。(アッキャン)
「まだ早いんちゃうの?」(俺)

「いや、もう咲いてるでしょ、きれいですよ!!」(アッキャン)
「早いんちゃうかなぁ」(俺)

アジサイを見に、出発。


「まだちょっと、早かったかな・・・・」(アッキャン)
「そうやろ」。(俺)

「きれいなんですけどね、咲いたら・・・」。
思った以上に、がっかりするアッキャンでした。

つづくで!










2 コメント

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Unknown (GT130)
2018-06-08 22:49:34
先日はお疲れ様でした。にこ淵また行きましょう👍
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GT130さんへのお返事です。 (ひで)
2018-06-08 23:19:24
GT130さん、こんばんは!!
また行きたいですね~ぜひ!!

開通したら、必ず行くけん(o^―^o)ニコ
毎回、四国はほんまに楽しいです。

にこ淵&四国滝めぐりツーリングなんか行きたいですね。

琵琶湖の方にも、ぜひ!!

アッキャンの言うてた、琵琶湖伝説ほんまかねぇ・・・
(^_^)v
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