思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

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2019年05月14日 | 日記


















昨日、仕事が早めに終わったので。
京都まで、先生のサックスを聞きに行きました。


「BAR」なんて場所は、初めてで。


19時30分スタート。


真剣に吹く先生を見るのも、初めて。


ソプラノサックス。


ジントニックを2杯、ほろ酔いで2時間とちょっと。
ドラムの音が大きくて、先生のサックスがあんまり目立たんかったのが、残念。
でもね、あの指の動きは、レッスンでは見られへんね。

祇園四条の夜は、外人さんが多かった。
「わ・た・し・フランスから来ましたぁ・・・」
「わ・た・し・ここ・行きたいです。」
なんて、地下鉄の切符売り場で切符の買い方を聞かれ。

OK~OK~、なんてね。
「ワンハンドレット・・ツェンティ・・エン!」
なんて事を教えてあげて、
たまたま、ホームが同じやし、一緒にエスカレーターに乗り。

身振り手振りで、次の次の駅やでぇ~・・なんて。
フランスから来た、おねぇさん・・肩事ながらも
ずっと日本語やった気がする。

僕は、肩事の英語と、身振り手振りでした。

あぁ~、楽しかった。










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