予想外の忙しさに見舞われた今週を、想像出来ていたらばまだ心の準備も出来たものの。
そんなわけにもいかない動きの中で、やっと週末を迎えてグッタリ~。
「疲れた」と。「忙しい」って言葉は使いたくないN0.1wordなもんで。
常日頃からそこまでいかない程度でほどほどのクッタリ感に抑えていたりするのだけども。
こういう精神衛生上よろしくないことが続くから、研究職を辞した次第なお気楽な今をね。
今更ながらに、ホント、あんたたちは象牙の塔の住人だよね………。
と、世間観やら常識やら人情やら筋を通すことを、しっかり怠って逃げの一手な。
1つの研究に関わる事業を終結するにあたって。
より誠実な対応が出来るはずの「はず」をすっ飛ばして。
「資金が尽きたのでこれで終わりにします」って。
子供の御使いじゃないんだしさ、大学って機関を疑われるよ的、くだらなさに。
そちら側の人間としてね、その場に居るからこその申し訳なさと。
相変わらずのくだらなさに気付かずに、これで巧く立ち回っていると思っている、
そんな研究職気質にね。
この事業が終われば、お付き合いもきっぱりココまで!と今更、憤慨はしないけど。
もう二度とこちらの世界には戻らないであろう、自分を自覚したのよね。
例えば、論文を書くことを続けていれば。
この場所を守れたであろう、これまた今更な後悔は実際に感じてもいて。
ただただ…。現実と綺麗事が乖離していく現実をあの頃どうにも我慢できなかったわたしは。
やっぱり、研究を地域に還元するって言葉で誤魔化し続けることは出来なかっただろうと。
上手に今回の件は消化できないわけ…。
どうも体調はすぐれずで微熱が続いてることとも相成って。
眠くて眠くて仕方ない中、テコンドーに行ってみて。
どうもお家に帰りたくないモードでお昼を食べ、持て余し気味の気持ちを履き出したくてさ。
24歳、男子にあれやこれやを吐露してみましたら。
「おれ、人の為に何かするって嫌いなんだよね。結局は自分に大して還ってこないし」
「だったら、自分に一生懸命色々してあげたいよ」
って、サラッと言い切るクールに見えて実の処、すっごく繊細なね。
彼の本音に救われたわ。
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