いやはやぁ~…。
起き抜けの積雪にたまげ…。
なんせ、へたれなもんで。
腰が引けてしようのない今朝方。
大幅なダイアの乱れは。こりゃ、もぉ~仕方ないわね。
だって、都心もへたれなんだもん。
地震ダメ、台風ダメ、大雪ダメ…。
こんな時、あぁ、自分が生まれ育ったココはね。なんて不便なトコなのだろう。
と。
ガックリくるのよねぇ…。
利便性なんていうけれども、わたしは行動範囲が狭いから。
沢山の選択肢がなくていいのよね。
だって、結局、全部ダメなんだもん(汗)。
本日は八王子方面に出掛け。
都心と比較すると、かなり積もった雪に山道と。
冷や冷やしながら、足元ご注意で!
1時間に数本のバスで身も心も冷え冷え。
まんまと電車が遅れたのでお昼も食べることが出来なかったし(涙)。
とにかく、暖かなモノ!!!
で。スンドゥブ・チゲだっ!!!
とガツガツいったわりに。
だから、唐辛子が効いてるものを空きっ腹に食べちゃいかん!と。
先週のグリーンカレーで学習したはずなのにも関わらず。
またやってしまって。
いいの!大正漢方胃腸薬好きだから!
今日はね。おじいちゃんが亡くなって13年目の命日なの。
早朝から起き出して。
正装してお勤めをさせて頂いたんだわ。
わたしの声が届いてるかな?おじいちゃん、嬉しいよねぇ~!
なんて心の中で語りかけながら。
末期癌で最期を自宅で看取れたことは、お互いに幸せだったと今なら思えるのね。
最初の1年目はね、喪失感でいっぱいで。
なんでこんなに淋しいのかなぁ~?なんてフト思う時にさ。あぁ、おじいちゃんが居ないからだ。
なんて、思考回路がおかしかったりして。
サヨナラっていっくら腹を括っても、ただの「つもり」になってたりするだけなんだなって
そんな風に思ったりしたなぁ…。
13年経った今も、毎日、頭のどこかを過ぎてゆき。
だからこそ、改めておじいちゃんの存在の大きさを年を経るごとに感じるのですよね。
そんな時はね、自分の中に流れる血がおじいちゃんから貰ったもんなんだって嬉しくなるの。
この世は便利なようで、意外と全てが
もろいもんだと思い知らされましたよ。
復旧も思いのほか時間がかかり。
人間なんて、弱いものだね。
それを忘れてしまいたくない気持ちがある。
私も自分のおじいちゃんが大好きでした。
いなくなる事なんて考えもしなかったし
いなくなったらどんなにか悲しいだろうと
思っていたけれど。
脚が悪くなって、私に会いに車の運転も
できなくなり、大好きだったゲートボールも
できなくなり、人のお世話にならないと
苦しい状態になり。
でもね、苦しそうな状態をみていたからこそ
頑張っていたおじいちゃんと、
大往生の年齢にて卒業できたおじいちゃんに
よかったねって思えたよ。
確かに寂しかったけど。
今は確実に見守ってもらえているって事を
実感しています^^
だっておじいちゃん、私が大好きだったもん!
めぐみさんのように、しっかりと
お勤めできるのは羨ましい限りですよ!
私はおじいちゃんの生前の愛情に甘えて
ちょこっと想っただけで伝わっているはずだと
思いこみ、特に悲しい時に
「おじーちゃーーーーん!!!!」って
心の中で叫んでますよ~。
おじいちゃんの血が流れているって
感じて想うことはうれしいし
それはきっとおじいちゃんにも伝わって
いるって私は思います!
そうだよね、その気持ちって大切なことだと思う。
その分、しっかり自分の命を守るってコトに真剣にならなきゃこれから生きてくことって益々難しいくなるだろうなぁ~って思ったよ。
自分の判断に責任持つっていうかね、誰かがどうにかしてくれるわきゃないってのが実感で…。だから、なるべく身軽で居たいなぁ~って思うの。
我が家はね、御坊さんをお願いしないのね…。回忌の時くらいお願いすればいいのになぁ~って思うんだけど、お布施の分でみんなで集まっておじいちゃんを偲んだ方がいい。
みたいな、なんとも言い難い変な考え方でね^^;
その割にお遍路とか大好きなのが不思議なんだけど^^;
おじいちゃんは信仰が篤かった人だったので。おじいちゃんの分もって気持ちと、自分の拙いお経でもおじいちゃんは喜んでくれるって気持ちとね。なので、我が家のご先祖様の命日はお経をあげさせてもらうことにしてるの。
思い出すってことは大切なことだよ~^^それだけでクロエちゃんのおじいちゃんも嬉しいはずだし、近くで守ってくれているって感じるってことは、ホント、その通りにいつも見守ってくれてるって思うわ!!!
生活態度では元気な老後が送られない気に
なりましたよ~。
そうそう、自分の判断に責任もたないとって。
めぐみさんのおじいちゃんは
喜んでいると思う!絶対!!
うちのお母さんも毎朝ご飯を供える時に
お経をあげているよ~^^
最初は経本を読みながら、今は見ないで。
うちはお坊さんを呼ぶので、その時にも
発音というか音を参考にしているみたい。
そんなお母さんがふと。
私はあんたもいるし、思いだしてもらえるけど
あんたはこのままだと将来誰にも
思いだしてもらえなくなるね。
友達だってどんどん亡くなっていくし。
お墓はお母さん建てるから、
そこに入ればいいけどね、とか
さらりと言った時、私は意外と
傷ついたわ~~~(泣)
いぁ、まだまだこれから解らないわよ!と意気込んでるのは自分だけ???みたいな…。切ない…。
わたしはね、独り暮らしを始めて1年目くらいに父に、お前マンションでも買うか?って言われた時がショックだったなぁ~。
え…?いぁ、もうおひとり様決定なの?って。
ちょっと、この件に関しては親心は有難いけども、まだ諦めないでほしいよねぇ~!!!