にゅ～がくしき

本日は入学式でした。
当たり前ではありますが、わたしのじゃありません。

うちの院の入学式です・・・。

今年は学部から５名もの新入生が入るとかで、こりゃとっても
珍しいことなんですが、その分、とっても面倒でもあります。

入学式が終わった数時間後、ある新入生が私のもとを訪ねて来ました。
非常に困った人で困惑気味です（汗）

さらには、ある教授からＴＥＬがありました。
自分の指導する新入生に話をしてやってほしい！
これは、新入生と教授の研究の方向性が違っているからです。

でも、こういうのって非常に微妙な問題で、あまり立ち入りたくは
ありません。私も、大学院に関わっている以上、そして指導教授との
関係が続いている以上、下手に間に入りたくはないなぁ～と…。

はて、自分の入学当時からのことを振り返ると・・・。
私、相当、先輩方にはお世話になりました。
指導教授以上に、心の支えになって陰ながら応援してくれた、
手を貸してくれたのは先輩方であります☆
そんなことを想うと、何かしらの形で返して行きたいとは思うのですが。

関わり方って微妙です。
特に大学院という狭くて、関係性が一番みたいな世界では下手なことは
したくありません。これが本音。
でも、こんな風に思う自分って、いつの間にか変な世界にどっぷり浸かって
ずるくもなったなぁ～とも思うんですよねぇ