ふむ…。
日中の数時間の間に色んなコトがあり。ナンというか、実に人の根っこの部分に触れて垣間見てみて。やっぱり、わたしは器用ではない性質なのでね。死んでしまえばいいのに的…。
ここまでの嫌味というか、皮肉を通り越した悪意すら感じる意地悪に遭遇し。仕事中に涙してみたり（汗）。あまりにもくだらないコトなんだけどさ、その下らなさ加減な馬鹿馬鹿しさの中で、なぜこうまでもお互いの足を引っ張り合うんだろうか？とかね。
なんだか、とっても、ココに居ることが嫌になって。今も思い出すだけで泣けてくるんだけども。泣ける理由は悲しいのか悔しいのか良く解らず。ただただ、感情の波が津波化してるのは間違いない次第であり申す。
そうして夕刻は。逢魔刻に魔に出会ってしまった…。って表現がぴったしな。警察からの電話に駆けつけ、サイレンを鳴らす救急車で搬送され。そぉ～して、「事故処理」と点滅したワンボックスのパトカーに乗り現場検証を行いと。 くたびれたというよりも…。自分でも状況が掴めない中で。
それでも、警察の方々はとても親切だったし、あるお巡りさんの対応はね、「あ。そんな風に気遣って下さって。今のこの状況でとっても救われてるなぁ…。」ってふぅ～って思えた暖かさを感じたりね。
一緒に同行してくださった看護士さんは、やっぱり昼間から泣いてたわたしを気遣ってもくれ、事故処理中も傍を離れずに居てくれ。自宅に一緒に連れ帰って夕ゴハンを食べさせてくれ。
普段、こんなことがあったらば。疲れきって眼が虚ろになりそうだけれども…。事の規模がでかい分、自分の回りの一期一会というか出会った方々のご好意で、随分と助けれた１日だったなぁ～って改めて思っているのね。
だから。という言い方は語弊があるけれど。今、本日の最後にス～っと気持ちが平らなんだぁ～…。あは、逆立ちして浮かれてから寝ることにしましょ！
