数ヶ月前から、「おや?吹き出物か…?」と思っていたミニサイズの腫瘍が←大袈裟すぎるんだけど。
日増しに成長し…。
しかも、顔のいい部分に出来ちゃったりしたもんで気になってたんだけど。ちょっとこりゃぁ…。なんて思って皮膚科に行ってみたらば、ウィルス性のイボではないかとの診断にて(汗)。
その場で取り除くことになったのは良いのだけれども、「1コとっても10コとっても治療費は変わらないから一気に取った方が良いよ」と言われましてね。言われてみれば、この幾つかの突起物はイボなんだと愕然とし…。合計8箇所をレーザーで焼いてもらいました。時間にしてみると10分くらいだったと思うのだけれども、1ヵ所ごとに麻酔注射をするので、そりゃぁ忍耐の時間でした…。
で、顔中がバンソコだらけの、「一体、あなた、どぉしたの?」って顔をしてます^^;
まぁ、そんな顔で本日は約2年振りの再会となる、昔、随分とお世話になった方と夕御飯に出かけました。この方は設計事務所の社長さんで、とあるプロジェクトで知り合い、当時は何度か会社にお邪魔しては色々と世話を焼いて頂き、ついでにゴハンなんかも面倒を見て頂いたりの、私の日常には異色な方なのですが。
久々にお仕事が終わる時間に会社にお邪魔し、造りかけのジオラマなんかを眺めながら、一緒に会社を出て、やっぱりゴハンをご馳走になりました。
ここの社員の方で、やっぱり随分とお世話になった方とも再会し。男兄弟の居ない私にとっては、お兄さんって人が居たりしたならば、きっとこんな感じなんだろうなぁ~ってこの方も相変わらずで(笑)。
でもって、3人でゴハンを食べる時の定番で、社長さんがセレクトしたお店についていってセレクトしたものを美味しく頂くってのも変わりなく(笑)。
本日は、心底、和食のお店だったのだけれども。こんな場所にこんなお店があったのか!ってな隠れ家的、回りはちょっぴり高級なサラリーマンのおじさん達が接待をしているお店だったので、顔中バンソコだらけの私はかぁ~なり場違いだったのですが^^;
やっぱりお話してて面白いなぁ~!って思うのは物造りをする方々の価値観やらセンスでして。良いものを創るって、きっと日常に良いとか善いって事柄に囲まれてるんだろうなぁ~って思わせるストイックさ加減というか…。「良い」ってことに対してとっても貪欲なんだよね(笑)。
それは、お料理1つにしてみても言えることで。
ふむふむ、なるほど…。と感心したのがね。取り皿に取り分ける時の配置?っていうかなんちゅぅか、取り分け加減がアーティスティックなのよねぇ!!!
私は基本ガッツリ派なので(笑)、食べられれば良し!って何も考えずに取るわけですよ。で、フト見てるとね、2人ともとっても綺麗に取り分けるのね。同じに取り分けても、私のお皿と2人のお皿では「美味しそうに見えかた」が違うわけ…。
友人のパティシエもそうなんだけれど、人前に出せるモノを生み出せる人って、そんな些細な感覚も優れているのだろうなぁ~って心底感心するんですよねぇ!!!
まぁまぁ、そんな次第で。先日の京都のお話を聞いて頂きながら大徳寺のお精進を強くお勧めし(笑)。キラキラ光り輝くお釜で炊いた五穀米に赤出汁のメインは、日本人で良かったなぁ~って思う最高の瞬間だと思われます。
日増しに成長し…。
しかも、顔のいい部分に出来ちゃったりしたもんで気になってたんだけど。ちょっとこりゃぁ…。なんて思って皮膚科に行ってみたらば、ウィルス性のイボではないかとの診断にて(汗)。
その場で取り除くことになったのは良いのだけれども、「1コとっても10コとっても治療費は変わらないから一気に取った方が良いよ」と言われましてね。言われてみれば、この幾つかの突起物はイボなんだと愕然とし…。合計8箇所をレーザーで焼いてもらいました。時間にしてみると10分くらいだったと思うのだけれども、1ヵ所ごとに麻酔注射をするので、そりゃぁ忍耐の時間でした…。
で、顔中がバンソコだらけの、「一体、あなた、どぉしたの?」って顔をしてます^^;
まぁ、そんな顔で本日は約2年振りの再会となる、昔、随分とお世話になった方と夕御飯に出かけました。この方は設計事務所の社長さんで、とあるプロジェクトで知り合い、当時は何度か会社にお邪魔しては色々と世話を焼いて頂き、ついでにゴハンなんかも面倒を見て頂いたりの、私の日常には異色な方なのですが。
久々にお仕事が終わる時間に会社にお邪魔し、造りかけのジオラマなんかを眺めながら、一緒に会社を出て、やっぱりゴハンをご馳走になりました。
ここの社員の方で、やっぱり随分とお世話になった方とも再会し。男兄弟の居ない私にとっては、お兄さんって人が居たりしたならば、きっとこんな感じなんだろうなぁ~ってこの方も相変わらずで(笑)。
でもって、3人でゴハンを食べる時の定番で、社長さんがセレクトしたお店についていってセレクトしたものを美味しく頂くってのも変わりなく(笑)。
本日は、心底、和食のお店だったのだけれども。こんな場所にこんなお店があったのか!ってな隠れ家的、回りはちょっぴり高級なサラリーマンのおじさん達が接待をしているお店だったので、顔中バンソコだらけの私はかぁ~なり場違いだったのですが^^;
やっぱりお話してて面白いなぁ~!って思うのは物造りをする方々の価値観やらセンスでして。良いものを創るって、きっと日常に良いとか善いって事柄に囲まれてるんだろうなぁ~って思わせるストイックさ加減というか…。「良い」ってことに対してとっても貪欲なんだよね(笑)。
それは、お料理1つにしてみても言えることで。
ふむふむ、なるほど…。と感心したのがね。取り皿に取り分ける時の配置?っていうかなんちゅぅか、取り分け加減がアーティスティックなのよねぇ!!!
私は基本ガッツリ派なので(笑)、食べられれば良し!って何も考えずに取るわけですよ。で、フト見てるとね、2人ともとっても綺麗に取り分けるのね。同じに取り分けても、私のお皿と2人のお皿では「美味しそうに見えかた」が違うわけ…。
友人のパティシエもそうなんだけれど、人前に出せるモノを生み出せる人って、そんな些細な感覚も優れているのだろうなぁ~って心底感心するんですよねぇ!!!
まぁまぁ、そんな次第で。先日の京都のお話を聞いて頂きながら大徳寺のお精進を強くお勧めし(笑)。キラキラ光り輝くお釜で炊いた五穀米に赤出汁のメインは、日本人で良かったなぁ~って思う最高の瞬間だと思われます。