入居者様の娘様が紙芝居を読んでもらいました
紙芝居の由来は、江戸時代に遡ります。当時、紙芝居は町の民衆の娯楽として普及していたそうです。
昔の紙芝居は、専門の芝居師が町中で繰り広げられる「芝居」と同じように、屋外や寺社の境内で行われていました。興行の前には、芝居師が紙芝居に使う絵や文字を描いた紙芝居紙を街を回って売り込んで、観客を呼び込んでいました。そして、芝居師が台本を読みながら、そのシーンに合わせた絵を見せながら、ストーリーを語るというスタイルでした。当時はまだ、電気もなく、カーテンなどの演出効果もありませんでしたが、その代わりに、芝居師の話術や絵の力で、観客を引き込むことができました。
入居者様から紙芝居は、子供の頃のことを思い出し、開催されるのを楽しみに待ってたと言われていました。
感動して泣かれる、入居者様もおられました😉
とてもいい時間を過ごせました。ありがとうございました