6/10(土) 劇団往来 第47回公演「リサの瞳の中に」
観に行ってきました
人に触れられるのが苦手、誰にも心を開かない少年
「デイヴィッド」と二つの人格を持つ少女「リサ」との
心と心のキャッチボールを描いた物語
辛い心の病気を抱えながらも、相手を思い
優しく接する過程、自分らしさを発見した瞬間。
終盤のシーンは、心に響きました
なんか色々考えさせられましたね。
そしてこのお芝居で「俳優初挑戦した」
桂春蝶師匠のお弟子さんの桂紋四郎さん
ご出演おめでとうございます
赤い母、嬉しくて初挑戦の紋四郎さんを
熱く見つめておりました
紋四郎さんの役はデイヴィッド、リサと同じ
全寮制スクールのクラスメイト=サイモン役。
真面目でデリケートなサイモンを丁寧に演じていた
紋四郎さんリコーダーを演奏する場面も
かっこよく演じてました
ロビーには、素敵なロゴ
終演後の京橋にて
心が洗われた後に見上げた青空
佳き一日になりました