先日、書店で衝動買いした雑誌「pen+(ペン・プラス)」
完全保存版「大人のための藤子・F・不二雄」
子供の頃「ドラえもん」、「オバケのQ太郎」など
数々の藤子・F・不二雄先生の作品を見て育った私
よく家族、親戚で「ドラえもん・ドンジャラ」で
遊んだなぁ(伯父さんメチャ本気モードやったわ)
表紙を見た瞬間・・
「藤子・F先生ワールドに浸りた~い」
と飛び付きましたぁ
童心に戻った気分でウキウキしながら
中身をパラパラめくってみると・・
ドラえもんの誕生日は「2112年9月3日」
今年が「生誕100年前」という説明から始まり・・
先生の62年間の生涯をたどっていたり
ドラえもんの「ひみつ道具」の紹介もしてました
「デザイン論」のページで、アートディレクター・佐野研二郎さんが
「どこでもドア、タケコプターなど、道具のネーミングには
ダジャレが多くヒネリがあるものが多い。
藤子・F先生が大好きだった落語の影響だろう」
とコメントされてました落語がお好きだったんですねぇ
確かに道具のネーミング・・ダジャレ、ヒネリ多いですね
ドラえもんがポケットから道具を出した直後・・
「うはっ!おもしろい道具やな」とよく笑ってたなぁ
そのネーミングで道具の使い道も解ったりしましたね
「タイムマシン欲しいな~」
終盤には・・1話分、完全収録「原画で読むドラえもん」
単行本・第2巻に収録されていた「ぼくの生まれた日」
この話、覚えてる~懐かしい何度読んでも面白い
皆さんもぜひ読んでみて下さ~い
「pen+」阪急コミュニケーションズ刊880円
有名書店で買えると思います(私は旭屋書店で購入)
ネット購入はコチラ pen+