リンゴは秋の季語とか。アメリカでも秋はリンゴの収穫の時。さてこの見慣れないものはアメリカならではの台所用品なのだ。
クシに刺してハンドルを回すとクルクルとリンゴの皮が剥ける仕掛けるという便利グッズ。大量のアップルパイを焼いたり、アップルジュースやアップルサイダーを日常的に作るという生活ならば、たしかのあれば便利ですね。
アメリカでは19世紀の中頃に入ると手作りだったり工業製品のリンゴの皮むき器が作られる様になる。「KITCHEN COLLECTIBLES」によると1853年にペンシルバニアの工場で大量生産が始まったらしい。アメリカ人とリンゴの関係は思ったより奥が深いのでしょうね。AS AMERICAN AS APPLE PIEーアップルパイみたいにアメリカ的という表現もあるくらいだから。
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*
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