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オーディオ&真空管の部屋

~気仙沼市で再起をかけるオーディオ店『ミュージック・クラブ&真空管』店主の奮闘日記~

ライトプレーン を 作って 飛ばして 遊びましょう! クルクル回る プロペラが 回る! の巻き。

2020-05-04 20:44:33 | 日記
ライトプレーンの飛行は、動力飛行(プロペラが回って飛行機が上昇している時)と滑空飛行(ゴム動力によるプロペラの回転が終了して、無動力飛行?となり飛行機が降りてくる時)の2種類に分けられます。滑空飛行では、プロペラは邪魔な抵抗物でしかなくなりますので、何とかこの抵抗を少なくしたいと、色々な装置?が考えられてきました。一番ポピュラーなものは滑空飛行時にプロペラが正面からの風に押されてクルクルと回って、抵抗を減らす仕組みです。ある意味、その対極にあるのはプロペラを折り畳んで抵抗を減らす、折りペラです、これは色々と面倒なことがありますので、後ほどにして、今回はプロペラの空転について考えてみます。その中でも、昔も、今も、簡単、確実、な方法のベスト3はこの三つの方法です。プラスチックプロペラでは、空転金具が最初からプロペラに付いた形で作られていますが、残念なことに、ここがある意味でプラスチックプロペラの泣き所となっています。実際に使ってみた所では、慣れが必要ですが、確実なAタイプ、扱いが楽で初心者向きなBタイプ、Cタイプは私は使った事がありませんのでわかりませんが、秋田県では多くの方が現在も使用していますし、このタイプの空転シャフトも昔は結構販売されていたので、実績は十分です。プラスチックプロペラでは最初から加工されている、空転金具の形をしたプラスチック部分が欠けて、使用出来なくなってしまう事が多く、その際にはAタイプのカンヌキ方式に改造すれば、また使える様になります。

ライトプレーンを回収しよう! デサマで回収 の巻き。

2020-05-04 20:17:47 | 日記
段々、技術が向上してくるとせっかく作ったライトプレーンが飛びすぎたり、上昇気流に乗って飛んで行って「さようなら」となってしまう事があります。折角、何日もかけて作ったのですから、失くしたくないのは誰でも同じです。そのため、一定の時間が経ったら、強制的に飛行機を回収する装置を付けます。ライトプレーンではこの装置のことをデサマと呼んでいます。でも、実際には市販されているライトプレーンの図面には、このデサマ装置が記入されていることは、あまりありません。高性能な競技用ライトプレーンの図面でもほとんど見る事はありません。これは、水平尾翼(水平についている後ろの小さな翼)を跳ね上げ、ほぼ垂直に降りてくるタイプのデサマ装置です。ヘリコプターやオスプレイ?みたいに垂直降下するので、機体をあまり痛めません。この他にも、垂直尾翼を動かすタイプやゴムを外すゴムストン、なんと主翼が外れるタイプもあります。この図面では、タイマーには火縄を使っていますが、現在では小型のダンパーを改造したものを使用しています。

ヨーメガ ヨーヨー 降臨! ちょっと高くねー?の巻き。

2020-05-04 20:03:27 | 日記
昔、購入して 大事に 大事に 保管していた ヨーメガ ヨーヨー 一つ 5000円なり!津波で水没するも、何とか使えそう!コロナで暇なので、久々にヨーヨーでも楽しもうと、開けてみた所、中は大丈夫!ラッキーという事で、早速挑戦!  5000円も投資したのでさぞかし上手に回るであろうヨーヨーは、私の手を離れると、私の思いとはかけ離れた挙動不審な動きを見せました。要は、物(価格)では無くて 腕!でした。これから修行に励みます、、、、。