手作り模型。

　今日のニュースで静岡のホビーショーについて報じられていました。プラモデルが接着剤を使わず、はめ込み式になった時には驚きましたが、ついに完成品を販売する時代となりました。もう、どこにも手作りする部分がありません。完成品を置くだけです。
　昔？は模型といえば多くは材料やキットを買って自分で作るもの、時々、プロに作ってもらった模型を実物の代わりに展示したりすること、と多くの方が思っていたのですが、ここにきて自分で作る作業が全くなくなるほど進化（退化？）してしまいました。
　単に実物のミニチュアを指す言葉となりつつあるようです。
　模型業界はしばらく前から不況で、全国津々浦々にあった町の模型店はほとんど姿を消し、一部がゲームショップやフィギャー等を販売するお店として業態を変えて生き残っています。町のおもちゃ屋さんも、少子化と大型店舗とゲームショップにおされ殆ど見かけなくなりました。
　そんな中でも、ビックリするくらいの豊富な品揃え、（？０年以上前の商品から現在の人気商品迄）で頑張っているお店もあります。たまたまお祭りを見ようと訪れた街で出会った、モンゲー凄いお店です。機会があれば後程写真で紹介します。

子供の日はやっぱり鯉？

　連休中に子供と一緒に鯉釣りに出かけました。子供の日の5日は各地で様々な子供向けイベントがあるのですが、自然が一番（費用も安く）と何のイベントも遊び場も無い沼でひたすら鯉を待ちました。さすがに子供は飽きるので、時々、相撲を取ったり、ボール投げで遊んだりしました。こちらの体力が無くなると仕方がないので、お気に入りの「うる星やつら」のビデオに子守を頼みます、、、、。　　　　　　　幸い、７５CMほどの鯉が釣れたのでまずまずの釣りの旅でした。

連休は3連敗？

　連休は近場で遊びました。思い切って飛ばしてみたUコン機（昭和の模型飛行機）は2フライト目で墜落。震災で失った主力飛行機の代わりにやっと手に入れた機体で、私の持っている飛行可能なUコン機の中で一番性能の良い飛行機でしたが、一瞬で失ってしまいました。
　エンジンが壊れ、主翼は複雑骨折、胴体は「ク」の字に曲がってしまいましたが、あまりにもったいないので何とか直そうと思っています、でも直っても、もう元の性能には戻りそうにありません。
　Uコン機を墜落させたのは実に30年ぶり以上なので、まさかまさかの墜落でした。そのショックのせいか、眼鏡を何処かに置き忘れ、これまた見つからず、となりました。
　さらに、子供と遊んでいたときに別の眼鏡が胸ポケットから落ち、気づいて拾いに向かいましたが、目の前で車に轢かれ、曲がったフレームだけが残りました。ゴールデンウイーク期間に2個の眼鏡と1機の飛行機を失いました。
　仕方がないので、4980円の眼鏡を今日、買いに行ってきました。でも、悪いことばかりではありません、、、続く？