ロシア語のС Новым Годом! (S Novym Godom! 「ス ノーヴィム ゴーダム!」=新年おめでとうございます!)というのは、なかなか便利な表現です。
日本語の「新年おめでとうございます!」は、年が明けてから言うものですが、ロシア語の「ス ノーヴィム ゴーダム!」は、年が明ける前も、そして年が明けてからも等しく使えます。
その理由は、「年」という単語の前に「来るべき」という単語と、「過ぎた」という単語を挿入することができるからです。
どちらの単語も省略することができるため、結果的には S Novym Godom!「ス ノーヴィム ゴーダム!」という表現は、12月中旬くらいから、1月中旬くらいまで継続して使うことができます。
ちなみにロシアでも「干支」の概念はとても普及しています。
ですから街を歩いているといたるところで今年の干支である「トラ」の絵柄がついたカレンダーや飾り、小物を見かけることになります。
しかもロシアの人々はこの手の「シンボル」的なものがとても好きなようで、やたら詳しいです。
以前も「紫色のブタの年、おめでとう!」と言われてビックリしたことがあります。
2007年の猪年のことなのですが、よりによって「紫色(赤色=炎)」のイノシシ(=ブタ)の年が存在するということを、その時はじめて知りました。
今年もそうです。
妙に「白いトラ」のカレンダーやら、ポスターが目につくと思ったら、2010年の今年は「白いトラ」の年であるとのこと。
また「お金」をたくさん持ったトラのカードやデザインも沢山あるので、調べてみたところ、今年のトラは「五行」の中の「金」をあらわすのだそうです。
神秘的な動物「白いトラ」。
世界的規模の変化がおこる年になるかもしれないということですが・・・。
トップのカードもドルの札束を持ったカードもこちらから。
日本語の「新年おめでとうございます!」は、年が明けてから言うものですが、ロシア語の「ス ノーヴィム ゴーダム!」は、年が明ける前も、そして年が明けてからも等しく使えます。
その理由は、「年」という単語の前に「来るべき」という単語と、「過ぎた」という単語を挿入することができるからです。
どちらの単語も省略することができるため、結果的には S Novym Godom!「ス ノーヴィム ゴーダム!」という表現は、12月中旬くらいから、1月中旬くらいまで継続して使うことができます。
ちなみにロシアでも「干支」の概念はとても普及しています。
ですから街を歩いているといたるところで今年の干支である「トラ」の絵柄がついたカレンダーや飾り、小物を見かけることになります。
しかもロシアの人々はこの手の「シンボル」的なものがとても好きなようで、やたら詳しいです。
以前も「紫色のブタの年、おめでとう!」と言われてビックリしたことがあります。
2007年の猪年のことなのですが、よりによって「紫色(赤色=炎)」のイノシシ(=ブタ)の年が存在するということを、その時はじめて知りました。
今年もそうです。
妙に「白いトラ」のカレンダーやら、ポスターが目につくと思ったら、2010年の今年は「白いトラ」の年であるとのこと。
また「お金」をたくさん持ったトラのカードやデザインも沢山あるので、調べてみたところ、今年のトラは「五行」の中の「金」をあらわすのだそうです。
神秘的な動物「白いトラ」。
世界的規模の変化がおこる年になるかもしれないということですが・・・。
トップのカードもドルの札束を持ったカードもこちらから。
今年こそ会いたいですね!!!ブログいいね。また読みにきます。今年も充実した一年にしましょ。
本当にありがとうございました。
今年もさらなるご活躍を父ともに応援しております。
また、ブログの話題をいつも楽しみにしています。
いつか実際に訪れてロシアの文化に
触れてみたいですね♪
干支のお話、大変興味深く読ませていただきました。炎の亥はイメージ通り、紫の亥と聞けば…なんだか高貴な神の遣いのようですね。因みに兎は何色でしょうか?
すごく励まされます。
eliza、今年は絶対に会いましょうね!!!
今からその日を楽しみにしています!!!
きうちさま、昨年中は本当に、本当にお世話になりました!!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
信夫先生にもどうぞくれぐれもよろしくお伝えください。
またブログの件、温かいお言葉をどうもありがとうございます。
きうちさま&信夫先生のHPのように、人の心を動かす「情報発信の場」にほんの少しでも近づけるように、努力します。
かおさん、早速ブログを見てくださってどうもありがとうございます!!!
コメント、とてもうれしかったです!
兎・・・調べておきますね。
宿題、大歓迎です!
これからもよかったら時々「宿題」出しにきてくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。