ヴィリニュスでもポプラの白い綿毛がふわふわ飛んでいましたが、その量は比較的控え目でした。
それがモスクワに帰ってきたら・・・その量が半端ではありません!
「夏の雪」と呼ばれているトーポリ(ポプラ)の綿毛。
この時期になるとモスクワ中がこの白い綿毛に染まります。
ふわふわ飛んでいるなんていう悠長なものではなく、ちょっと強い風が吹いたりしようものなら、地面に落ちて溜まっているものまで巻き上がって、まるで吹雪のようです。
話しながら歩いていると、口の中に入るは、鼻の中に入るは、目の中に入るは・・・口紅にくっつくは・・・大変です。
それでもトーポリの白い綿毛が舞っているのを見ると、「夏が来た~!」と、何となく心が浮きうきするので不思議です。
それがモスクワに帰ってきたら・・・その量が半端ではありません!
「夏の雪」と呼ばれているトーポリ(ポプラ)の綿毛。
この時期になるとモスクワ中がこの白い綿毛に染まります。
ふわふわ飛んでいるなんていう悠長なものではなく、ちょっと強い風が吹いたりしようものなら、地面に落ちて溜まっているものまで巻き上がって、まるで吹雪のようです。
話しながら歩いていると、口の中に入るは、鼻の中に入るは、目の中に入るは・・・口紅にくっつくは・・・大変です。
それでもトーポリの白い綿毛が舞っているのを見ると、「夏が来た~!」と、何となく心が浮きうきするので不思議です。