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学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
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『MUSIQ? Vol.15 GiGS2008年12月号増刊』

2008-12-18 | マガジン

AAA

インタビュー抜粋
――AAAのみなさんは、今年の9月でデビュー3周年!毎年9月には、日本武道館で記念ライブをされているということで。
日高●はい。1周年のときから毎年武道館に立たせてもらっているので、もう実家気分です(笑)。言葉ではうまく言い表せないんですが、本当に特別な雰囲気のある場所ですよ。あの場で、3年連続祝えたというのは素直に嬉しいです!
浦田●デビュー月っていうのは、初心に戻れるというか戻れたいなと思うので、自分たちを奮いたたせてもっと上に行く為にもやっているのかなって思います。もちろん、お祝いの意味もありますけどね。

――では、今後目指すものはありますか?
浦田●デビューした当時から、俳優・モデル・歌・ダンスなどいろんなことに挑戦してきたグループで、毎回目標は作ってないんです。目標を作っちゃうとそこでストップになってしまう気がするので。なんでも吸収して、出来る限りがんばっていきたいなって。

――具体的にやってみたいことなんかは?
日高●以前、男メンバーだけでアルバムをリリースしたんですけど、その楽曲制作は手を休めず続けていきたいですね。単純に楽しかったので(笑)。
與●俺は、個人的に時代劇やってみたいですね。あまり公には言ったことないんですけど(笑)。
浦田●AAAは7人いるので、いろんな組み合わせで歌ったり、すごく曲数の多いアルバムを制作したり、そういうこともできるんじゃないかと。ライブも、お客さんが疲れるくらい長い時間やってみたり。1人1曲歌っただけで30分超えますからね(笑)。今まで誰もやったことがないことをやっていきたいなって思います。


感想
今回はAAAの中から、浦田さん・日高さん・與さんにお話を伺いました。憧れであるアーティストさんにインタビューするというのは、本当に緊張しましたが、とても良い経験が出来たと思います。取材の際はツアーのお話など貴重なエピソードを教えていただき、終始笑いありの楽しいひと時でした。そして、時にはメンバー同士がツッコミを入れ合うなど、仲の良さを垣間見ることも出来ました。AAAは、常に上を目指すために目標は作っていないと公言している為、これからの活躍に期待大です!

『MUSIQ?』Webサイト


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