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学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
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『OUT of MUSIC vol.26』 <2013年7月9日発行> ammoflight

2013-07-09 | マガジン

 

ammoflight

インタビュー抜粋
──初フルアルバム『FLASH4』が7月3日にリリースされました。ダンサブルな1曲目「cheese:-)」と2曲目「夏色ドット」が爽やかで夏の発売がピッタリですね。
津久井:リリースのタイミングは特別に意識していなかったんですけど、確かに「cheese:-)」はポップで馴染みやすい曲なので1曲目にはピッタリだなと思いましたね。

──アルバムを聴きすすめていくと、後半は壮大なバラードもあって出だしとはずいぶん印象が変わりますね。
久保田:僕らの中では春夏秋冬を通して聴けるアルバムになったかなと思ってます。
津久井:どの曲も力がこもっているので、聴いてて疲れるって言われましたけどね(笑)。
久保田:曲数も多いですからね。

──恋愛の曲も多いと思うのですが、みなさんの恋愛観は似てたりしますか?
久保田:うーんどうかなぁ。でも歌詞を見た時とか共感するところはいっぱいありますね。こういう風に思ってるんだ~みたいな新たな発見とか、津久井君がこんな歌詞書くんだニヤニヤみたいな(笑)。
鳥居塚:僕も共感はすごくしますね。『FLASH4』の楽曲を聴いていてもいろんな思い出とかが浮かんで来たりするし、どれもいい曲ばかりで。

──ボーナストラックの「sewing a moment」はレミオロメンの前田啓介さんプロデュースですね。プロデューサーさんの違いで感じることとかは?
久保田:レコーディングではそれぞれのやり方があることですかね。最初はどんなふうに進むんだろうと思うところから始まり、今までなかったものはどこなのか、その中に自分が今まで積み上げてきたものでどう色を足せるかなど、どんなことをどうやって吸収しようかという気持ちでいっぱいでした。すごく勉強になりましたね。
葛西:確かに人によってやり方の違いってのはありますし、それを受けて自分の中で変わっていくものもあると思います。今回は、具体的にどうとか練習でどうにかするってことよりも、頭の中で考えるものを実際に音にするっていう訓練ができたと思います。

──ストリングスの音色があたたかく包みこんでくれる楽曲で聴くとホッとします。
津久井:この曲はテーマがおっきな愛で。その言葉に引っ張られてこういうアレンジになっていきましたね。ストリングスや他の楽器を入れることで、より楽曲の世界観が色づくんですよね。曲の世界観が自分のイメージしてたとおりになったり、いい意味で自分のイメージ以上の変化に出会ったりするのでめっちゃ楽しいっすね。
葛西:「sewing a moment」だけでなく、「アルタルフ~この恋の終わりに~」で初めて生のストリングスをいれることに挑戦したんですよ。みんなで実際にストリングスのレコーディングを見に行って、すごい感動しました!  

──さて、8月からはワンマンツアーですね!
津久井:アルバムタイトルの『FLASH4』にはメンバー4人にフラッシュが当たって欲しいという願いを込めたので、その世界観をちゃんと表現できるライブを作りたいですね。
葛西:まだライブでやってない曲もいっぱいあって、とにかくいろんなタイプの曲があるので、自分たちの音楽の幅の広さも見せていけたらなと思います。
鳥居塚:このアルバムはデビュー前から作ってきたものなので、やっとみんなに聴いてもらえるのが嬉しいですね。

──ライブを観れば、アンモフライトのすべてを知ることができそうですね!
久保田:ワンマンツアーも初めてで嬉しいですね。各地の待っていてくれているお客さんを巻き込んで楽しいライブにしたいです!

■プロフィール
ammoflight(アンモフライト)とは、「古代生物アンモナイトが空を飛ぶほどの飛躍」を見せたい、という思いを込めてつけた造語。津久井 恒仁(Vo&Gt)、久保田 庸友(Gt)、鳥居塚 尚人(Ba)、葛西 一茂(Dr)、の4人で小田原にて結成。日常に埋もれているファンタジーを歌うキャッチーなメロディと、自分や社会に葛藤しながらも明日や愛を強く信じる歌詞の世界観と、ヴォーカル津久井のちょっと強気で癖になる声で聴く者を笑顔にする。


感想
私にとっては人生初インタビューのアンモフライトのみなさん。緊張でガチガチ、言葉に詰まってしまった私に津久井さんが「今回のアルバムどうでした?」と優しく声をかけてくださり無事インタビュースタート。みなさんの優しさに助けられて最後には緊張も解け、メンバー同士のツッコミに談笑しながらの楽しいインタビュー時間はあっという間に過ぎた。アンモフライト1stフルアルバム『FLASH4』は、今まで以上にポップに振り切れていて、思わず踊りたくなるし、いつの間にか口ずさんでいることに気づく。私のお気に入りは始まったばかりの恋を歌った「7の魔法」。聴くたびドキドキさせてくれる。


『OUT of MUSIC』webサイト


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The 14th S-1 Audition 募集中!

2013-07-04 | オーディション

募集は終了いたしました。 

■タイトル
The 14th S-1 Audition

■募集期間
2013年6月24日(月)~2013年9月6日(金)

■企画趣旨
学内外のエンターテイメントにかかわる優れた才能を発掘するためのオーディションです。
優秀者は学校の枠を超え、プロレベルの力を導入したサポート体制の下、エンターテイメント業界へのデビューを目指します。

■対象者
尚美ミュージックカレッジ在学生及び卒業生
 ・尚美在学生が主体で構成されていること
 ・学外で活動するグループ/卒業生、学外生は25歳までとする。

■募集要項
シンガー、バンド、ソングライター、プレイヤー、パフォーマー、ジャンルを問わず、エンターテイメントで何かを伝えたいと考え自分はここにいるということを証明したいという強い気持ちを持った人

■応募方法
学内にて配布のフライヤー裏面の応募用紙に必要事項を記入し、本館1階の事務局前、本館3階学務室の応募箱に投函する。
 1.プロフィール(写真添付)
 2.音源(オーディオで再生可能なCD、DVD)と歌詞
 3.パフォーマンスでの参加者は映像素材

■注意事項
・応募作品はオーディオで再生可能なCD-R、DVDでの提出とする。
・応募作品はオリジナル、カヴァーを問わない。
 *カヴァーの場合はオリジナルアーティストをかならず明記すること。

■結果発表日
 1.一次審査 9/17(火)
 2.二次審査 10/7(月)予定
 3.三次審査 12/16(月)予定
 4.最終審査 2014年1月中旬予定

■優秀者特典
CDリリース、PV撮影、ライブ活動、宣伝活動のサポート。デビューにいたる様々なことをバックアップします。

■主催
尚美ミュージックカレッジ SHOBIミュージックカレッジデビューセンター

■企画・制作
尚美ミュージックカレッジ専門学校 デビューセンター/春日組

■お問い合わせ
SHOBIデビューセンター  Tel:03-3814-8723  mail:debutc@shobi.ac.jp

皆さんのご応募お待ちしております!


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『レコメンダー』2013年7月号 Vol.47

2013-07-02 | レコメンダー

トクシュウ:〈アンモフライト〉、〈FLiP〉

〈アンモフライト〉インタビュー(抜粋)
――初フルアルバム『FLASH4』が7月3日にリリースですね。リード曲でもある1曲目はプロデューサーのシライシ紗トリさん作詞作曲の「cheese:-)」で、ワクワクするようなパーティーチューンで始まります。
久保田:デビューの時からずっとシライシさんにはプロデューサーをして頂いていて、今までも相談しながら作ってきたし、今回の曲もすごくポップで入りやすかったですね。
葛西:与えられたものだけじゃなくて、その中に自分のこだわりを残したくて。そこをシライシさんと相談しながらできたので、楽しいレコーディングでした。

――初回盤の方には、ライブやPVのメイキングを収録した100分越えの特典DVDが付いて豪華ですよね!
津久井:東京でのワンマンの様子が全曲フルで入ってます。本当にDVDだけでも売れるくらいの(笑)。

――ほんとそう思います。
津久井:もう太字で書いていただいて(笑)。それくらいの特典感があるんですよね。やっぱりライブを見て欲しいという気持ちがすごくあるので、このDVDがその入口になって実際にライブに来てくれればなって思います。
久保田:PVのメイキングでは僕らのオンとオフの違いがよくわかる(笑)。ひとりひとりの人間性とかがわかって、きっと入り込みやすいはず!
津久井:オフではフニャ~としてすごいふざけてるので(笑)。

 〈FLiP〉インタビュー(抜粋)
今回はギターヴォーカルのSachikoさんにお話を伺いました。 
――今作は『LOVE TOXiCiTY』(ラヴ トキシシティ)という独特なタイトルですよね。
歌詞の中に恋愛を多く取り入れたので“愛”っていうワードをいれたいというのがメンバー全員ありました。1曲1曲の世界観に毒々しいものがあると感じたので“毒性”、“有毒”という意味のある「toxic」っていうワードを私は入れたくて。

 ――曲のタイトルも他にはないようなタイトルが多いですよね。とくに「ニル・アドミラリ」という言葉は聞き慣れない言葉でした。
私の好きな作家の伊坂幸太郎さんの本の中にこのワードがあって、私もその時初めて聞きました。調べてみたら、ラテン語で“不動感”とか何に対しても心が動かないみたいな精神面のことをいっている言葉で。その言葉の響きと持つ意味がすごく自分の中に残りました。

 ――さて、昨年はたくさんのフェスや対バンライブ等に出演し、ライブ活動が盛んな1年でしたね。
先輩バンドや自分たちよりもはるかに経験を積んできた人たちのライブをステージ横や表から見ていて、尊敬しつつも“同じステージに立つアーティストなんだから下から見上げちゃダメだな”と思ったんですよね。SUMMER SONICではオープニングアクトだったんですけど、そこで自分たちが弱気でいたらなんて失礼だろうと思ったし、より精神面を鍛えようと思いました。

シンチャク:
B1A4『B1A4 1st CONCERT"BABA B1A4" IN JAPAN』
[Champagne]『Me No Do Karate.』
30H!3『OMENS』
LM.C『B-Side BEST』
KEITA『SIDE BY SIDE』
Mr.Children『REN』
Fear,and Loathing in Las Vegas『The Animals in Screen』
Berryz工房『ゴールデン チャイナタウン/サヨナラ ウソつきの私』
米津玄師『サンタマリア』
FoZZtone『Reach to Mars』
INFINITE『恋に落ちるとき』
ジン『For The Seeker』
ALL OFF『Follow Your Heart』
カラスは真っ白『かいじゅうばくはつごっこ』
夢見るアドレセンス『泣き虫スナイパ→』
asobius『rainbow』

コクバン:
ライブレポート
indigo la End
FUNKY MONKY BABYS

一問一答
SHU-I

ナイチョ!:
・HMV ルミネ池袋店:邦楽担当 大澤道弘さん スカート『ひみつ』
・池袋EDGE:大貫侑紀さん GO!GO!7188『ベスト オブ ゴー!ゴー!』
・千葉LOOK:ブッキング担当 山川寛樹さん FROITO『DEMO2006』

その他 コーナーは紙面をご覧ください。


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