☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

Live『TEXAS LEAGURES' HITS vol.12』

2005-05-13 | Live

ライブタイトル:TEXAS LEAGURES' HITS vol.12~蝸牛2nd ALUBUM『ブルースを歌えない』レコ発LIVE~
公演日:2005年5月13日(金)
会場名:渋谷RUIDO K2
時間:OPEN 18:30|START 19:00
チケット:2,000円(1ドリンク付)
出演:蝸牛、オープニグアクト:鳥海敦史
人間の内面から生まれる化学反応! あなたの五感は何色に染まる? 前作『slow life,slow music』に続く2rd album『ブルースを歌えない』がついに紐解かれる! 蝸牛という人間をフィルターに映し出された詩的音楽世界に聴くものはその渦に巻き込まれていく。 オープニグアクトの鳥海敦史は“和製アンダーグランドポップ”の異名を持つ春日組プロデュースのアーティスト。

チーフコメント学校関係のイベント・チーフを初めて体験したわたくし25歳。チーフって大変ですね! 今までのチーフの方たちに敬意を評しつつ過ごしたここ最近。制作段階からミスの連発で同じスタッフの人達に迷惑、そして助けられなんとか切り抜けた感が強く、自分を見直すいい機会になりました。このイベントを通じて、全体の動きを把握することの重要さ、新たに決定したことや変更など、全体への連絡の大切さなど再認識させられました。この失敗は次に生かしましょう! 当日のライブに関しては大きな事故も起こらず、お客さんも多かったので大変盛り上がり良かったかなという印象でした。ただ僕達・私達春日組でのチケットの販売などができず、それが少し残念だったかなと思います。これまでのイベントに共通してチケットが売れないという問題がついて回っていましたが、次回からはみんなでこの問題に挑戦して行けたらと考えています。まだまだ自分自身も改善点が多いですが、これから待ち受けるイベントを通して、みんなで納得できるイベントを作って行けたらと思います。エスカルゴさんも鳥海さんもいいアーティストだと思います。せっかくこうして縁があって出会いました頑張って行こう!


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Live『コンピレーションCD発売記念 "authentica night special"』

2005-05-04 | Live

ライブタイトル:コンピレーションCD発売記念 "authentica night special"         <MUSIC DAY 2005 『BARFOUT!』presents> 公演日:2005年5月4日(水・祝) 会場名:Shibuya duo MUSIC EXCHANGE 時間:OPEN 15:30|START 16:30 チケット:前売3,000円(税込・ドリンク別)当日:3,500円(税込・ドリンク別) 出演:明星/Akeboshi安藤裕子古明地洋哉サンタラ東京エスムジカナチュラルハイNIRGILISflex lifeモダーン今夜湯川潮音

※「authentica」とは、音楽カルチャー誌『BARFOUT!』が、毎号誌面で提案し続けた妄想コンピレーション。

チーフコメント音楽カルチャー誌「BARFOUT!」での妄想企画が、実際のコンピレーションアルバムとして発売!インディーズ盤「authentica frontier」を、私たちがお手伝いさせていただいているRespect Music Japanから、メジャー盤「authentica mellow」をSONY Recordsから二枚同時にリリースしました。そのレコ発ライブをコンピ参加アーティスト10組を招いて、shibuya douで決行。春日組はスタッフとして参加しました。豪華アーティストによる大きなイベントに携わることができて、すごく勉強になった一日でした。authenticaの詳細はコチラ。今後も春日組でauthenticaを応援していきます!!

authentica=本物感を持ち高品質を感じられる音楽を放つ、次世代のスタンダード・ミュージックを表現する言葉。ミュージック&カルチャー雑誌『BARFOUT!』が放った渾身のライブ・イベント“authetica”。総勢10組のアーティストが出演、鳴らす音楽は正に十人十色! コンセプト的には大人な男性・女性を意識したイベントであったが、わたくし的にはとても熱い、熱いライブでありました。リハーサルの段階からそのレベルの高さに圧倒され、改めてこのイベントの凄さを知ったのがその日の午前中。午後、永遠と続くのではと思われるリハーサル、しかしわたくしの興奮はさめやらぬまま開場15:30。やはり大人な人が多いなと思いつつ、いざ開演。約5時間のライブでは飽きることなくアーティストの音楽に耳を傾けているお客さんに感動しつつ、そんな自分も好きなアーティストを発見。翌日CDを買いにいったのは言うまでもない。今回のイベントに関わっての感想は、ありきたりな言葉であるがやっぱり音楽はいいなと純粋に思えたことです。こんなことは正直久々な気がする。少しであるがスタッフとして関わり、イベントスタッフの動きや新たなアーティストとの出会いなど勉強になることが多く、大変貴重な体験となりました。僕ら音楽専門学生にとっては「広い視野を持って音楽に接して行こう」的な教訓を教えてくれたライブだったと感じました。


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『レコメンダー』2005年5月号 Vol.3

2005-05-01 | レコメンダー

トクシュウ:authenticaコンピレーションアルバムに参加した26組のアーティストへのアンケート

シンチャク
SINGLE COLLECTION ALBUM「A」/スーパーカーB-SIDE COMPLETE ALBUM「B」/スーパーカー
2月26日studio coastにて解散ライブを行ったスーパーカー。突然の解散発表と1本こっきりのライブで約8年にも及ぶ活動の歴史に幕を閉じるという、なんとも彼ららしい終わり方であった。不器用なバンドではあったが、変化していった音楽性を血肉として蓄え、楽曲は逞しく輝きを放っていた。今後のメンバーの活動にも注目したい。
Songs For Silverman/Ben Folds
1stアルバム"Rockin´ The Suburbs"から3年と7ヶ月。ベンフォールズから待望の2ndアルバムが届いた。ベンの音楽に対する自由な創作意欲が前面に押し出され、優しくもあり力強いメロディが体に流れ込むよう。全体的にポップな印象を受け、Ben Folls Five時代から心地よい音楽は今も健在だ。

その他のシンチャクCD
ハッピー・エンド・レターズ/東京エスムジカ
琉球交響楽団/琉球交響楽団
グライド/pigstar
インヴィテーション/Thirteen Senses
マース・アモール/Madrid De Los Austrias


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