☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『レコメンダー』2009年3月号 Vol.23

2009-03-01 | レコメンダー


トクシュウ<misono><J Soul Brothers><Mistral>

<misono>インタビュー(抜粋)
――今回、2曲とも作詞・作曲の両方をされてみてどうですか?
単純に、自分で作った曲はいいと思わないんです。だってプロの曲のがいいと思うんですよ。売り上げにしても、全部自分に返ってくる、誰のせいにもできないし。自分でリスクを背負える嬉しさみたいなものがある。

――3年前に公開ダイエットをされてましたが、なぜ公開だったんですか?
とにかくダイエットしていることを、本気だって思いを、信じてほしかっただけです。芸能界ってこんなに厳しいんだよとかいろいろ知ってほしかった。やって良かったなって思います。

<J Soul Brothers>インタビュー(抜粋)
――結成して2年、ついにメジャーデビューということで、今の心境は?
KENCHI:いい意味での通過点。
TETSUYA:この時を待ちわびていたので、準備はすべて整っています!

――パフォーマーの方は、パフォーマンス中に何か考えているんですか?
KEIJI:踊りで伝えることに集中しています。
NAOTO:音を感じて、お客さんの呼吸を感じて、とにかく楽しんでいます!
NAOKI:お客様一人ひとりに刺さるように、全身全霊でパフォーマンスしています。


――ヴォーカルのおふたりが今までのライヴで印象に残っている出来事は?
NESMITH:初めて7人でステージに立たせていただいたCOLORのツアーでの大阪公演です。
SHOKICHI:自分の誕生日の日のライヴで、サプライズでKENJIさんがバースデーソングを歌ってくれました(笑)。

<Mistral>インタビュー(抜粋)
――メジャーデビューされた今の心境は。
千原:これからもっと頑張らないといけないなと思ってます。

――CDタイトルの『ALBO』ってどんな意味なんですか?
石名坂:いろいろ候補を出してる中で、僕がちょうどイタリア語勉強してるときに“真っ白”って意味の『ALBO』があって。バンドで初めて出すアルバムなので、真っ白の状態だからこれがいいなって思ったんです。

――『ALBO』の収録曲は5曲とも雰囲気が違いますが、コンセプトってあるんですか?
ISSY:アルバムのコンセプトというか、バンドとしてのコンセプトが“人が聴いて歌いたくなるような音楽”なので、それをテーマにしてます。
REMI:いろんな曲が入ってるからこのアルバムを聴いてもらえればMistralを理解してもらえるかなって思います。


シンチャク
サカナクション『シンシロ』
ミュージックシーンの変化を恐れず、魚の動きのように軽快に素早くアクションしていく、という願いを込めて名づけられたサカナクション。札幌でのライブを中心に、東京都内での活動も始めている。そんなサカナクションの3rdアルバムが完成!全国ツアーも決定し、すでにSOLD OUTになっている公演もあるなど、今勢いのある彼ら。今作は、メンバーがそれぞれアレンジを担当し、制作しているため、とても内容の濃いアルバムになっている。1人でじっくり聴くのも良し、ライブへ行って盛り上がるのも良し、サカナクションの魅力的な世界を、あなたも体感してみてはいかがですか?

Ryu Miho『woman with LOVE』
Ryu Mihoのデビューアルバムはすべての女性に贈る全13曲のバラード集。今井美樹の「PRIDE」やプリンセスプリンセスの「M」など、名曲のカバーが多数収録! 独特な歌い方が原曲とは違う新鮮な印象を与える一方で、魅力的な優しい歌声がどこか懐かしさを感じさせる。新しいのに懐かしい……。彼女にしか表現できない、何とも言えない不思議な世界。疲れた人には”癒し”を、イライラしがちな人には”優しさ”を。Mihoの生み出す不思議な世界があなたの心に語りかける。1度聴いたら忘れられない歌声が、きっとあなたの心を癒してくれるはず! 少しの間、時間を忘れてMihoの世界に浸ってみて。


その他のシンチャク
GO!GO!7188『アンテナ』
ザ50回転ズ『50回転ズのビックリ!!』
LOST IN TIME『明日が聞こえる』
とうめいロボ『とうめいな時間』
阿部真央『ふりぃ』 他


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする