トクシュウ:〈MAN WITH A MISSION〉〈SuG〉
〈MAN WITH A MISSION〉インタビュー(抜粋)
――メンバーの見分け方はありますか。
正対シテ左ニ舌ガ出テイルノガ、ヴォーカルノ「トーキョー・タナカ」。アゴガ何故カ若干シャクレテルノガ、ギター&ヴォーカル「ジャンケン・ジョニー」。ナンカムスットシテイルノハ、ベースノ「カミカゼ・ボーイ」デス。正対シテ右ニ舌ガ出テイルノガ「DJサンタモニカ」。ソシテ、ドラムノ「スペアリブ」ハ、年中クチガ開イテマス。
――5月からのワンマンツアーに向けて意気込みをお願いします。
我々ノステージヲ長時間、皆様ニ提供デキルツアーデスノデ、トモニ楽シミデス。モチロン全身全霊デ挑ミマスガ”ライブ”ハソノ日ダケノモノ。来テクレタ皆様ト一緒ニ創ル「音楽」ノヒトツノ形。一緒ニ一瞬一瞬ヲ全力デ楽シミ、共有、共感スル場ヲ創リ出シマショウ!
〈SuG〉インタビュー(抜粋)
――4月25日、約1年ぶりとなるアルバム「Lollipop Kingdom」がリリースですね。コンセプトを教えてください。
武瑠:お菓子の国とおもちゃの国が戦争を起こして、対立している国同士の人の結ばれてはいけない恋愛劇、ですね。アルバム全曲を通して1つの物語になってるんですよ。「Lollipop Kingdom」の小説も作成中です。
――今回のアルバムジャケットで使われている”串刺しマカロン”もご自分で?今日武瑠さんが着ているものはもしかして・・・
武瑠:”串刺しマカロン”のTシャツです。マカロンに釘を刺すのは大変でしたね。すぐに割れちゃうんで、マカロン代だけでも5.6千円かかったという。最終的に綺麗に刺さった部分だけを撮って合成しました。
シンチャク:
andymori『光』
全曲のヴォーカルテイクを録り直すため発売延期まで行った待望の4thアルバム。言葉を大切に、丁寧に優しく時に力強く歌い上げるヴォーカル。その後ろで縦横無尽にうねるベースラインと腰の据わった情熱溢れるビートが躍る。まるでパーティーのようだ。前作『革命』から小田壮平の書く詞はストレートになり、本作ではそれがさらに研ぎ澄まされていてよりダイレクトに届く。震災後に書かれた曲がほとんどで、混沌とした世の中を照らす光を彼らは高らかに歌い、リコーダーの優しい音色が聴こえたかと思えば希望に満ち溢れたファンファーレが鳴り響く。「ひまわり」ではドラムの岡山健二が優しい歌声を披露している。メンバーに向けた曲や音楽への想いを歌った曲など愛が溢れていて、一貫して肩の力を抜いて聴けるアルバムだ。彼らの放つ温かい光があなたの心にも届くだろう。
その他のシンチャク
・藍坊主『ノクティルカ』
・9mm Parabellum Bullet『act IV』
・ポルノグラフィティ『PANORAMA PORNO』
・Brand New Vibe『キミへ』 他
チューモク
打首獄門同好会
ナイチョ
・TUTAYA溝の口駅前店:スタッフ 高木由貴さん Left『君の宇宙と僕の声』
・新松戸SOUND BAR FIREBIRD:ブッキング 上野祐太さん hemlock『思悩考症』
・VIP Guitars:長田拓己さん Jamiroquai『HIGH TIMES:SINGLES 1992-2006』
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