☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『OUT of MUSIC Vol.10』<2010年10月号> SUPER BEAVER

2010-09-30 | マガジン

SUPER BEAVER

インタビュー抜粋

──10/6発売のミニアルバムは「SUPER BEAVER」、タイトルがバンド名なんですね。
柳沢:これまでいろいろ挑戦してきた中で、途中SUPER BEAVERの良さって何だろうって、俺ら自身見失いかけてしまっていたんです。それでメンバーやスタッフと話し合って、原点に戻って自分たちが伝えたいものをシンプルに出そうってことになって。だから、今回俺らの良さが出せたと思うし、自信を持ってこれがSUPER BEAVERだ! って言い切れるという意味がありますね。

──1曲目の「ヒカリ」はライブのオープニングっぽいですね!
柳沢:特に深い意味があるわけではなく、単純にオープニングっぽい曲だなと思って1曲目に持ってきたんです。

──他の曲はどうやって順番を決めていったんですか?
上杉:俺らライブバンドなんで、ライブをそのままCDで再現出来ないかと思って、結構考えました。

──では、CD通りの曲順でライブが観れることも?!
柳沢:起こると思います。
渋谷:でも、そのままの曲順でライブをするのっていうのは、結構工夫がないと思われる気もして(笑)。
柳沢:まあまあ、それは正直やってみないと分からないですけど。 


感想
取材当日はなんと豪雨。そんな中、ライブの空き時間にインタビューをさせていただきました。音楽に対して熱く語っていただき、その中で気が付いたことが、彼らはとてもひたむきで、音楽に対してあまりにも正直であるということ。その正直ぶりにはドキッとさせられることもありました。

『OUT of MUSIC』Webサイト


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9/29学科ライブ(1年)

2010-09-28 | Live

◇イベント名:「RAISE ME UP!?
◇開催日時:2010年929日(水)
Open 17:30/Start 18:00
◇開催場所:渋谷 O-Crest
◇チケット:前売2,000円/当日2,500円(ドリンク代別料金)
◇出演アーティスト
SPLASH,えっちゅう島
EmotionalCrew,ColofulMerrygoround,TYS

尚美ミュージックカレッジ専門学校
ミュージックビジネス学科のイベント制作プロジェクト
“春日組”presents ライブ
=====================================================
今回、僕たちは
「スタッフ、アーティストも含む、みんなで楽しめるライブ」
「最後は皆が笑顔になって帰れるライブ」
を目指してイベントライブを制作してきました!

でもここまでくるのに、いろいろと苦労したこともありました。
夏休みに班に集合をかけたのですが、まったく集まらなかったり…
ブッキングがなかなか決まらず、追い詰められたりもしました。

だけれど、皆やるときは自分の想像以上の働きを見せてくれました。
初めてのことで、頼りなかったであろう自分を頼ってくれて、
ちょっとした意見でもしっかりと聞いて、実行してくれました。

このようにスタッフ全員が必死に頑張って企画したライブなんです。
当日は来てくれたすべての方々が楽しめるライブになると思います!
では9月29日O-Crest でお待ちしています!


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9/28学科ライブ(1年)

2010-09-27 | Live

◇イベント名:「SyncLink
◇開催日時:2010年9月28日(火)
Open 17:30/Start 18:00
◇開催場所:渋谷 O-Crest
◇チケット:前売2,000円/当日2,500円(ドリンク代別料金)
◇出演アーティスト
RaGmy,Piace of Planet
COUNTERS,flap,BAGABAD GITA
尚美ミュージックカレッジ専門学校
ミュージックビジネス学科のイベント制作プロジェクト
“春日組”presents ライブ
=====================================================

新たな音楽を共有し(Sync)様々な人に伝える(Link)がテーマです。

なのでジャンルは統一されてませんがアーティスト、
スタッフともに新しい音楽を広めようという気持ちは
間違いなく統一されています。

苦労したことも山ほどあります。
ブッキングを行うのも当然の事ながら学生なので
メールを送っても返事がない事が多々あり
アーティストがなかなか決まらず、リーダーである
自分も焦りましたが、信頼できるスタッフ達と試行錯誤して
我武者羅にやって何とかここまできました。
決定後もアーティストの方々の要望もできるだけ応え、何度も
スタッフと相談し、タイムテーブルに変更しました。

逆に嬉しかった事はブッキングが成功したときです。
苦労した分、出演OKの知らせがきたときは何事にも代えがた
いものがありました。

まだまだ駆け出しの状態で手作り感満載のライブになると思い
ますが、ぜひともSyncLinkに足を運んで
新たな音楽への一歩を踏み出していただけたら幸いです。



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SUMMER 2010 S-1 Audition 8th 優秀者決定

2010-09-06 | オーディション

 

SUMMER 2010 S-1 Audition 8th

グランプリが決定いたしました!

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

☆優秀者

田中ミリ (ボーカル学科2年)

 

☆サポート学生

金子周平 (アレンジ・作曲学科1年)

中屋美彩紀 (プロミュージシャン学科1年)


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『レコメンダー』2010年9月号 Vol.31

2010-09-01 | レコメンダー

 

トクシュウ:<MAY'S><さかいゆう><THE UNIQUE STAR><SUPER☆GiRLS>SUPER BEAVER><OGRE YOU ASSHOLE><Lead><らせん>

<MAY'S>インタビュー(抜粋)
――さてこの8月には、おふたりが卒業され、MAY'S結成のきっかけにもなった専門学校のテレビCMやイベントに出演されたそうですね。
舞子:私たちが生まれ育った学校に、感謝の気持ちを音楽で返せるのがアーティストとして嬉しいと思いました。でもやっぱり不思議な気分でしたね。

<さかいゆう>インタビュー(抜粋)
――曲作りで一番苦労することは?
いつも苦労するのは、リリックの響きとサウンドをマッチさせるときですね。そこは少し時間がかかっちゃいますね。

<THE UNIQUE STAR>インタビュー(抜粋)
――全体的に曲のタイトルが変わっていますよね。
言葉に対してのこだわりがあるので、自分がいやな言葉は絶対使わない。自分がいいなと思う言葉が並べられてるので、自然にそうなってくるのかな。

<SUPER☆GiRLS>インタビュー(抜粋)
――グループ名もその直後に発表されましたが、今改めてどうですか?
稼濃:そうですね。SUPERというくらいなので、すごいスーパーになりたいです(笑)。

<SUPER BEAVER>インタビュー(抜粋)
――アルバムタイトルをバンド名である”SUPER BEAVER”にした理由は?
柳沢:俺らの良さって何なんだっけっていうところから作り始めて、そこで改めて再確認ができたので、今回バンド名をそのまま付けました。

<OGRE YOU ASSHOLE>インタビュー(抜粋)
――声の正体は出戸さんですか?
いや、僕じゃないです。僕はちゃんとした歌しか歌わない(笑)。歌っている人はご想像にお任せします。

<Lead>インタビュー(抜粋)
――ちなみに、今回の振り付けのポイントは?
輝:サビ最後の”弾丸Speed Star☆”ってところですね。指で大きく星を描くんですよ、空間に。

<らせん>インタビュー(抜粋)
――最新シングルの『花暦』ですが、これはどのような思いで作られた曲ですか?
松田:”かほく潟”っていう場所のイメージソングなんですけど、ここは大自然が凄くて。優しい雰囲気を伝える曲にしたいっていうのが1番でした。


シンチャク
少女-ロリヰタ-23区 『星帯次元区域ミネルヴァ』
待ちに待ったこのときがきた。今年の6月に新ヴォーカルの総史を迎え、7ヶ月ぶりに活動を再開させた彼らの1stミニアルバムが完成。体でリズムを刻まずにはいられないアップテンポな激しい曲から、1度聴いただけでも強く耳に残るロックとテクノを融合させた曲など全6曲。歌詞の世界観も、希望・恋愛・異世界とさまざまだ。1曲目の「銀河ノ翼-GALACTIC WING-」は、決意表明のような歌詞で、彼らの再始動を待ちわびていたファンや、新体制となった自分たちに向けての強いメッセージが込められている。新しく動き出した彼らが、今伝えたい音楽とは何なのか? 
彼らのメッセージを受け取ることができるこの1枚をぜひ、手に取っていただきたい。DVDには、「銀河ノ翼-GALACTIC WING-」のミュージックビデオと-新生ロリヰタの軌跡-Special Making Movieが収録されている。

Klaxons 『Surfing The Void』
デビューアルバムから約3年ぶりとなる待望の2ndアルバム。ニューレイブの代表といわれていた彼らだが、シューゲイザーやポストロックの要素を取り入れ、前作とは異なる世界になっている。しかし、最後に辿り着くのは、クラクソンズの“音”。じわじわと壮大に展開されていく楽曲に、リスナーは吸い込まれるはず。前作の「近未来の神話」が素晴らしかったために期待が高まる中、コーンやリンプ・ビズキットを手がけたことでも知られるロス・ロビンソンをプロデューサーに迎えたことによって、ロックのバンド色が濃くなった。今できること、メンバーのリアルな感情がこの1枚に表現されている。9月8日には渋谷クラブクアトロで一夜限りのライブが開催される。チケットは瞬く間にソールドアウト。最高のライブが見られることは間違いないだろう。


その他のシンチャク

JYONGRI 『Wituout You』

0SOUL 7 『0 SOUL 7 the Best!! 2006-2010』

少女時代 少女時代到来~来日記念盤~ New Beginning of Girls'』
ダンス☆マン 『ディスコ戦隊 アフレンジャー』  他


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