叫んで、みたいのおぉぉぉ!

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そして写真、汚いです😸😻😹

わたしたちの犯したミス

2008年10月17日 09時01分38秒 | みう(4歳まで)
我が家にきたばかりのみう。
教えもしないのに猫トイレでちゃんとチッコをして感動をした。
その感動は今でも覚えている。

このころはわたし達は外出をするとき、みうをゲージに入れていた。
それがある日、ゲージの上の部分の扉を閉め忘れて出かけてしまった。

家に帰るや否や母が、
「今日はあなたが出かけてすぐ、みうが下におりてきて大はしゃぎだったのよ」
と。
2階にあがって寝室に着替えに入った。
ら。
1号のお布団にチッコの形跡を発見。

(しまったー。ゲージに入られなくて苦し紛れにお布団でチッコをしたんだ。
かわいそうなことを…)

そして、ある日、帽子付き包帯のためかストレスがたまり、
またお布団でチッコ。

獣医さんは
「おそらくそれが原因かもしれませんが、
飼い主さんはあまり深刻に悩まないでください。
対処法方はいくらでもありますから」
と。

その後、数回、チッコ事件は起きた。
その時の獣医さんの言葉は、
「猫は安心できるところでするものです。それがそこなんでしょうねえ」
その"安心ができるところ"に1号が猛烈反応現象を起こした(笑)。
(あとで分かったことだが)

病院の帰り、まっすぐ家に帰らずさっさと違う方向に車を進める1号に、
「え?どこにいくの?家に帰んないの?」
の、問いに、
「トイレ」
と、ひと言。

ゲージの扉を閉め忘れた事。
包帯でストレスがたまった事。
出かけるとき、就寝のとき、ゲージに入れていた事。
これらがみうをチッコタレ猫にしてしまったのかも、しれない、と、思う。

なので、みうには罪はないと思う。
諸事情があり、現在、2階の1室だけが彼女のテリトリーだ。
かわいそうだよ。

ごめん。みう。


ところで、なんでこれ(笑)⇒関西弁変換や