単に日記っす。
5月の終わりが誕生日だった。
お兄ちゃんも、お誕生日おめでとう。 ワタシモオメデトウ。
お兄ちゃん夫婦、結婚記念日おめでとう。
ママとパパ、産んでくれてありがとう。 育ててくれてありがとう。 立派にアラフォーに近づいてます。 (まだアラフォーって呼ばないでね。)
お誕生日、実は少し複雑な気分で、触れて欲しくないという気分半分。 こんな風にとらえてちゃ体に悪いと思う自分が半分。 でも、その事に関してお話できる準備はないので、また今度ね。
お誕生日には、欲しい物もなく、ただお友達と過ごしたいという願い。 でも向こうが私の誕生日って分かっていると、お祝いしなきゃとか、どこか連れて行ってあげなきゃとか思うかもしれない。 そんなのは、どうでもいいの。 ただ、一緒に楽しい時間を過ごして欲しいだけ、いつも通りにね。 それが幸せなの。
お友達のTWは、フェイスブックをやっていないので、多分彼はこの日が私のお誕生日と知らないだろうと狙って、彼の所に遊びに行くことにした。
TW 32歳。 独身。 教官時代のお友達で、今の会社で一緒に副操縦士として働いている。 いろいろと気の合う仲で、いつも連絡を取っている仲。 彼は実家の近くに住んでいて、シカゴから2時間20分くらい車で行く所。 とーーーいって。(遠い) 家族は農業。 家畜用のとうもろこしと、大豆。 現在シニオリティー(セニョリティー?)の関係で、彼はオークランドで勤務。 そのうち新入社員が入れば、シカゴでの勤務も可能。
誕生日前日、オークランドからフィーニックス、そこからシカゴ行きに乗る。 同じ頃に彼はフロリダからシカゴまで乗務なので、一緒の時間に到着できるはず。 深夜の12:15分到着予定。 しかし、この日はシカゴがひどい雷雨だったので、それぞれのフライトが2時間くらい遅れてしまった。 ひゃーーー。 彼の家は空港から遠いのに。。。。。
結局お互い着陸したのは、午前2時20分前後だった。 はははは。 遅いよ。 てか、早いよ?? 空港には、雷雨のために乗り継ぎ損ねた人達がたくさん睡眠を取ろうとしていた。 でも横になれるような椅子ではないので、大変そうだった。頑張れ、乗客達。。。。。
私達はここから2時間半も運転しなければいけない。 まじーーー?? 今から??? でも、私よりも大変なのはこの日一日働いていたTW. 私が遊びに来て嬉しそうだったけど。 疲れてたけど、眠たくはならなかった。
やっと彼のアパートに着いたーーと思ったら、自動で開くはずのガレージのドアが開かない。 どうやら雷雨で停電の様で。。。。結局、TWが手動でドアを開けて、手で支えている間に、私が車を車庫に入れた。 そしてお家は真っ暗。 笑 TWは用意がいいので、すぐに懐中電灯を見つけて家に入った。 フラッシュライトは仕事のかばんには常時入っているアイテムだ。
就寝時間はおよそ午前4時45分。 すご。 でもだからって、8時間も寝られないよね。 9時半には起きちゃったよ。 隣の人はうるさい機械で芝生を刈っているし。。。。 この後は、朝食食べに行って、彼の家族が運営?している畑を見に行った。 大きいエリアを農業していて、種だけで一年に5000万円使うって言ってたかな。 トラクターも、消防車よりも大きいロボットみたいなのだった。 迫力ある!! 今度運転の仕方を習って、一緒に農業をしたい。 笑 私にとって航空は体の一部と言うか、生活の一部だ。 特殊な世界なので、パイロットの話や単語は、一般の人には理解できないものも多いだろう。
でもその上にTWは農業のプロである。 パイロットという仕事がだめになったら、農業をフルタイムですればいいだけ。 私は特にそういう特技が他にないので、自分が小さく感じてしまった。 お父さんを見て育った人だから、”門前の小僧なんちゃら。。。”ということわざの通り、生活の中で農業を習得した人。 農業の一般常識は、農業をしない人間には全然分からない話で。彼は大学、教官時代、最初のエアライン時代はしばらくは家を出ていたので農業には参加していなかったけど、最近は畑の近くのアパートを借りて農業にも積極的に参加しているので、おとうさんも大助かりだなと思った。 ちなみに3歳くらい上のお姉ちゃんはガン科のお医者さん。 Wow.
この後はTWの家族の知り合いの、牛乳を供給している所に行った。 ここら辺の日本語がよく分からない。 でも今は機内の客室で、インターネットは使用していないので、調べる事ができない。。。でも言いたいことは分かるでしょ? ここはイリノイ州の中で最も大きい場所で、4000頭の牛がいた。 だからすっごい臭いかと思ったら、全然臭くなく、動物が酷に扱われているのかなと覚悟をしていたけど、そんな感じでもなかった。 これはみんなメスの牛だよね、ミルクが出るって事は。 そして、ミルクを出すためには、この牛が常に妊娠して出産を繰り返さなきゃいけないので、赤ちゃん牛も数頭見られた。 赤ちゃんはここで産むというような特別な場所もあって、そこには生まれたてのような、まだベトベトして座っている赤ちゃんもいた。 いろいろと興味深かったよ。
この後は、TWが幼少時代を過ごした実家を訪れた。
この日が私のお誕生日という事を知らずに、TWはステーキの美味しいレストランで夕食を食べようと言っていた。 彼のお父さんとお母さんも合流する予定で。 お父さんとは、TWと一緒に1月にスキーをした時に会った。 お母さんは初対面。(お母さんはデザート時に合流予定。)午後7時にレストランで待ち合わせなので、それに合わせて畑からTWのアパートへ帰って来た。午後5時半くらい。 つーーかーーれーーた。 寝てないモンね、私達。 だから、ちょこっとまったりしてた。 TWはキッチンにて電話でお友達と話している様子。 誰と話しているのかは不明。
TW電話:”え? 今何て言った? は? 今日はOOの誕生日なの? それは確か?”
TW私に向かって:”OO!! 今日は君の誕生日なのか??”
私: ”言ってることわかんない。 I don't know what you're talking about.”(ふざけて。。。苦笑しながら)
TW私に:”本当に誕生日なの????”
私: ”ソウデスヨ。。。。。”
TW電話で:”昨夜からずっと一緒に時間を過ごしているんだから、誕生日って言ってくれてもいいかと思うけど、どうしたことか。。。。。(皮肉)。。。”
私は一人でリビングルームで苦笑。
ばれた。。。。。。
ってわけで、いっぱいおめでとうって言ってもらえた。 ばれなくても、とても楽しい一日だったから、大満足で素晴らしい誕生日だったんだけどね。
明日はね、TWのお隣さん(最近引っ越してしまった。)と、その彼女が野球の試合に招待してくれた。 お隣さんはJ君。 彼女はAちゃんね。 二人とも30歳前後。 Aちゃんの仕事の関係でいただいた券らしい。 ラッキーーー。 J君は、TWとの会話によく出てきた人物なので、会ってみたいと思ってたし。 この日にちらっと会った。 とてもエネルギッシュでおもしろそうな男の子。 ちょっとイケメンかな。 興味はないけどね。 球児君はケガで(しばらく)出てこないけど、カブスのゲームに行くのは初めてなので、すごい楽しみだよーーーーー。 しかも無料で入れるなんてラッキーー。
5月の終わりが誕生日だった。
お兄ちゃんも、お誕生日おめでとう。 ワタシモオメデトウ。
お兄ちゃん夫婦、結婚記念日おめでとう。
ママとパパ、産んでくれてありがとう。 育ててくれてありがとう。 立派にアラフォーに近づいてます。 (まだアラフォーって呼ばないでね。)
お誕生日、実は少し複雑な気分で、触れて欲しくないという気分半分。 こんな風にとらえてちゃ体に悪いと思う自分が半分。 でも、その事に関してお話できる準備はないので、また今度ね。
お誕生日には、欲しい物もなく、ただお友達と過ごしたいという願い。 でも向こうが私の誕生日って分かっていると、お祝いしなきゃとか、どこか連れて行ってあげなきゃとか思うかもしれない。 そんなのは、どうでもいいの。 ただ、一緒に楽しい時間を過ごして欲しいだけ、いつも通りにね。 それが幸せなの。
お友達のTWは、フェイスブックをやっていないので、多分彼はこの日が私のお誕生日と知らないだろうと狙って、彼の所に遊びに行くことにした。
TW 32歳。 独身。 教官時代のお友達で、今の会社で一緒に副操縦士として働いている。 いろいろと気の合う仲で、いつも連絡を取っている仲。 彼は実家の近くに住んでいて、シカゴから2時間20分くらい車で行く所。 とーーーいって。(遠い) 家族は農業。 家畜用のとうもろこしと、大豆。 現在シニオリティー(セニョリティー?)の関係で、彼はオークランドで勤務。 そのうち新入社員が入れば、シカゴでの勤務も可能。
誕生日前日、オークランドからフィーニックス、そこからシカゴ行きに乗る。 同じ頃に彼はフロリダからシカゴまで乗務なので、一緒の時間に到着できるはず。 深夜の12:15分到着予定。 しかし、この日はシカゴがひどい雷雨だったので、それぞれのフライトが2時間くらい遅れてしまった。 ひゃーーー。 彼の家は空港から遠いのに。。。。。
結局お互い着陸したのは、午前2時20分前後だった。 はははは。 遅いよ。 てか、早いよ?? 空港には、雷雨のために乗り継ぎ損ねた人達がたくさん睡眠を取ろうとしていた。 でも横になれるような椅子ではないので、大変そうだった。頑張れ、乗客達。。。。。
私達はここから2時間半も運転しなければいけない。 まじーーー?? 今から??? でも、私よりも大変なのはこの日一日働いていたTW. 私が遊びに来て嬉しそうだったけど。 疲れてたけど、眠たくはならなかった。
やっと彼のアパートに着いたーーと思ったら、自動で開くはずのガレージのドアが開かない。 どうやら雷雨で停電の様で。。。。結局、TWが手動でドアを開けて、手で支えている間に、私が車を車庫に入れた。 そしてお家は真っ暗。 笑 TWは用意がいいので、すぐに懐中電灯を見つけて家に入った。 フラッシュライトは仕事のかばんには常時入っているアイテムだ。
就寝時間はおよそ午前4時45分。 すご。 でもだからって、8時間も寝られないよね。 9時半には起きちゃったよ。 隣の人はうるさい機械で芝生を刈っているし。。。。 この後は、朝食食べに行って、彼の家族が運営?している畑を見に行った。 大きいエリアを農業していて、種だけで一年に5000万円使うって言ってたかな。 トラクターも、消防車よりも大きいロボットみたいなのだった。 迫力ある!! 今度運転の仕方を習って、一緒に農業をしたい。 笑 私にとって航空は体の一部と言うか、生活の一部だ。 特殊な世界なので、パイロットの話や単語は、一般の人には理解できないものも多いだろう。
でもその上にTWは農業のプロである。 パイロットという仕事がだめになったら、農業をフルタイムですればいいだけ。 私は特にそういう特技が他にないので、自分が小さく感じてしまった。 お父さんを見て育った人だから、”門前の小僧なんちゃら。。。”ということわざの通り、生活の中で農業を習得した人。 農業の一般常識は、農業をしない人間には全然分からない話で。彼は大学、教官時代、最初のエアライン時代はしばらくは家を出ていたので農業には参加していなかったけど、最近は畑の近くのアパートを借りて農業にも積極的に参加しているので、おとうさんも大助かりだなと思った。 ちなみに3歳くらい上のお姉ちゃんはガン科のお医者さん。 Wow.
この後はTWの家族の知り合いの、牛乳を供給している所に行った。 ここら辺の日本語がよく分からない。 でも今は機内の客室で、インターネットは使用していないので、調べる事ができない。。。でも言いたいことは分かるでしょ? ここはイリノイ州の中で最も大きい場所で、4000頭の牛がいた。 だからすっごい臭いかと思ったら、全然臭くなく、動物が酷に扱われているのかなと覚悟をしていたけど、そんな感じでもなかった。 これはみんなメスの牛だよね、ミルクが出るって事は。 そして、ミルクを出すためには、この牛が常に妊娠して出産を繰り返さなきゃいけないので、赤ちゃん牛も数頭見られた。 赤ちゃんはここで産むというような特別な場所もあって、そこには生まれたてのような、まだベトベトして座っている赤ちゃんもいた。 いろいろと興味深かったよ。
この後は、TWが幼少時代を過ごした実家を訪れた。
この日が私のお誕生日という事を知らずに、TWはステーキの美味しいレストランで夕食を食べようと言っていた。 彼のお父さんとお母さんも合流する予定で。 お父さんとは、TWと一緒に1月にスキーをした時に会った。 お母さんは初対面。(お母さんはデザート時に合流予定。)午後7時にレストランで待ち合わせなので、それに合わせて畑からTWのアパートへ帰って来た。午後5時半くらい。 つーーかーーれーーた。 寝てないモンね、私達。 だから、ちょこっとまったりしてた。 TWはキッチンにて電話でお友達と話している様子。 誰と話しているのかは不明。
TW電話:”え? 今何て言った? は? 今日はOOの誕生日なの? それは確か?”
TW私に向かって:”OO!! 今日は君の誕生日なのか??”
私: ”言ってることわかんない。 I don't know what you're talking about.”(ふざけて。。。苦笑しながら)
TW私に:”本当に誕生日なの????”
私: ”ソウデスヨ。。。。。”
TW電話で:”昨夜からずっと一緒に時間を過ごしているんだから、誕生日って言ってくれてもいいかと思うけど、どうしたことか。。。。。(皮肉)。。。”
私は一人でリビングルームで苦笑。
ばれた。。。。。。
ってわけで、いっぱいおめでとうって言ってもらえた。 ばれなくても、とても楽しい一日だったから、大満足で素晴らしい誕生日だったんだけどね。
明日はね、TWのお隣さん(最近引っ越してしまった。)と、その彼女が野球の試合に招待してくれた。 お隣さんはJ君。 彼女はAちゃんね。 二人とも30歳前後。 Aちゃんの仕事の関係でいただいた券らしい。 ラッキーーー。 J君は、TWとの会話によく出てきた人物なので、会ってみたいと思ってたし。 この日にちらっと会った。 とてもエネルギッシュでおもしろそうな男の子。 ちょっとイケメンかな。 興味はないけどね。 球児君はケガで(しばらく)出てこないけど、カブスのゲームに行くのは初めてなので、すごい楽しみだよーーーーー。 しかも無料で入れるなんてラッキーー。