It's just me,myself and I

横浜育ち、米在住23年の女性のくだらない日記の中に、日米のギャップ、バークレーでの生き方、パイロットの毎日が見られる。

We know you are a doc

2007-08-28 | Weblog
イアンと、Global Market という所を歩く。 室内で、いくつもいろいろな国の食べ物が売ってたりする所だ。私たちはそこで、中東の昼ごはんを食べた。 箱に入れ放題で5ドル。 あと、ベトナム春巻きを他の所で買う。 そこのカフェを通り過ぎたところに、お医者さんが座ってコーヒーを飲んでいた。 若くてかっこいい兄ちゃんなんだけど、手術の時に着るような青い服と、青い帽子までかぶってた。  兄ちゃん、帽子くらい脱げないの? それって、パイロットが制服を着て、帽子をかぶりながら、カフェに座っているのと同じ。 あほ。

イアンはキッチンの壁にタイルをはることにした。 Backsplashといって水や油がはねてもタイルなら掃除がしやすいし、見栄えもよい。 タイルだけで、400ドルくらい。 端や、角はタイルをカットする必要があるので、タイルカッターという機械のレンタルが4時間で45ドルくらい。 うまくいくのかな~? うまく行ったらうちのも、やってもらおう。

セリーグの首位争いが、とても気になる。 阪神がんばれ。

鳥はなぜ

2007-08-27 | Weblog
4日間遠征の最終日。 うぉ~、疲れてるぞ。 早く帰りたい。 てか、5本フライトが終わってからイアンがいるミネアポリスにただ乗りなんだけど。 とにかく仕事終わらせたい。 4本目と5本目のフライトは、アプルトンというウィスコンシン州の都市。 4本目の出発の時は、飛行機のエアコンがうまく起動しなかったので、ゲートで乗客を乗せたまま、パワーを切ってコンピューターをリセットさせるなど。。。。。しているうちに、機内の気温が上がる。 どんどん上がる。  しかも満席。 何回かアナウンスをして状況の説明。 こういう時は無視は禁物。 やっとリセット出来て、無事ゲートから出発。 しかし、うちの飛行機のエアコンは地上ではあまり効きが悪いので、それでも暑い。 離陸した後はかなり涼しくなるんだけど。。。離陸した頃にはそうとう暑かった。。。。33Cくらい。 という事でFA(フライトアテンダント)が離陸後30分くらいにコックピットにインターフォンで。。。。”あ~誰かがトイレで吐いたみたいなんだけど~。  私はその掃除はしたくないよ~。” 。。。。。 ま、あれだけ暑ければ気分も悪くなるわな~。 どうやら、誰かが吐いた後に、他の客が入って行って、手でトイレットシートをあげたときに。。。。。手に。。。。。

嘔吐物の様な人の体から出てきたものは、Biohazardと言って、大げさなようだが、ゴムの手袋などを使って気をつけながら始末をしなければ、病気などに感染する可能性もあるので、フライト中は始末ができない。 。。。。という事で、その話を機内アナウンスをしてもらった。。。。まぁ内容といえば、”気分の悪い人がいた様で、お手洗いが汚れています。 残念ながら、フライト中は掃除ができませんので、ご了承ください。。。。パイロット達が急いで目的地に着くように努力をすると言ってます。”の様な感じ。 はははは。  苦笑。雷雨と多少の苦闘をしながら無事着陸。

よ~し、あと1本頑張るぞ!!と気合を入れて、アプルトン発デトロイト行き。 搭乗手続きも早く終わって、雷雨が空港に近づく前に出発が出来そうだ。 離陸許可が下りて、滑走を始める。。。。。私が飛ぶ番だ。 140ノット(時速258キロ)で操縦桿を引く、機体が地上を離れる。。。。。すると、鳥が。。。鳥の群れが目の前に広がる。。。 おいおいおい。 なんで~? 1羽、2羽。。。。50羽くらい。。。。。 ひゃ~。 これではエンジン片方故障。。。。どころじゃなくてエンジン両方故障してもおかしくない。。。。。でも避けようがないので、そのまま離陸を続行。 その時点で離陸を止めることはできない。 バンバン!!  2羽くらい当たる。 って、それだけ聞こえただけで、あと何羽当たったのかは謎。勘弁してくれい。。。。という顔をしながらエンジンの計器を慎重に見る。  副操縦士は、”お~!!!”と大興奮。 エンジンは異常もなく、全く普通である。 私の決断はフライト続行。 エンジンに異常さえなければ、機体に鳥が2羽くらい当たるだけでは、特別な害はない。。。。。もちろん馬鹿でかい鳥は、機体に穴をあけることもあるけど。。。。 これは、小さい鳥たち。 なんで鳥はいつも、。。。。いつも飛行機が離陸する時に目の前に現れるのだろうか。。。。。いい迷惑だ。 アプルトン空港の管制官にBird Strike (鳥の被害)を報告して、フライトを続行。フライトを始めて30分くらい経った頃には、アプルトン空港の管制官から、シカゴの管制官へ私たちの伝言が届く。 どうやら、滑走路で何羽もの鳥の死骸を発見したらしい。。。。という確認の連絡。 

デトロイトに到着して、整備士に見てもらう。 すると、やはり機体の4箇所くらいに鳥が当たった跡があった。 鳥が丸ごとくっついているわけではないけど、羽がついてたり、血で赤くなってたりするのだ。 それにしてもづかれだ~。 これからミネアポリスにただ乗り。 

心臓とまるぜ

2007-08-26 | Weblog

最近は4日間の遠征が多い。 いやぁ、家に4日間帰らないってのは、きついなぁ。  自分の寝床で寝ないっていうのは、結構ストレスになるというか。。。。疲れる。 3日目には気持ち的に疲れていて、4日目には、”誰か助けてくれぇ。”ってくらい気疲れする。  その後の休暇は丸一日回復に使ってしまうというくらい疲れる。 という事で、スケジュールを組むときにはなるべく、三日以下の遠征を希望する。 2日間の遠征を2つ連続でやると、結果的には4日間連続で働いているのだけれど、最初の2日間が終わったあとに、自分の車に乗って、短くても一晩自分の寝床で寝るのが気持ち的に大きな違いを生むのだ。 まぁ、希望すれば4日間遠征はもらわない。。。。。というわけではない。

ってな事で、今日は3日目。 最後のフライトはサウスキャロライナ州のコロンビアという町。 その搭乗手続きが始まった頃に、お客さんの1人がゲートの辺りで胸の痛みを感じていると言う事。 よく聞いてみると心臓の悪い人で、心臓の薬(nitroglycerin)のパッチを胸に貼ったのだけど、それが思ったように早く効いていないと言う事。 こんな状態で搭乗されても困る。 もし薬が効かなければ、上空で心臓発作という事もありうる。 取りあえず様子を見ようと話しかけると、どうしてもこのフライトは逃したくない と。。。。この65歳くらいのおじさんの名前はビル。 ”ビル! フライトどうこうじゃなくて、上空で心臓発作を起こしたらコロンビアまで行けなくなっちゃうよ。”と言ってみる。 彼は、”え、なんで。”と不思議そう。 ”なんでって、緊急事態という事で他の空港に着陸って事になるでしょう?” どうやらすでに3回ほど心臓発作を起こしているそうだ。

念のためという事で、ゲートの係りに救急隊員を呼んでほしいとお願いする。 この時点で、彼女はまだ他の乗客の搭乗手続きをしている。 ゲートの係は、時間通りにフライトを出さないと罰せられたりするので、彼女は電話をする様子もない。 おいおいおい。  ”今すぐ救急隊員を呼ばないと、あのお客さん心臓発作で死んじゃうかもよ。”と話す。 な~んか分かってないなぁ。。。

結局おじさんはパッチにくっついてる薬をはがして、舌の下に入れて、薬がすぐに効いたので大丈夫だった。 救急隊員と少し話をさせて、OKが出たので搭乗。は~。 

9月

2007-08-20 | Weblog
特に報告はないけど、元気にしてます。 9月のスケジュールが決まった。 1週間の有給休暇があるんだけど、普通のスケジュールの休暇とあわせると、合計で22日間休み。 17日間連続で休みというのもある。 なかなか上出来なスケジュールだ。 イアンは、有給休暇がある月でもないのに、19日間休日がある。 ミネアポリスの副操縦士の中では上の方になってきたんだ。 こんなにいいスケジュールだと、昇格するのも遅らせたくなるよね。 

9月6日からは、Carnival Imagination という船でイアンと、クルーズに行く。 4泊5日。 楽しみだ。 窓付きの部屋で一人309ドルなんだけど、Government feeで、50ドル、空港から港までのシャトルが往復30ドル、チップは自動的に追加されて一人50ドル、などと、どんどん値段が上がっていく。 それでも楽しみ。 今回はクルーズに対するこだわりはなくて、ただ行きたかった。 小さい頃日本でクルーズに行ったことはあるけど、アメリカでは1回もない。Key west と、Playa del Carmen というメキシコの町に止まる。  

あと、ゴルフのレッスンを始めようと思う。 ずっとゴルフを習いたいと思っていたから、始められたらうれしいなぁ。 アメリカはゴルフをする人が多い。 うちは、バルコニーのすぐ外はゴルフコースになっている。 ミシガン州はアメリカで、最もゴルフコースが多い州のひとつだ。 

マッサージの予約も9月は2つ入れた。 近くのマッサージスクールで安くやってもらうので、この特権があるうちに楽しもうと思って。ストレス発散になる。 

ホットドーナッツ

2007-08-07 | Weblog
ボストンクリームというカスタードの入ったドーナッツを買った。 でもあまり甘いものが好きでもないので、少し食べて冷蔵庫に入れる。 少しずつなら好きなので、ちょこちょこ食べるのだ。 。。。。でもお腹が減ったなぁ~という事で、冷蔵庫からかじりかけのドーナッツを取り出す。 つめた~い。 これは温めたらおいしいだろうなと思って、電子レンジに30秒。。。。。ほくほくになって出てきた。 おいしそ~。 ガブッ。 きゃ~。 上前歯の後ろの歯茎をやけど。 みなさんも、ホットドーナッツを食べるときは気をつけて

危なかった

2007-08-04 | Weblog
そういえば、ミネアポリスの橋が崩れたという話はもうみんな知っていると思うけど、そのニュースを聞いたのは、まだ日本を出ていない時だったかな。 その事故が起きて数時間後に知ったので、まさかとは思ったけど、イアンに電話してみた。 そしたら、Mall of America というでかいショッピングセンターにいたんだけど、実は橋が崩れる30分くらい前にそこを通ったらしい。 モールへ行く、いつもの道なのだ。 恐ろしい。 あともう少しで犠牲者になっていたかもしれない。 それにしても悪夢の様な話だ。 死と言えば、最近イアンの方もお父さんの死後少しだけ落ち着いて来たような。 もちろん、まだ落ち込む事もあると思うけど、情緒不安定とか、うつとかいう感じではなくなった。 こっちもつられて、1週間くらい情緒不安定になったりしてたので、その状態を抜け出せてよかった。 今も、お父さんの写真が入ったアルバムをベッドや、リビングルームで見たりしているようだ。 図書館からも、死に関するいろいろな本を借りていて、今1冊の本を一緒に読んでいる。 ”天国で会う5人の人達”てな題名なんだけど、Eddieというおじいさんが亡くなる前に何をしていたか。3時間前、2時間前、1時間前、30分前。。。。という具合に見ていく。 病気でなくなるのも、とってもつらいけど、事故などで急になくなる時は、自分でもこれで人生が終わりという事をしらないので、興味深い書き方だと思った。 Eddieというのは、たまたまイアンのお父さんと同じ名前だ。 その死後、天国でEddieがどういう人達と会うかという話なんだけど、イアンにしてみれば人事ではなくて、お父さんも天国でいろいろな人達と会話をしているんだろうなぁ、と感じている様だった。 でも考えてみれば、私の周りには若くして男親をなくした人がとても多い。 親しいお友達の中でも、日本人で4人。 がんや、心臓発作でなくなっていて、アメリカ人も3人くらい亡くなっている。 もちろんお母さんを失っている人もいるけど、どういうわけか、男性がやけに多い。。。。。ので、これを読んでいる男性の方々は、食べるものなども注意し、健康診断も受けて、何年も元気でいれる様にがんばってください。 


サープライズ

2007-08-03 | Weblog
今日は木曜日で、私は土曜の夜まで仕事なし、イアンも日曜の朝までオフなんだけど、私は金曜日の今日デトロイトへ帰らねばならない。 というのは、少し前にちょっとした交通事故にあって、日本にいる間に車を修理に出してあったのだ。  金曜日の今日なら、修理屋さんが空港まで迎えに来てくれて、車をピックアップする事ができる。 もっとイアンと過ごしたかったけど、とりあえず会えたから。。。。と午前5時半には彼の家を出発。 日本からの飛行機では良く寝たので、あまり疲れていなかった。 デトロイト行きにも無事に乗れて、修理屋さんも迎えに来てくれて、とてもスムーズに自分の車で帰宅。 ただ~いま~。
実はイアンはずっと、バイク(Motorcycle)を買いたがっていて、今日ウィスコンシン州までただ乗りで飛行機で行って、バイクを買った後、そのバイクに乗ってミネアポリスに戻るのだ。 結構心配。 バイクは車と違って事故を起こしたら、自分が道路に転がっていくので、死んだり、ケガをしたり、全身麻痺という事になる事が多い気がする。 4時間もバイクで旅をした後は疲れてるだろうなと思ったら、夜の10時に、”今からミネアポリス空港へ行って、OOに会いに行くから午前1時にデトロイト空港へ迎えに来てね。”と驚かしてくれた。 今月は2人のスケジュールがうまく合わなかったので、会える時に会っておきたいのだ。 とってもうれしかった。

初体験

2007-08-02 | Weblog
今回はアメリカへ帰る飛行機はどれも満席だった。  まぁ、それでも乗れるんだろうけど、その乗れるか分からないというストレスが大嫌いなので、今回は貨物の会社の飛行機でシカゴに行く事にした。 そこからイアンがいるミネアポリスへただ乗りして一泊 、そしてデトロイトへ向かう。 初体験なんだけど、同じただ乗りで、インターネットで申込書みたいなのを書いて、向こうから承諾の返事が来るのだ。 成田のどこへ行くのかなどが分からないので、電話をしてみる。 こうやって日本語でビジネス的な会話をするのは珍しいのでちょっと緊張。 敬語をミスって変な事いうことも多いので。 すると,とても感じのいい男性が、 私がまるでお客様の様な風に対応してくれて、しかも、”ビーフ、チキン、サーモン、寿司ボックスの中から2食選べますけど。。。。”だって。 ”え~? いいんですかぁ?”とこっちもびっくり。  なんせ、普段の旅客機で帰る時は、”こんにちは。”の前に、”あなたの分の食事はありませんから。 ”を言われる事もあるのだ。ずっとペコペコしてるし。 今回は、成田第一ターミナルに午後7時20分集合だ。 どきどき。 でもこれだけ遅いと空港もすいていて、人ごみの中頑張って歩かないでよいので楽だ。 7時35分くらいに、係りのお姉さんたちが現れて、その直後にアメリカ人3人のクルーが来た。 自己紹介をした。 機長一人、副操縦士二人。 結局書類には、私は乗客ではなくて、乗員の一人となっていた。 へ~。 
出国や、セキュリティーもスムーズに進み、バスに乗って飛行機へ向かう。 初めての体験だけあって、私は小さい子供の様に興奮した。 こんなに大きい飛行機に、た~くさん貨物が積んであって、でもお客さんはいないので、係りの人やグラウンドクルーくらいで、とても静かだ。  

飛行機は747だったんだけど、二階に4席ビジネスクラスの席があって、その後ろに2つ小さい仮眠用のベッドがある。 3人クルーの日だったので、ベッドが常に1つ空くということで、ベッドを使ってもいいと言われた。 どうしようかなぁ。 席はそれほど快適でもなく、普段の旅客機のシートの様には倒れない。

日本の管制官の様子をヘッドセットで聞かせてもらった。 へ~。 初めて聞く。 分かりやすい英語だけど、みんなRをあまり英語的に発音している感じではなかった。 でも何事も新鮮に感じた。

出発1時間もしないうちに、とても疲れてしまって、 お言葉に甘えてベッドで少し寝る事にした。 寝れるかしら? 真っ暗な中で、カーテンを閉めて目を閉じる。 結構寝れたな~。 でも私は時計をもっていなかったので、途中でな~んとなく目が覚めても何時か分からない。 2時間寝たかもしれなければ、30分しか経っていなかったりして。 11時間くらいのフライトなので、今ベッドから出て、”あと8時間”とかだったら嫌だなぁ。 ”と思ってもう少し寝てみたりして。 で、もう少し寝てから起きると、鼻水もからからに乾いていて、目ヤニもからからになっていた。 ”そろそろ出て行くか。” 旅客機だと、1回乗ってしまえば自分は400人いる乗客の一人なのだけど、この日は機内に3人しかいないので、逆に気を使うというか、会話をするのが面倒くさいのだ。 って、私は冷たい? あと何時間で着陸だろう? 仮眠室から出て行くと、クルーの一人がいて、”君は失神した様に寝ていたねぇ。”と言われた。 ははは。 ”そうですか? あとどれくらいで着陸ですか?”と聞くと、あと40分と言う事。  ????? え? あと40分? 信じられなかった。 こんなラッキーな話ある? てか、アメリカ到着が午後7時なのに、これでは夜寝られないって。 機長からも、”国際線ならではの通信を見せてあげたかったけど、君はいい話相手にもならなかったねぇ。”と、少しイライラなのか、冗談なのか言われたけど、冗談と言う事にして、”えぇ~。”と苦笑。 結局頼んでおいた、寿司ボックスとビーフの食事は食べずに終わってしまった。 食べたかった~。全体的に言うと、とても快適な旅で、この会社の人達に感謝。 またお願いいたいします。

それから、ミネアポリス行きのただ乗りに挑戦。。。。が、最初のフライトは満席でだめ。 あともう1本だめだったら、ホテルをとらなければならない。貨物で帰ってくるのの弱点はこれだ。 到着がすでに夜なので、ここから他の都市へ行こうと思うと機会がほとんどないのだ。。。。。でもラッキーな事に2本目に乗れて、イアンと7時間ほど会うことができた。彼の家に着いたのが、午後11時。 明日は午前5時半の電車に乗って空港へ行ってデトロイト行きに乗らねば。 おやしゅみ~。 

楽しかったぁ。

2007-08-01 | Weblog
やたらと会う友達に、”きゃ~、やせたぁ。”と言われる。  体重計には乗ってないけど、すっごい好き放題に食べてる。 一度に食べる量は少ないけど、私は頻繁に食べてる。 彼氏や会社のクルーには、”え~、また食べるの?”とびっくりされるほどなんだけど。 頭がでかいので、いつも痩せて見えるのだと思う。 それか、食べても食べても、2時間するとお腹が減るのは、お腹に虫がいて、私のご飯を代わりに食べちゃってるのかも。英語ではTapewormといいますが。 考えるだけで、恐ろしい。 163cm、50kgです。

事情があって予定より少し長く日本にいた。 終わってみるといろいろなお友達に会えた。 高校留学のときの’Hす’と’Rえ’。これだけずっと連絡とりあっててよかった。 どんなお話をしていても楽しい。 なんか、長い間知ってる友達っていいねぇ。 自分のいろんな所知っていて、自分の過去の彼氏とかいっぱいしってるもんね。 

Kんちゃんのうまれたての赤ちゃんにも会えたし。 生まれたてって本当に小さくて、首もすわっていなくて、本当にお母さんを必要として生きている感じ。 同じく高校の時のおが~も女の子2人連れてきてくれたし。二人はとてもいい子にしてた。 Tもには3回くらい会えたし。 

Uちゃんと桜木町の花火も行ったし。。。。てか人が多すぎで、その事ばかり気になっていた私たちは、結局駅の近くから見たので、花火は遠くに見えた。 でもUちゃんと2回も会えて楽しかった。Uちゃんは最近アメリカで1年間学生をしていたのだけど、Uちゃんと私は、日本にいると街中の人達は譲ることをしなかったり、あまり他人に優しくないという話をしていた。 少しぶつかっても、”すみません。”と言わない人も多いし、お店に入るときにすぐ後ろに人がいても、ドアを開けておいてあげなかったり。 電車やバスで、席を譲るのはよく見たけど。 時々街中のお年寄りがずうずうしいというのが、理解できる気がする。  ずうずうしくないと、この世界ではやって行けない。 日本で長生きしていきているから、お年寄りもその事をわかっているのかも。