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NON-FICTION

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
皆様にとってよい年となりますように…

ウーマン・イン・ホワイト

2010-01-24 22:12:45 | THEATRE
楽日公演を観に青山劇場へ行ってきました。
今年のお芝居一本目です。
2階席だったんですが、ステージの”板”が見えるって意味では好きですね。
オケピがステージの下手側奥の高い位置に設えてあって、なんか新鮮。ってか、最近のミュージカルってああいうの多いかも。

お話そのものは…
アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカルって、苦手なんだなってのがよーくわかりました。
ロイド・ウェバーの作品だから、というのが観にいった動機ではないので…
フォスコ伯爵を観に、なんだよ~だ(笑)
ダリ一歩手前のおひげがお茶目。”サボテンじゃないよ”っていう台詞が可愛かったです<それが感想かいっ!?

楽日ということで、カーテンコールではメインキャストの皆様からのご挨拶も。
パク・トンハのKYっぷりに、他のキャストの方たちがハラハラしてました。

COCO

2009-07-19 12:00:00 | THEATRE
出不精のMAY、この3連休はけっこうお出かけしています。
二日目の今日は、ル・テアトル銀座で"COCO"を観てきました。チケットの先行発売で、楽日と楽前日をエントリしていたんですが、楽日はさすがにとれなくて…
今日は12時開演、お出かけの時刻にはもうすでにめちゃ暑い東京です。
新橋演舞場では、大地真央さん主演の”ガブリエル・シャネル”が公演中ですが、MAYがル・テアトル銀座のこの舞台を観るのは、そこに岡幸二郎くんが出演しているから。新橋もアーサー・カペル役の翼くんにはちょっと興味そそられましたけどね。

主役の鳳蘭さん。この方といい、ほぼ同世代の前田美波里さんといい、とても舞台栄えのする方。ウィキペディアによれば、身長はMAYと同じくらい(あの年代の方としては”長身”ですよね)なのに、ステージに立たれると、もっと背が高く見えます。まぁ、今回は岡くんがもっと長身なので、それほどでもなかったんですが、でも、存在感は圧倒的なものがあります。

この作品に登場するシャネルは、ファッションの世界へ返り咲こうとしている時代の彼女。強気で、それでいてトップに立つものの孤独も抱えていて。演じる鳳蘭さんの姿がシャネルに重なります。
けっこう台詞の多いミュージカルでしたが、”鳳蘭によるラップ”という貴重なパフォーマンスも。メインの女性二人は宝塚出身、男性二人は四季出身ということで、歌も安心して聴けました。
岡幸二郎くん演じるセバスチャンは、ココに敵対するデザイナー。ご当人のブログでの”カツラ”や”バナナ”に関する記述が、観劇して理解できました。いや~なんともすごいカツラです。見る角度によって髪型が異なるという不思議な代物。セバスチャン自身、かなり濃ゆいキャラなので、あれくらいのカツラがちょうどいい(?)のかもしれませんが、唯一の”笑い”が取れるキャラを好演してらっしゃいました。ステージのフロントでの”だいしっぱ~い!”の発声、お見事でした。長身に衣装も似合ってましたし。カーテンコールのいちばん最後では、それまでは女性陣をエスコートして下手へハケていた岡くんでしたが、鈴木さんと大澄さんに上手へ連れ去られて行ったのが可笑しかったです。

終演は14時45分。外に出ると、うだるような暑さ、ひ~っ!

ユーリンタウン

2009-06-28 14:00:00 | THEATRE
座・高円寺で、ミュージカル”ユーリンタウン”を観てきました。
タイトル、どこかで聞いた記憶があるんだよね~と思っていたら、かつて宮本亜門演出による公演があったんですな。今回は、同じ作品ですが、流山児★事務所の公演。
お目当ては、三ツ矢雄二(敬称略、っつーことで)だったりする。オールドアニメヲタのMAYは、”コンバトラーV”に始まり”六神合体ゴッドマーズ”だの”キャンディ・キャンディ””レディ・ジョージィ”だの”タッチ”だの”キテレツ大百科”だの、テレビで彼の声を聞き、ラジオ番組も聞いたりしてはいましたが、お芝居って観たことなかったんですよね。戸田恵子さんのステージの演出をされていて、会場でお見かけしたり、ということはありましたが。
それが、ひょんなことから(ってか、全然覚えてないんだな)この作品への出演を知り、チケット取りました。楽日のが取れたのが不思議です。
ブログを拝見すると、声優仲間の方も観にいらしていたようで。”バイキンマン”とか”マーズ”とかいう表記があるのは、それぞれ中尾さん、水島さんのこと、ですよね? 
この公演の稽古&本番と平行して、テニミュの作詞もしてらしたそうで。お疲れ様でした。

ステージ上で、他に知っている方というと… 曾我泰久(こちらも敬称略で、ごめんね~っ!)、”オズの魔法使い””森は生きている”を観たことがあるんですよね。世代的にはMAY、ザ・グッバイで歌っていたのを覚えていたりもしますが。だから曽我ちゃん、なんて呼んだりするんだけども、ブログにはよちをさんのことも書いてありますな。”元ジャニーズ事務所”なんてアドリブ(だよね?)で、ネタにされてましたね。
★★★
座・高円寺って聞いたことないハコだなぁ、と思っていたら。できたばかり、だったんですね。ステージと客席の境界線があるような、ないような、不思議な空間でした。小劇場、そう呼んでいいと思うんですが、久しぶり。ステージに近いのがいいよね。
開演前は”ユーリンタウン祭り”とかで、ステージ上で南京玉すだれのパフォーマンスがあったり、阿波踊りの連が登場したり。笛やら鐘やら太鼓やら、っていう鳴り物の音を聞くと身体がうずうずするっていうのは、ライヴ体質なんでしょうか(笑)
お話そのものはかなり重いんですが、それと、楽しめる楽しめない、っていうのはまた別で。面白い、というのとはちょっと違うかな、とは思いますが、楽しめましたよ。

The Game of Love~恋のたわむれ~

2009-05-22 14:00:00 | THEATRE
THEATRE1010でミュージカルを観てきました。
もちろん、お目当ては岡幸二郎くん、主役のアナトールを演じてらっしゃいます。ウィーンの社交界にプレイボーイとして名をはせるアナトール。
恋愛感が違うので、ストーリーへの共感はありませんが、オムニバス形式でのミュージカル、相手役の女優さんが個性的で楽しく拝見しました。
親友マックスを演じる今井清隆さんとの掛け合いも楽しかったし。
寿ひずるさんの存在感、すごいな~!
デカピンクをこういう舞台で見ることになるとは思ってませんでした(笑)
最終的には52歳のアナトールが登場するのですが、19歳のアネット(だったかな?)から”おじいさん”呼ばわりされてました。52でおじいさんて! きぃ~っ!!<それは別の人の年齢にまつわる話では?

終演後のトークショウも、時間は短かったのですが楽しかったです。
チケットを取ったときには、こういうイヴェントのことは何も知らされておらず、たまたま岡くんの出演日と重なったんですけど、進行役の方さしおいて進行している岡くんがおかしかったです。”拾い上手と云われてるんですけど、なかなか(話が)拾えない”って云ってらっしゃいました。
楽日のトークショウ(岡くんによると、本日の3人は”てんぷくトリオ”だそうです・笑)どうなるのかな~?

夜の来訪者

2009-03-14 13:30:00 | THEATRE
お出かけ先は、シス・カンパニーによる”夜の来訪者”を明日まで公演中の、紀伊国屋ホール。
プレの告知メールが届いていたんだかなんなんだかで、一般発売で確保した楽前日のチケットです。
直前までサザンシアターが会場だと思い込んでいたMAY、気がついてよかったよ~!!
前日の天気予報では大荒れの空模様ということで、無事にお出かけできるか心配だったのですが、どんよりはしていましたが念のため持って行った折り畳みカサも出番の無いまま帰宅となりました。

久しぶりにお芝居らしいお芝居を観たっていう感じです。
ミラコンってお芝居のようでコンサート、なんですよね? 
直近に観たのは”風が強く吹いている”だったんだよなぁ…

感想は近いうちにまとめられたらいいなぁ(最近こればっかのような気が…)とは思っておりますが、いっこだけ書いとこ。
前の列の方、しきりに身を乗り出したり、左右に頭を動かしたり… ちょびっと殺意をおぼえましてよ。おうちでテレビ見てるのとは違うんだからさぁ… 自分の前の席の方に同じことされたら不快でしょ? 劇場での観劇慣れしてないのかなぁ、とも思ったんですが、どうやらお友達と一緒にいらしている様子。これまでも劇場であんな風に観てらしてたのかと思うと…
椅子の背に蹴りを入れなかった自分を誉めてあげたい(こら・笑)

劇団四季"WICKED"

2009-02-12 13:30:00 | THEATRE
久しぶりに劇団四季のミュージカルを観てまいりました。”オズの魔法使い”にいたるまでの物語"WICKED"にございます。”オズ”の方は、もうずいぶん前になりますが、コマ劇場で観たことがあります。
 
まずはカレッタ汐留で腹ごしらえ。チケットを提示するとデザートがつく、というので、しっかりいただいてきました。

劇場はというと平日のマチネだったからか、7、8割の入り。MAYの席の前4列ほどがガラガラだったよ(MAYの列からA1席だったんですよね)当日券でもよかったかな?って、当日券だとちょっと高くなるんだっけか…
2幕めから席につく謎のお客さんがいらしたり、隣の席の方が身を乗り出してステージを観てらしたり(”前傾姿勢”はいかん!って、開演前に放送が入ってたでしょっ!ったくも~) 観劇慣れした方が大勢いらっしゃる、と思っていたんですが、なんだかなぁ、という感じもなきにしもあらず。

感想は可及的速やかにアップする、予定、ではおります…

終演後は再びカレッタ汐留に戻って”都路里”で一服。ここもチケットの半券を提示することで5%オフになります(にこにこ)"WICKED"をイメージしたパフェだそうです。オズの都のエメラルドをイメージしたもの? それとも彼女の肌の色? いずれにせよ、おいしくいただきました。
MAYはタイミングよく席が空いているときにお店に入れたんですが、ミュージカルをご覧になった方が大勢こちらに流れたみたいで、お店の外にはみるみるうちに行列が。

RENT

2008-12-20 13:00:00 | THEATRE
お友達と、ミュージカル"RENT"、観てまいりました。
MAYの中では、すでにあのキャストでの"RENT"が"RENT"になっており、東宝が"RENT"を作ると聞いたときには、大きなハコでの上演というイメージでいましたので、そういう演目じゃないだろう?と思ったんですが、まずは観てみないとね、ということで、コリンズを演じるYONEちゃん(ウツに”道”を提供した、あのYONEちゃんです)ファンのお友達を誘ってみたわけです。
"RENT"のナンバーはタナボタのステージでも何度か歌われたことがあるので、別の訳詞は初めてではないのですが、”吉元由美・訳詞”ということで、これも興味があったりして…

レポ、というよりは、ざくっとした感想ですが、アップしてみました。興味のある方はこちらからどうぞ。

こんばんにゃ

2008-12-17 20:00:00 | THEATRE
赤坂に来ています。
中島みゆきの夜会、18日は休演日なので、今日が東京でのプレファイナルです。
楽しんできます♪ 
開演時刻が20時、というのは仕事を終えて”かけつけ”なくてもいい嬉しい設定ですよね。もっとも、終演後は速攻で帰らなきゃ!という方は多いかと思いますが… それと、お客さんがいらしているという今の体調で2時間半座りっぱなしというのも、なかなかにしんどい…<贅沢です!わがままです!
赤坂サカスのあたりもイルミネーションが綺麗です。入場前と、終演後に撮ってみました。
ここへ来たのはFODのライヴ以来だ~!と思ったのは正解だったんですが、新装なった赤坂ACTシアターって、初めてだったんですね。記憶力ボロボロ…
回を重ねること15回めの”夜会”。今年のタイトルは”夜物語~元祖・今晩屋~”。
中島みゆきだというのに、タイトルがなんだかウツモードっぽい(笑)のは、カーテンコールでのご挨拶のときに、みゆきさんがホントに”こんばんにゃ”って云ったように聞こえたから、であります。
グッズ売り場ではすでに”本日分売り切れ”の表示が出ていましたが、”カステラ”なるものが販売されていました。食べ物売るの、流行ですか?<って、せんべいとカステラしか知らないくせに~!

え~と、レポは、そのうち書けるといいな、と思っております。もう、ほとんど希望的観測ってやつですね。

今回は”二隻の舟”歌ってくれなかったのね、くすん。あの曲、好きなんだよねぇ…
帰りに、シアター前の階段でコケました。
膝をすりむきました。
すっげー情けない…
左足、ちょっと痛い…


こまつ座「人間合格」

2008-03-16 13:30:00 | THEATRE

紀伊国屋サザンシアターでこまつ座公演「人間合格」を観てきました。
公演情報を知ったのがかなり遅くなってからだったにもかかわらず、楽日のチケットを確保できました。座席は後ろから2列めでしたが、それほど大きなハコではないので、舞台全体が見渡せてよかったかも。ここにくるのは”ジョゼフィン~虹を夢みて~”以来かな?
”妻をめとらば”では石川啄木を演じた岡本健一(呼び捨てでごめんよっ!)今回は同じく東北人でも太宰治役です。
プロローグでは、自身のポートレイトを見上げては”きれいだ”という台詞で笑いを集めていましたが、物語本編では苦悩を抱えた文士役、ハマっていたと思います。なんだかんだいっても結局はお坊ちゃんの太宰、所作の美しさに育ちのよさが出ていたと思います。和装も洋装も似合う、あの顔立ちで得してるよなぁ… パンフレットのコメント、いちばんおしまいの”あっはっは”に馬鹿ウケしたのはMAYだけでしょうか?
”太宰は音痴だった”なんてテロップが出てましたけど、あれだけ歌ってるのに、ですか?

岡幸二郎トークサロン”幸二郎の言いたい放題” ☆☆☆☆

2007-08-19 17:30:00 | THEATRE
岡くんのトークショウを楽しんでまいりました。
感想、どこにカテゴライズしたものか、迷うところではありますが。
以前、同じ会場で開催されたときの感想(と呼べるほど書いてなかったりしますが・汗)もこのカテゴリだったみたいなので…

”言いたい放題”というタイトルではありますが。
”紫の煙の会”(笑)の方なのに。
思っていたほどには”放題”じゃなかったようです。
毒らしいものは吐いてませんでしたし(笑)

へなちょこな感想はこちらから。
ホントはもっといっぱいお話してくださったのですが、MAYが覚えているのは、ここらへんが限界のようです。

妻をめとらば ☆☆☆☆

2007-08-19 11:00:00 | THEATRE
こういう喜劇(ですよね?)を観るのは、珍しいのですが。
お目当ての俳優さん、岡本健一さんが石川啄木役で出演してらっしゃるので、観てきました。

へなちょこ感想はこちらから。
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ささやき色のあの日たち ☆☆☆☆

2007-08-18 14:00:00 | THEATRE

行ってきました、シアターコクーン。
14時開演ということで、昼日中のクソ暑い時間帯に会場へ向かわなきゃならないんだと思うと、観劇自体はともかく、移動がウザいな~と思っていたんですが。
この日は、雲が空を覆い、かなりどんよりしていたおかげか、真昼間に外に出ていても、ここ数日に比べるとずいぶんと楽でした。

いや~良かったよっ!
それだけはまず、ここに書いておきますね。
まだ観てらっしゃらない方、チケットが取れて時間にも余裕があるようでしたらぜひ観てください。

舞台人としての五朗ちゃんは”カルテ”でしか拝見したことがないというのに、AAAで観ているからか、MAY的には”すっかりお馴染み”モード。武道館でのイヴェントのオープニングや”親父”チームでのパフォーマンスにおける身のこなしを思い出させてくれるようなダンスや振りが随所に。
サエちゃんは相変わらずキュートでパワフル。黄色い衣装に、ついU_WAVEを思い出してしまったり。
カオリンはステージ後方、高い位置の、さらにいちばん奥でタイトなドラムを聞かせてくれてました。3階席にもバンドのゴキゲンな音はよ~く届いてきましたよん♪

お芝居を観に行くと、パンフレット以外のお買い物はしないのが常なんですが。
この日はエコバッグも買っちゃいました。
これ、けっこう大きいんですよね。かなり使い勝手よさそう。くるくると巻いてしまえるようにスナップつきのベルトもついてるし。って、このデザイン、紀伊国屋のバッグを意識してませんか?

チケットもぎってもらったそのすぐあとに、大量のフライヤをもらったんですが。束にすると、暑さ1センチくらいはあるんじゃないかと思うぞ。
情報過多になっちゃって、却って逆効果なんじゃないかなぁ、なんて思ったりしたり…
量の多さにうんざりして、そっこーゴミ箱行き、なんてことが多発しないといいけどね。

へなちょこ感想、アップしました。
興味のある方は、こちらからどうぞ。
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氷屋来たる ☆☆☆

2007-07-08 13:00:00 | THEATRE

新国立劇場、行ってまいりました。
前日まで午後2時開演だとばかり思い込んでました(最近、こんなんばっかりや・汗)
で、一応、確認しましたら、これが1時開演だったんですね。ちょこっとばかり、焦りました。
ま、前日に気がついたんで、よしとしましょう(なんて云ってるから学習機能が働かんのな…)

ホントに”小”劇場、なんだね。
でもって、びっくりしたのが、若干の当日券の可能性を求めて、20人近くが並んでいたこと。
ちょっとばかり、MAYみたいなのがチケット持っててすんません、って気分になりました。

どういう系統のお芝居を観たいのか。
ではなくて。
どの俳優さんのお芝居を観たいのか。
MAYの観劇の基準はそこなので。
なので、いろんなお芝居を観ることになるんだね。
それはそれで、いいことなのかもしれませんが。
ユージーン・オニール、難しいよぉ…
だったらちっとは”予習”して行きゃあよさそうなもんだが、戯曲って読むの苦手なんだよね。それに、この作品の戯曲って、まだ日本じゃ出版されてないのかな?それともMAYの元職場に蔵書がなかっただけ?
何の予備知識もない状態で観て、自爆しました。

楽日だから、でしょうか。
この公演をもって国立劇場での芸術監督を退任する栗山民也氏が客席にいらしてました。

へなちょこな感想はこちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承ください。
☆三つ、というのは、面白くなかったから、じゃないんだよね。相性っていうのもあるんだろうし、MAYの”理解がおいつかなかった”部分も大きいかな、って、そういうことです。

モダン・ミリー ☆☆☆☆

2007-04-28 12:30:00 | THEATRE

新国立劇場で、ミュージカルを観てきました。
今日が楽日(だと思い込んでました。訂正します。楽日は明日、29日でした)”モダン・ミリー”、主役のミリーを演じる紫吹淳さんも好きなんですが、お目当ては岡幸二郎くん。
マチネということで、開演時刻は12時半。
ちょっと早めのランチをいただきながら、岡くんのブログにアクセスして最新のエントリに”ぷぷぷ…”とウケてしまったので、ちゃんと(?)観劇できるか心配でしたけども(爆)

感想はこちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方は、リンクしませんのであしからずご了承ください。

画像は、会場の階段脇の壁に張り出したテラスのようなエリア。
何点かの衣装がそこでお客を出迎えてくれるのですが、観劇後にそのうちの一箇所を撮ってみました。

能”鞍馬天狗” ☆☆☆☆

2007-02-10 14:00:00 | THEATRE
お能を観てきました。
あ、狂言も、ね。
演目は”鞍馬天狗”です。幕末のアレ、ではなくて(笑)、鞍馬山での天狗と牛若丸との交流を描いた、なんて書くとほのぼのドラマになってしまいますが。解釈の仕様によっては、天狗が抱いた感情というのはBLにもなるのだそうで。懸想の挙句に兵法を授ける天狗っていったい…

お能に関してはまだまだ初心者です。
なので当然、感想も”すごい””楽しい”レヴェルのへなちょこモード。
興味のある方は、こちらからごらんくださいませ。
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