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NON-FICTION

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
皆様にとってよい年となりますように…

うるひゃいっ!!

2007-11-27 16:51:00 | ライヴ向上委員会
昨日の開演前に感じたこと。
ロビーでアルバムの予約を受け付けていたんです。
それはまぁ、横浜と同じ光景。
ただ、ロビーが狭いんだな。
なもんで、スタッフの方の声が重なって、PRの効果もないんじゃないかと思うくらい。
っつーか、正直、うるさいだけの代物。
開演前の活気、っていうレヴェルじゃなくて。
MAYにとっては“騒音”にも等しかったです。
それと、スタッフが手にしているプレートも、ロビーの狭さもあって、行き交う人にぶつかるんだよね。あれ、マジで危ないと思ったし。
これからライヴが始まるんだぞ、というわくわく感、ドキドキ感、というのは、できるものならスマートに盛り上げていきたいもんです。

カテゴリ違うかも、と思いつつ、書いてしまいました。

お静かに!

2007-01-20 23:50:24 | ライヴ向上委員会
”声明コンサート”を楽しんできたのですが、Yahoo!辞書によると、”声明”というのは…
1 古代インドの五明(ごみょう)の一。文字・音韻・語法などを研究する学問。
2 仏教の経文を朗唱する声楽の総称。インドに起こり、中国を経て日本に伝来した。法要儀式に応じて種々の別を生じ、また宗派によってその歌唱法が相違するが、天台声明と真言声明とがその母体となっている。声明の曲節は平曲・謡曲・浄瑠璃・浪花節(なにわぶし)・民謡などに大きな影響を与えた。梵唄(ぼんばい)。

二つの意味があり、この場合は”2”にあたりますす。

つまり、MAYは”声”を聴きに行ったんです。
実際はヴィジュアルの面でもなかなか興味深かったんですけどね。
さて、このエンタテインメント、MAYがこれまで楽しんできたライヴとは客層がかなり異なり、年齢でいうと、MAYが相当下の部類、海外の方も大勢いらしてました。
年齢が上だからといって、必ずしもこういう場所でのマナーが”なっている”とは限らないんですよね。
MAYの席より3~4列前の、女性のグループ。パッと見は”おばさん”の6人くらいが、折にふれ、隣の方とコソコソ囁きを交わし、そのうちエスカレートして有声音でお喋りを。そして、前方に身を乗り出す、左右に身体を動かす。さすがに立ち上がることこそありませんでしたけれども、音と動きという点では”悪目立ち”していたと思います。ステージをよく見たいという気持ちはわからなくはないですが、そこまでやっちゃルール違反でしょ?って感じです。椅子が並べられているフロアは、ステージと同じ高さ。スロープになってはいませんから、”見づらい”という意味では、誰もがある程度我慢しなければならない環境なんですけどね。
パフォーマンス自体は、僧侶の声と、楽の音だけ。なので、囁きレヴェルであっても、”それ以外の音”というのは、耳障りなわけです。お客さんは、あなたたちの声を聴きに来ているのではないのですから。
すぐ前の席にいらしたのならば、一度注意させていただくところですが、少し離れていたので、それも叶わず。
ひょっとすると、ホールでの観劇経験というのがあまりない方たちなのかなぁ、とも思いました。自宅でテレビ中継でも見ているのならば、お喋りだろうと身動きだろうと自由ですもんね。自分以外の周囲の方々も、同じようにパフォーマンスを楽しもうと思っている、プライヴェートではない空間での振舞い方というのをご存じないように思われました。

そういう人たちが、パフォーマンスが終わったステージに撒かれた蓮華の花弁を模した紙を拾い集めているさまは、どことなく滑稽な気がしなくもなかったり。
と、毒を吐いてみました(こらこら)

揺れるのは「有り」ですか?

2006-11-26 21:49:00 | ライヴ向上委員会
久々の"ライブ向上委員会"です。

昨日"RENT"の千秋楽を観てきました。

席はやや後ろのほぼ中央、ステージがバランスよく見えました。
が、MAYの前の席の方、始まってしばらくしてしきりと髪をかきあげてらしたので、「をいをい」と思ったんですが、それだけじゃなかったんですね。
曲に合わせて身体を左右に揺らす、身を前に乗り出す、と、席に座って楽しむタイプのエンタテインメントにおいて、MAY的には"ルール違反"に属することをしてらしたので、ここで皆様のご意見をうかがおうかな、と。

これがライブでのことであれば文句は云いません。自分の席の範囲内でなら(周囲に迷惑をかけない、というのが大前提ですが)どう動こうと自由だと思いますけどね。
会場の厚生年金会館は、前の列と違い違いになっていて見やすくなっているような席の配置ではありません。
前の席の方の頭の位置はほぼ動かないものと想定して、自分の視野を確保するものだと思っていたので、こういう姿勢(と呼んでいいのか?)での観劇は有りなのかなぁ?と疑問に感じました。
お連れの方も同じように揺れてらしたので、お二方にはそれがスタンダードな楽しみ方なのかもしれません。ご自身が動くことで後ろの列も動くことを強いられる、もしくは視界を遮られることになるとは考えられなかったのでしょうか。

チケットを持っているからには、楽しむ権利はあると思います。
ただ、自分たちだけのための公演ではない以上、周囲へのほんの少しの配慮は忘れたくないな、そう思うMAYでした。

久しぶりに…

2006-10-24 22:51:02 | ライヴ向上委員会
カテゴリは”ライヴ向上委員会”ですが、今日お出かけした明治座での感想をちょびっと。

ライヴ会場、劇場どちらも、開演前には場内アナウンスが入りますよね?
禁止事項だとか、諸般の注意だとか。
ここでは録音や撮影を禁止しているだけではなく、”隣の方とのおしゃべり”までも”ほかのお客さまの迷惑”として注意していました。
シビアやなぁ、と思いつつも、確かにほかの観客の会話を聞きに来ているわけではないよなぁ、と頷くMAYもいました。
ライヴ会場でも、けっこういらっしゃるんですよね。
今回のツアーの場合だと、やはりリーディングが退屈なのかな?その間、お連れの方とおしゃべりしてたり。
感想を伝えたい気持ちはわからなくはないので、せめて、声のヴォリューム、自覚してほしいな、と思います。
”望まない音”というのはノイズでしかなく、それは”邪魔”なのですから。

そして本日のMAYの体験。
隣の方がMAYの前を通る際に、足、踏まれました。
幕間に両手を上に上げて背伸びをされたんですが、下ろした肘が思いっきり入りました。痛いっ!って声、あげようかと思ったくらいに。
そして、席に座ったまま上着を羽織られたんですが、めいっぱい振り回してくれました。
どれも、すいませんの一言もありませんでした。
左手の薬指にはプラチナのリングがありましたので、マダムだと思われますが、”気がついていない”っていうのはすごいよなぁ、と妙なところで感心してしまったMAYでした。

終演後、ケータイカメラを向けてらっしゃる方が大勢いらしたので何事かと思ったら、サッカー選手の三浦氏(りさ子さんのダンナさまですね)が観劇してらしたようで。
(なんでも、ニット界の貴公子と呼ばれているあの先生もいらしてたそうな)
至近距離から露骨にカメラを向けたり、おもむろに握手を求めたり。
いきなり差し出される手を笑顔で握り返す三浦氏はすごいな、と。ファンではないんですが、ちょっと見直したかも。
終始人の視線にさらされているのって、たいへんなストレスですよね?
近くに有名人がいるから、それだけで写真に撮っておこうとする思考が理解できないMAY。
タレントさんやスポーツ選手の肖像権ってもの、ホントに理解されてないんだなぁと思いましたよ。
先日の広島公演で、よちをさんがウクレレ抱えて歌ったフレーズ”(どんなタレントに会っても云うフレーズは)わたしあなたの大ファン♪あ~んあ~あやんなちゃ~った、あ~んあ~あ驚いた♪”ってのが頭をよぎりましたね。

アンテナ立ってても”圏外”っ!

2006-06-19 23:41:42 | ライヴ向上委員会
突然ですが、このエントリをごらんの方にお訊ねします。
ライヴ会場や劇場内での携帯電話の使用、どこまで許されると思いますか。
空間的には? ロビーならいいけど、客席はダメ?
時間的には? 開演までなら大丈夫? それとも入場したら電源オフ? 客席についても、開演までだったらいいんじゃない?
電話機としての使用、メール送受信機としての使用、カメラとしての使用、それぞれに考え方は違うかもしれませんね。
コメント欄にてお聞かせくださると嬉しいです。

大きなホールでは、スイッチひとつで(かどうか、実物を観たことがないのでなんともいえませんが)客席だかロビーも含めて建物の中全てをだか、とにかく“圏外”にしてしまえるシステムを完備しているところがあるそうですね。
それが“当たり前”であれば、いっそオーディエンスとしても割り切ることができるのかもしれませんが。それでも、カメラとしての使い道がありますけどね。
以前、お芝居を観ていたときに、電源を切り忘れていたケータイのバイブレータが作動して、その振動音が思いがけず大きいのに驚いたことがあります。
こんなに音が大きいんだもん、映画館では電源オフってうるさくアナウンスしてるわけだよね、と納得してしまいました。

先日の川崎のライヴハウスで。
おそらくはお目当てのアーティストのパフォーマンスは終わったのでしょう(ノリを見ていれば誰のファンなのかは一目瞭然でしたが)次のアーティストのためにステージのセッティングをしている時間だけではなく、パフォーマンスが始まってからもずっと(5分とか10分といった時間じゃなくもっと長い間!)電話をかけていた方がいらしたので。もっともその動きだけでどこにかけているのかがわかるくらいに、なかなかつながらない様子で、“こんなところで電話をかけるヒトはつながらなくていいぞ!”なんて呪いの言葉を胸の内で呟いてしまったMAYはアクマです。

照明が落ちたライヴハウスという空間では、ケータイのディスプレイは眩しいくらいの明るさです。パフォーマンスによっては、その演出効果が損なわれることだってあるかもしれません。傍で見ていても、“あ、あそこでケータイ開いて見てるな”っていうのがわかりますし。
よほど注意しようかと思ったんですが、お連れの方がいらしたので(という理由で二の足を踏むMAYは小心者)遠慮しました。というか、てっきりお連れの方が注意するもの、とばかり思っていたんです。ところが、“つながらない?”と、自分のケータイを取り出して(さすがにこちらはステージ転換の間だけ、でしたが)電話かけに協力するありさま。
とほほ、ダメだこりゃ…

ぶっちゃけ、チケットセンターの類に電話しているようなんですね。
そんなにチケットが欲しいなら、お目当てのアーティストもステージをおりていることだし、外に出ればいいじゃないか、と思いました。それがステージに立つアーティストへの、そして、チケットを取りたいと思っているお気に入りのアーティストへの礼儀だと思います。

かつて、ウツソロ大阪公演(確か会場はZeppでした)の当日と、RENTのガラコン(だったかな?)のチケット発売日が重なって、大阪へ移動する新幹線の中から電話をかけ始め、つながらないままに会場へ入り、開演までは何度かトライしてみたもののそれでもつながらず、開演時刻になったので(ライヴはまだ始まりそうになかったけど・笑)電話をかけることは潔くやめた、そんな記憶があります。
移動中、とりわけ新幹線の中での通話は電波の状態が不安定なので、運良くつながってもいつ切れるかわかったもんじゃない。それに山の中やトンネルの中を走ることが多いのですぐに圏外になるし。信頼のおける友人に電話をかけてもらうことを頼んであったので、ライヴモードへの切り替えができたんですが、先日目の当たりにしたケースも、誰かに頼むということはできなかったのかなぁ、と思ったりします。

雨の原宿で

2006-06-16 20:14:20 | ライヴ向上委員会
昨日のライヴの前後に、いろいろ考えること感じることがありまして。
覚え書き程度ですが、ここにアップしておきます。

雨の日のライヴは開場までがつらいもの。
指示された通りに並ぶのは当然ですが、自分の傘の”軒先”にも、ちょっとは目を配りましょう。
何度か刺されるんじゃないかと思ったぞ。

連れの方とのおしゃべりは楽しいでしょうが、スタッフの方の指示にも耳を傾けましょう。
どさくさにまぎれて、先のグループとして入場しようとしているのかと思ったぞ。

入場時に払うドリンク代は、ちょうどの額をキャッシュで事前に用意しておきましょう。
当然おつりも用意されてはいますが、そこで人の流れが止まります。
スムーズな入場をするためにも、そういう心配りができるオーディエンスでいたいもの。

ドリンクコーナーの出口で立ち止まるのはやめましょう。
後ろがつかえています。
どうも自覚がなかったようでしたので、押しのけてしまいましたよ。
カウンタでカクテルを受け取るなり、カップを口へ運んで一言。
感想を云いたいのなら、フロアに出てからにしてください。

PAブースの前の床にバッグと傘を置いて、フロアへ出てゆく気が知れない。
ただでさえ暗いスペースのライヴハウス、だからMAYは壁際にスタンスをキープして壁と身体の間にバッグを押し込むようにして立っているのかもしれないなぁ、なんて思うのに。
平和ボケというか、安全ボケしてやしませんか?
パフォーマンスが終わって荷物を取りに戻ったとき、それが汚れていたり、無くなっていたりしたとしても、文句は云わない、ってことですか?

開演前よりも終演後の方が、出入り口や階段は混雑するもの。
ちょっとしたきっかけでパニックにもなりかねないくらいです。
ヤニ切れは辛いのでしょうが(”わかります”とは云えないのがMAYです)いくらそこに灰皿が設置されているからといっても、そんな階段の踊り場でタバコを吸うのはどうかと思いました。

危ないんちゃうん?

2006-05-21 23:57:46 | ライヴ向上委員会
久しぶりの”ライヴ向上委員会”開催にございます。
MAYがこのカテゴリで云いたいのは、会場に来ている誰もがライヴを楽しみたいと思っているんだから、最低限これくらいは守りたいよね、ってこと。
たとえそれがチケットに記載されていなかったり、会場内の放送で注意されていないにしても、常識の範疇だと思うので。
なので、MAYは決してこれを”小言”だとは思っておりません。

さて、本日行ってまいりましたDeep Purple@SHIBUYA AX。
PAブースの下手側にスタンスをキープして、ステージへの視界は良好。
…だったのですが。
ライヴが始まってしばらくして、MAYとベースのイアン・ペイスとの間、1階立ち見エリアのステージから5メートルもない距離のところに、にゅっ!と小さな頭が突き出しまして。
時折振り上げられる拳の大きさから察するに、どう考えてもそれは子供で。就学前なのは明らかで。
未就学児の入場禁止かどうかは今チケットが確認できないのでなんとも云えませんが。
しばらくすると、その頭は見えなくなり。そして再び、にゅっ!
親御さん、でしょうか、そのお子さんを連れてらした方が抱き上げるなりなんなりしているようなんですよね。フロアの平均的な頭の位置よりもさらに高いところに、小さい頭が突き出していましたから。
スタンディングフロアにそういう小さなお子さんを連れてくること自体、どうかな、とは思いますし。
演奏中にそうやって抱き上げるのも、ねぇ?って感じ。動物園に来ているんじゃないんだから、ほほえましい親子、には見えないよねぇ。
よく周囲から”見えない”とか、”危ないだろ”とか、注意されなかったものです(いや、実際のところ確かめたわけではないんですが)
スタンディングフロアですから、そういう状況を認めても、会場整理のスタッフさんはすぐに注意しに行けるわけでもありませんし。
万が一、事故なんてことになろうものならライヴはそこで中止になるでしょうし、ひょっとすると、今後そのアーティストはこの会場を使えなくなるかもしれません。プロモータにも厳重注意、ということになるでしょう。抱き上げてらした方は、腕力その他に自信があるのかもしれませんが、ライヴ会場、それもスタンディングフロアというのは、かなり”非日常”なスペースです。ふだんなら小さいお子さんに注意を払える大人でも、ああいう場所ではそうもいかないことだってあります。

ステージから客席にダイヴしたがために出入り禁止になった、と、代々木体育館で美里っちゃんが話していたのを思い出しましたよ。
それはまぁ、アーティストの行状なのでオーディエンスがどうこうできるものではないのですが。

気持ちよくパフォーマンスをしてもらうために、ちょっと考えてほしいな、そう思いました。

追記。
まさかとは思うけど、完全否定はできないよな、と。
エントリして数時間経ってから、ちょっと考えたこと。
親御さんが観たいライヴにお子さんを連れてきた、んじゃなくて。
お子さんが”ディープ・パープルのライヴを観たいよぉっ!”と親御さんに連れてきてもらったんだとしたら。
だとしたら。
親御さんはどうやってお子さんを楽しませればいいんでしょうか?

追記・その2
チケットを確認しました。
”未就学児童入場不可”と明記してありました。
それを承知で小さいお子さんを連れてくるのですから、何かあったバアイは保護者の自己責任、ということになるのでしょうが、ことライヴとなると、それだけじゃ済まないですよね。
連れてきてしまった以上、預ける施設もないことだし仕方ないだろう?というのは、言訳にはならないと思います。
一定規模以上のコンサートホール、ライヴハウス、劇場には託児施設を設置する、ってことにしてくれたら、世の小さいお子さんを抱えるパパ・ママも、今よりはいくらか気軽にエンタテインメントを楽しめると思うんだけど。
そうすれば、経済の活性化?とかいうのにもちょっとは拍車がかかるんじゃないのかな? 託児施設をつくれば、そこに雇用だって発生するんだし。
むろん、そんなこんなはチケット代にかぶってくるんでしょうけどもね。
こんな考え方は、甘いですか?

ガチャガチャの”お約束”

2006-03-29 10:08:34 | ライヴ向上委員会
u_wave REPRISEツアー初日、戸田でMAY自身が体験したことです。
とっととエントリしておけばよかったのですが、ライヴで浮かれてすっかり失念しておりました

ライヴパフォーマンスを楽しむこととは直接関係はないのですが、ツアーグッズの購入も会場でのお楽しみの一つ、ということでこのカテゴリに。

もしかしたら、こういうことはリアルタイムでガチャガチャを楽しんでいるお子様たちにとっては”当たり前”のことなのかもしれませんが。
童心に帰って500円玉を握り締めるファンにとってはそうでもないのかな、という気がして。

最初にトライしたとき、コインを入れて回してもカプセルが出てこなかったんですよね
そこで、ぷちパニックを起こします。
でもって、スタッフの方に”カプセルが出ませ~ん”と訴えます。
カプセルの出口の透明な扉を閉めてくださると、すんなり転がり落ちてきたんですが。

目的を果たしてしまうと、後ろに並んでいる方たちのことも気になるので、さっさとその場から離れなきゃ、と思ってしまって。そんな考えも手伝ってしまうんでしょうね。
ついつい扉を閉めること、コインの受け入れ口が上になるようにハンドルを回しておくこと。意外と忘れがちです。スタッフさんが前に手を回して扉を閉めたり、ハンドルを回したりしている光景をよく見かけたような…
ちょっとした一手間をかければ次の方が気持ちよく(というか、少なくとも不快な思いはせずに)ガチャガチャが楽しめるんじゃないかな、と。
そうは思っても、なかなか実行には移せなかったりするのが実態で。
MAYも何度か忘れているよな、きっと

ライヴ向上委員会☆RETURNS

2006-03-26 22:37:02 | ライヴ向上委員会
”委員会”と銘打ってはいますが、そんなたいそうなものではなく。
ちゃんとした組織があるわけでもなく。
”ライヴの最中に、2階のお友達席を振り仰ぐのって、どう思う?”
”乳幼児を同伴してのライヴ参戦って、どうかな?”
”オールスタンディングでのスタンスはどうやってキープしてる?”

エンタテインメントの会場やその周辺で見聞きしたことをピックアップしては、”こうすればもっと楽しめるんじゃないかな”とあれこれ述べては皆様からのご意見をいただいてきた、それが”ライヴ向上委員会”。ライヴのみならずお芝居や各種のイヴェントももちろん含めての展開です。
自分自身がどう振舞っているか、振り返って反省する材料としても書き残しておきたいな、なんて思って始めたものです。
へろへろと浮かれてはいますが、MAYはMAYなりに”してもいいこと””してはいけないこと”のラインを引いてライヴ参戦しているつもりなので。
”ライヴ向上委員会”、それは管理人MAYが、携帯サイトにおいてブログ形式でほそぼそと運営していたコンテンツの一つ、でした。

…でした。
そう、過去形。
総入れ歯そういえば最近更新していないけど、どうなっているかなぁ…
ふと気になってアクセスしてみたところ…
メニューからのリンクが消えていました。
凹みはしましたが、この頃ほとんど書き込みをしていなかった管理人がいけないんだと云われているような気もして、しようがないなと自分に云い聞かせています。
やはり、サイトは更新してなんぼ、イキの良さが大事なんだよな、と改めて肝に銘じた次第。
現在、コンテンツは削除してありますが、”ライヴを楽しみたい”というMAYの思いに変わりがあるはずもなく。
今後は、場所をこのブログに移し、エントリの形で展開していこうかなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします

本日は皆様へのご挨拶エントリでした。